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▼  <第17回食育推進全国大会inあいち>を終えて [返信] [引用]
永井 大也    ++ ..2022/06/22(水) 19:56 [84]
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6月18日(土)19日(日)の2日間、常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)にて<第17回食育推進全国大会inあいち>が行われ、愛知県支部に日本茶インストラクター協会のブースを託されました。事前応募でインストラクター10名、アドバイザー6名の方(各日8名ずつ)ブースを盛り上げていただきました。ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

開催者の報告で、18日は8,479名、19日は15,036名(合計23,515名)の来場者があったとのことでした。このイベントは本来2020年6月に開催される予定でしたが、新型コロナウィルス感染拡大で中止となった経緯があり、今回リベンジするとのことで、本部を通じお話をいただきました。ただ、今年の春頃まで開催されるか不安定な状態で、イベント内容もかなり限定的なものにしました。

<食育>がテーマのため、日本茶インストラクター協会として、子供たちに巷にある<茶>と名の付くものの中に、<茶でない茶>があること、<緑茶><烏龍茶><紅茶>が同じ樹からできること、そして日本茶には色々な種類があることをポイントに<お茶当てクイズ>を作成。11種類の茶見本を実際に見て、クイズにチャレンジしていただきました。また、水出し茶を試飲していただき、茶種当てしていただきました(愛知のお茶として新城の新茶を使用)その後、スタッフの方に茶種の説明をお願いしました。

各日350名の方にクイズに挑戦いただき、1坪弱のブースは終日ごった返しの大盛況でした。子供が気軽にやれるよう企画したのですが、意外にも大人の方が、茶見本と解答用紙と真剣な表情でにらめっこしている姿がとても印象的でした。「玉露と煎茶の違いがわかった!」「抹茶の挽く前の葉っぱを初めて見た!」「勉強になった!」などなどうれしい言葉いただきました。

初日には、参議院議長の山東昭子先生も1ブース3分の予定で視察にいらっしゃいましたが、時間を忘れてクイズにチャレンジされ、周囲の方をヤキモキさせてしまう場面もありました。スタッフの方からは、「いい経験ができた!」とか「私たちにとって、何でもない11種類のお茶にこんなに真剣に見比べてもらえるとは思わなかった」など感想をいただいています。

7月か8月に反省会を含め、勉強会ができたらと考えています。参加いただいたスタッフの方はもちろん、今回参加できなかった方にも勉強会に参加いただき、次回もっとよりよいイベント作りができたら考えています。ぜひ積極的にご参加頂けたら嬉しいです。

このイベントの活動報告は<茶論83号>のクローズアップ支部活動に掲載される予定です。




▼  <第17回食育推進大会inあいち> [返信] [引用]
愛知県支部事務局 岩本晃英    ++ ..2022/06/13(月) 10:49 [83]
  日本茶インストラクター協会
愛知県支部会員各位

平素より愛知県支部活動に対しましてご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、令和4年6月18日(土)19日(日)の2日間、農林水産省・愛知県の主催で
<第17回食育推進大会inあいち>が常滑市の愛知県国際展示場で開催されます。
このイベントに日本茶インストラクター協会として愛知県支部が中心となり参加することと
なりました。来場者の皆様に日本茶についてもっと関心を高めていただけるよう、私たちは、
日本茶のミニ講座(5〜10分程度)とお茶あてクイズを行う予定です。
ほかのブースもいろいろと興味深い企業や農業組合など食育に関する団体が参加しています。
みなさま、お時間が合えば、ぜひご参加ください。
お待ちしております。

                   記

                 大会テーマ
        “SHIN化”する「いきいき食育」あいちから
        〜健康な体、豊かな心、環境に優しい暮らし〜

大会開催の目的
○2021年度からスタートした第4次食育推進計画「あいち食育いきいきプラン2025」では、
これまで「体」「心」「環境」「支える」の4つの食育の取組を継承するとともに、健全な食育
の実践力を高めていくこととしている。
○全国に誇る愛知の豊かな農林水産物やこれまで育んできた食文化など、あいちの「食」の魅力
を県内外に広くPRし、需要拡大につながる機会として活用する。

大会コンセプト
○食育を通じた交流と学びの場
○あいちの「食」の魅力を体感する場

開催日時 令和4年6月18日(土)10:00〜17:00
         6月19日(日)10:00〜16:00

開催場所 愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)展示ホールA
     愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
     (ブースナンバー98)

アクセス:鉄道 名鉄「中部国際空港駅」より徒歩10分
     バス 名鉄・知多バス「中部国際空港」降車場より徒歩10分
     車 セントレアライン「セントレア東IC」降りて直進 有料駐車場有

詳しくはホームページをご確認ください。
HP: https://www.syokuikutaikai17th-aichi.jp/




▼  品評会出品てん茶園お茶摘みの募集 [返信] [引用]
石川龍樹 [URL]    ++ ..2022/05/01(日) 15:03 [81]
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愛知県支部の皆様お世話になっております。
9期生豊田市の石川です。

5月5日にお茶摘みを行うのですが、人手不足で困っています。
ご協力いただける方みえましたら幸いです。

お茶摘みご案内
日時
てん茶(抹茶の原料)
5月5日木曜 8時〜15時頃
遅参・途中退出可
雨天の場合翌日に順延

場所
いしかわ製茶茶園
豊田市豊栄町9−48
駐車場は豊栄二区駐車場(豊田市豊栄町8−36)に停めてください。
電車でお越しの方は愛知環状鉄道末野原駅より徒歩三分です。

持ち物 お弁当、飲み物、タオルなど屋外での作業時に必要と思われる物、お持ちでしたら茶摘みカゴ。

服装
マスク着用。動きやすい服装。長袖(またはアームカバー)・長ズボン・帽子・運動靴(前日雨天時は長靴)
尚、香水やハンドクリームなど匂いの強い物は使用禁止。殺虫剤については塗るタイプの物も含め厳禁。

備考
屋外作業ですがコロナウイルス対策で間隔を空けて作業していただきます。当日は体温を計ってきてください。
風邪の症状のある方は参加を見合わせてください。
お茶の新芽を天ぷらやサラダ用に持ち帰りたい方は紙袋を持参ください。ビニール袋だと新芽が傷みやすいです。

お問い合わせ先 いしかわ製茶 石川 ishicha@hm7.aitai.ne.jp


[82] Re:品評会出品てん茶園お茶摘みの募集
石川龍樹    ++ ..2022/05/16(月) 08:55
 
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急な募集にも関わらず多くの方にお越しいただけて感謝しきりです。
おかげさまで良いお茶ができました。
来年もまたお声かけすると思いますのでよろしくお願いしますm(_ _)m




▼  <第17回食育推進大会inあいち>スタッフ募集のご案内 [返信] [引用]
愛知県支部 支部長 永井大也    ++ ..2022/03/18(金) 14:58 [80]
  日本茶インストラクター協会
愛知県支部会員の皆様

平素より愛知県支部活動に対しましてご理解・ご協力いただき誠にありがとうございます。
さて、令和4年6月18日(土)19日(日)の2日間、農林水産省・愛知県の主催で
<第17回食育推進大会inあいち>が常滑市の愛知県国際展示場で開催されます。
このイベントに日本茶インストラクター協会として愛知県支部が中心となり参加することと
なりました。来場者の皆様に日本茶についてもっと関心を高めていただけるよう、私たちは、
日本茶のミニ講座(5〜10分程度)とお茶あてクイズを行う予定です。
会員の皆様にとって、一般消費者に対して、今まで勉強された知識をお伝えできるチャンスと
考えています。
また、外部イベントに参加することで、皆さんのインストラクション技術向上にもつながりますし、
日本茶になじみの少ない方々が日本茶に対してどのような関心があるのか知る絶好の機会だと思います。
経験者の方はもちろんのこと、特にまだ一度もインストラクションを経験したことのない方にも
ぜひご参加いただきたくご案内申し上げます。
事前に説明会・インストラクション講習も企画いたします。
ぜひ、短い時間でも結構ですのでご参加くださいますようよろしくお願い申し上げます。

                   記
開催日時 令和4年6月18日(土)10:00〜17:00(予定)
         6月19日(日)10:00〜16:00(予定)

開催場所 愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)展示ホールA
     愛知県常滑市セントレア5丁目10番1号
                                        以上


            <第17回食育推進大会inあいち>参加票

会員番号   ―     
氏 名
参加可能日   (  )令和4年6月18日(土)
        (  )令和4年6月19日(日)
        (  )2日間とも可
        (  )どちらでもよいが1日のみ
 
返信先 日本茶インストラクター協会愛知県支部事務局
    E-mail aichi-branch@nihoncha-inst-aichi.com

返信期限  令和4年4月30日(土)




▼   愛知県支部からの連絡方法 [返信] [引用]
愛知県支部事務局    ++ ..2022/03/13(日) 16:27 [79]
  日本茶インストラクター協会                      
愛知県支部会員各位

みなさまにはいつも本会の活動にご理解ご協力くださいまして、
誠にありがとうございます。
愛知県支部からの各種事業について、メール、郵送、HP利用のいずれかにて、ご案内させていただいております。

掲示板をご確認されている会員様につきましては今まで通り掲示板にてご案内させていただきます。
よろしくお願いいたします。
ホームページの利用
東海ブロックホームページ内の愛知県支部掲示板をご自身で確認していただきます。
こちらをご希望の場合はご返信をいただく必要はありません。

※メール送信に変更されたい会員様は恐れ入りますが愛知県支部事務局宛てに会員名、会員番号をご記入のうえ下記アドレスへご送信ください。
【送 信 先】愛知県支部事務局 aichi-branch@nihoncha-inst-aichi.com
※ご返信のない場合は、「3.ホームページの利用」とさせていただきます。
※総会開催のご案内、総会欠席の場合の議事資料の送付、役員選挙に関しては、
必要に応じて郵送等させていただきます。

以上、よろしくお願いいたします。




▼  令和3年度 日本茶インストラクター協会愛知県支部総会記念講演会 [返信] [引用]
愛知県支部 支部長 永井大也    ++ ..2022/03/05(土) 20:54 [77]
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開催日時 令和4年2月26日(土)14時30分から16時30分

開催場所 ウィルあいち 2階特別会議室

講演者 石部健太朗氏(日本茶インストラクター 日本茶専門店錦園石部商店代表)

題目  <21世紀の日本茶〜Future and past~>

参加者 会場20名、オンライン参加者28名(愛知19名、岐阜3名、三重3名、神奈川1名、千葉1名、栃木1名)

日本茶は不変と思われているが、ここ数十年で大きく変化している。それがわかる資料として、
80年代の日本茶を特集した雑誌に掲載されている様々な茶の写真と現在のものとの比較。
まだ、80年代<深蒸し茶>という名はほとんどなく<フリースタイル茶>という名で売られていた。NHKの日本茶番組も取り上げられ、現在の茶園の風景とは違う点を指摘された。
ご自身の日本茶に携わるきっかけの話や急須の話など貴重な話を伺う。急須も家庭に普及したのは戦後。当たり前にあると思う急須もひょっとしたら、あと数年で作り手がいなくなり、急須が手に入らなくなるかもしれない。消耗品として扱われきた急須を、子々孫々使い続けていただくものとして扱いたいとも話される。日本茶に携わる者としてもっと過去を知って未来を考える勉強をすべきと。

講演会の後半で、参加者からの質問で「商売の中で印象に残った出来事は?」の答えで「福岡の催事で、平型急須を見た30代の男性が、これはなに?と尋ねられ、急須の使い方や楽しみ方をじっくり説明すると、使ってみたいと2万5千円もする急須を即買いされた。こちらもびっくりしたが日本茶の可能性を知った出来事」と語られた。

また、ある参加者から「お茶が売れないのは、学校給食などで茶が出なくなったから。まずい茶でも出してお茶に対する教育をすべき、自分は年だから何もできないが、ぜひなにかしら発信してほしい」との要望に、「日本人が日常茶飯で飲んでいたお茶はペットボトルに変わっただけ。既存のお茶屋の売上が減っただけで、日本茶を飲む枠は減っていない。サンプルを配っても飲まずに捨てられるだけ。何もできないのではなく、なにかできるはずだから、模索し実行すべき」との回答。

アッという間の120分。日本茶に携わる者として、色々考えさせられた時間でした。(永井)


[78] Re:令和3年度 日本茶インストラクター協会愛知県支部総会記念講演会
新田義倫    ++ ..2022/03/06(日) 21:23
 
 私が名古屋にいた、2020年6月頃、石部さんが、名古屋栄の三越にてお茶と急須を販売していらっしゃったので、急須とお茶を買わせて頂きました。その背景には、私は石部さん主催の「オンライン日本茶勉強会」に参加していました。(金曜夜ZOOMにて開催)
https://www.facebook.com/groups/700610844055091/
 石部さん本人は、いつもご謙遜なさいますが、石部さんはとても頭の回転が速く、流れるように面白い話がすすみ、あっという間に時間が経ちますが、今度もそうでした。

 石部さんの「オンライン日本茶勉強会」にZOOMで参加していたので、楽しいだろう!と思い、2020年8月23日東海ブロックでの第一回「リモート資料茶選定会、ZOOMお茶会」に、古市先生と一緒に運営し、私はZOOMの設定等をさせて頂きました。石部さんの勉強会に参加させて頂いたからこそ、ZOOMお茶会を開催させて頂くことができました。

 講演会ですが、「野菜を食べる」ことが、昔は乾物の野菜しか食べれなかったのが、今や、生野菜が食べれるようになったような、そんな凄い変化がこの50年ぐらいで起こっているにも関わらず、乾物の野菜が普及していて、生野菜が広まっていないような状況なのかもと、
講演を聞かせて頂いて、改めて50年ぐらいで大きな変化が起こっていたと思いました。

 そういえば、冷蔵保存技術も凄く進化しているとの話も、武田善行先生が仰っていて、感銘を受けたのを思い出しました。講演にて、お茶の素晴らしい進化にあらためて思いを馳せました。

 私は、今年の正月に、鹿児島茶の研修の際に買わせて頂いた、高千穂よりも天空で育った石川 龍樹さんのかぶせ茶を飲ませて頂き、一緒に飲んだ両親や叔母にどや顔で石川さんのお茶のことを語りました。そして、本当に美味しいと、評判でした。
 そして、古市先生の淹れて下さったお茶や、永井さんの淹れて下さった心に沁みるお茶ほど丁寧に、美味しく淹れて飲みたいとも、常にどこかで思ってます。

 昔では考えられないような、味と香りの豊かなお茶、ちょっと、こだわれば皆様なら手に入る。本当に美味しいお茶を、美味しく飲めるのに、飲んでなくてもったいないとあらためて思いました。
 神奈川県から参加させて頂きましたが、有り難うございました。またの機会があれば宜しくお願いします。




▼  令和3年度総会および講演会のお誘い [返信] [引用]
愛知県支部 支部長 永井大也    ++ ..2022/02/13(日) 22:55 [76]
  日本茶インストラクター協会愛知県支部
会員の皆様へ
                                      令和4年2月13日
                                  日本茶インストラクター協会愛知県支部
                                      支部長 永井 大也

                 令和3年度総会および講演会のお誘い

前略 日頃は協会活動にご理解・ご協力賜わり厚く御礼申し上げます。  
さて、現在新型コロナ感染拡大に伴い、愛知県は蔓延防止重点地区に指定されています。
2月26日当日までには解除されることを切に願っておりましたが、残念ながら3月6日まで延長となってしまいました。
今回の総会・講演会もどうするか散々悩みましたが、諸状況を踏まえた上でウイルあいちで行うことにいたしました。
以前の緊急事態宣言や蔓延防止に比べ感染症対策を行えば活動を止めるまでもなくなったこと。
また、今回、講演会でお迎えする石部健太朗さんは、ご存じの方も
多いかと思いますが、日本茶インストラクターとして茶業界で大変ご活躍されている方で、彼のお話は、必ず今後の皆様のインストラクター・アドバイザー活動に大変役に立つ話であると確信しており、会員の皆様にはぜひとも生で聞いて、その熱を感じてほしい。。。という思いが強く、感染症対策を徹底したうえで行おうと決断しました。
ただし、新型コロナウィルスは、まだまだ得体のしれないウィルスには違いありません。
ご不安があることも重々承知しているので、ウィルあいちだけでなく、ZOOMでのオンライン中継も併せて行うことにいたしました。
ウィルあいち・ZOOM参加どちらでも結構ですので、ご自身の資格向上のために、聴講していただくことを心より願っております。
なお、会場の準備の都合もございますので、できるだけ早く先日メール・書簡でお送りした出欠票のご提出をお願いいたします。
すでにお返事をいただいた方、早速お返事ありがとうございます。

<返信方法>
@ 添付ファイルに書き込んで愛知県支部事務局(aichi-branch@nihonncha-inst-aichi.com)へ返送
A 添付ファイルを印刷してFAXで返信(愛知県支部事務局岩本あて0569-58-0858)
B FAXも添付ファイルへの書き込みが難しい方は、会員番号・氏名・総会(出席/欠席)講演会(
出席/欠席)総会欠席の場合は委任状を記載の上、愛知県支部事務局(aichi-branch@nihonncha-inst-aichi.com)までご返送。




▼  岡山県支部からオンラインセミナーの案内 [返信] [引用]
愛知県支部事務局 岩本晃英    ++ ..2021/12/25(土) 01:22 [75]
  日本茶インストラクター愛知県支部所属会員各位

お世話になります。
岡山県支部よりオンラインセミナーの案内が来ております。
ご興味のある会員様は個人でご応募していただきますようお願い申し上げます。

以下、内容文

第1回 オンライン講座『昔のお茶と出会う会』ご案内

これまで、日本茶インストラクター講座の歴史科目では、
『茶』について有名な古典があることを学びました。
興味をもって、手に取られた方もいらっしゃることと思います。

しかし、その古典と向き合う時、時代背景や著者の人物像まで辿るのは
なかなか難しいものです。

オンライン講座『昔のお茶と出会う会』では、
その古典に詳しい講師をお招きし、
ダイジェスト版での内容紹介、その古典が書かれた時代背景、
著者はいかなる人物であったのか等を講義していただこうと思います。

まだ読んでいない方でも、講座を聞いた後は、
ぐっと興味を持っていただける、
そんな楽しい会にしたいと思っています。

第1回で取り上げる古典は、『茶経』です。
講師には、人間文化研究機構、静岡県ふじのくに茶の都ミュージアムで
研究員をされている岩間眞知子さんをお迎えします。

岩間さんは、これまでに数多くの『茶経』講座をされているほか、
「茶の医薬史」、「喫茶養生記」「喫茶の歴史」等、茶に関する書籍も
数多く執筆されています。

みなさま、お時間が合えば、ぜひ講座にご参加ください。
お待ちしております。

【岩間講師からのコメントです】
講座:『茶経』を読む
唐の陸羽『茶経』は誰もが知る、最古の茶書です。
注釈書などが多数出版されていますから、きっと読まれたことでしょう。
十章で構成され、茶の異名、栽培地、製茶方法、煮茶方法、茶具など的確に、
端的に述べています。
そこに文字で記されたことを、今回は映像を用いて、出土資料なども含めて、
具体的にお話してみたいと思います。
これまでになかった、「ああ、こう言うことなんだ!」という発見や気づきに
繋がれば嬉しいと思います。
…………………………………………………………………………………………
日時:令和4年1月22日(土) 14:00〜15:00 募集人数 約50名
※講義は約40分の予定です
参加費用: 無料
使用アプリ:Zoom
申込期間:令和3年12月21日(月)〜令和4年1月20日(木)
※申込みは、先着順で定員になり次第締め切ります。
申込み方法:メール
申込先メールアドレス→mailto:info@tea-inst-okayama.main.jp
申込時には、下記のことをご記入ください。
@氏名
A所属支部名またはブロック名(お住いの県名もご記入お願いします) 
B連絡用メールアドレス(可能であればPCアドレス) 
C連絡用電話番号(できれば携帯電話番号)
※連絡用メールアドレス宛に3〜4日以内にお返事する予定です。
もし、1週間経っても返信がない場合は、
恐れ入りますがもう一度ご連絡ください。
※ZoomミーティングIDとパスワードは、
申込みいただいた方に1月中旬ごろ送付予定です。
Zoomは、カメラ付きPC、スマートフォンから簡単に利用できます。
操作方法がわからない方は、ご遠慮なくお問い合わせください。
…………………………………………………………………………
日本茶インストラクター協会岡山県支部
担当 恒枝




▼  2021年12月 愛知県支部勉強会案内 [返信] [引用]
愛知県支部事務局 岩本晃英    ++ ..2021/11/02(火) 15:56 [67]
  日本茶インストラクター協会 愛知県支部会員各位
                            令和3年11月吉日
                            日本茶インストラクター協会愛知県支部
                            担当  高須健輔、竹中由美、鈴木克也、
                                辻本敬子、中冨英哉
愛知県支部 勉強会へのご案内
                  <テーマ 水>

日頃より皆様には愛知県支部活動へのご理解・ご協力誠にありがとうございます。
昨年より猛威をふるい続けております<新型コロナウィルス>の影響で、県支部活動もなかなか
開催することができず、皆様にはご迷惑をおかけいたしております。
そんな中、8月に中止となりました企画〈水の勉強会〉を、今回改めて開催する運びとなりました。
少しでも皆様のインストラクター・アドバイザーとしてのスキルアップのお手伝いがしたく、 今回
<水>というテーマで勉強会を予定しております。
お茶にとって、切っても切り離せないもののひとつとして<水>があります。
最近では、水に対する関心も非常に高くなり、色々な水が手に入るようになりました。
<茶>にとって、どのような水がよいのか、<水>によって、茶の香味が変わるのかを、実際に7種類の
<水>・<湯で抽出した茶>を飲み比べ、どう違っているのかを皆さんと話し合いたいと思います。
コロナ感染症対策のため1講座10名の定員とさせていただきます。
ご興味のある方はぜひご参加ください。

〜記〜
1.日 時 令和3年12月12日(日)
  13時15分 第1回目受付開始
  13時30分〜14時45分 第1回目研修会(定員10名 受付先着順)
  15時00分 第2回目研修会受付開始
  15時15分〜16時30分 第2回目研修会(定員10名 受付先着順)
2. 会 場 ウィル愛知 料理スタジオ
      名古屋市東区上竪杉町1
      地下鉄<市役所>下車2番出口より東へ徒歩10分
3. 参加費(材料費含む)1,000円(当日徴収いたします)
4. 持ち物 ふきん1枚、筆記用具、
5. その他 コロナ対策として、マスクの着用、検温を お願い致します。
      入室時は各自手指の消毒、テイスティングの時以外はマスク着用を徹底します。
      不必要な私語は自粛をお願いします。
      当日体調が思わしくない場合は、無理をせず欠席をお願いします。
6. 申込方法 下記申し込み票に、希望時間、認定番号、氏名、当日の連絡先をご記入の上、
       11月30日(火)までに、愛知県支部事務局宛へお申し込み下さい

日本茶インストラクター協会愛知県支部
12月勉強会 参加申込書

認定番号

氏 名

希望日時(希望番号に〇をしてください)
1.13時30分から 【  】
2.15時15分から 【  】
3.どちらでも可 【  】

当日の連絡先

11月30日(火)必着にてお願いします。
なお、当日、愛知県に緊急事態宣言が発令されている場合、本研修会は中止とさせていただきます。

なおお問い合わせにつきましては愛知県支部事務局 aichi-branch@nihoncha-inst-aichi.com までご連絡いただきますよう
お願い申し上げます。

以上、よろしくお願い申し上げます。


[74] ”水の勉強会”の感想
川崎英典    ++ ..2021/12/14(火) 03:04
 
 お茶を淹れることに真摯に向き合えば、水は大事な要素であることは、言うまでもありまん。
どんな水を、どのように使うかにより、お茶の味わいに及ぼす影響について言及している資料は、以外に少ないように思います。
初めて参加させて頂く協会の勉強会のテーマが”水”ということで、大変興味深く参加させて頂きました。

 水の中でもミネラルウォーターに的を絞った、その切り口は面白いなと感じました。
ペットボトルに入っている水という、一面的な捉え方だったのですが、予想以上に幾つもの種類と
括りがあること、初めて知りました。
用意された五種類の水。
最初は水のみで、飲み口を比べたのですが、私は硬度を意識しました。
名古屋の水道水や、ミネラルウォーターは、それ程、差異・特徴を感じられませんでした。
ナチュラルミネラルウォータは、それぞれに特徴のある飲み口でした。
次に、それぞれの水で淹れたお茶も、味わいや香りの発揚に特徴があり、自身の感覚と参加者の
皆さんの感覚との共通点、差異ともに面白いものでした。
 
 私のテーブルに同席されました皆様との、お話少し挙げると
・高度の高い水で淹れたお茶の方が、水色が濃い。(浸出に何らかの影響あるのでしょうか)
・道の駅で、そこの土地で採られて加工されたお茶を
      そこの土地で採られた水を使って淹れると、美味しいのでは。
      (ワインでいうテロワールみたいなこと)
・普段慣れ親しんでいる名古屋の水道水で、入れたお茶が、結局は一番美味しいかも。(笑)など

幾つもの種類を同時に飲み比べる、この様な実験的な場
お茶を飲んだ直後の、フレッシュな感覚を、他者と分かち合える場

そんなシーンを設けるのは、普段の日常生活の中ではなかなか難しい私にとって、今回の勉強会は
とても貴重で有意義なものでした。

最後に、このコロナ禍の中、いったん延期されながらも、この度。久しぶりに顔を合わせて
勉強会を無事開催できたことは、大変有難いことであり、とても嬉しく思います。
準備と運営にあたったスタッフの皆様、同じ場所で学び合えた支部会員の皆様
どうも有難うございました。
会員の皆様と、ご一緒に、お茶について学び、味わえる機会が、また少しずつでも増えていくよう
願っております。







▼   第10回<愛知県茶会>(応募締め切り) [返信] [引用]
愛知県支部事務局 岩本晃英    ++ ..2021/12/12(日) 13:15 [73]
  日本茶インストラクター
愛知県支部所属会員各位

お世話になります。
令和4年3月26日開催の愛知県農政課主催の愛知県知事茶会で
ございますが募集人員を大幅に超える募集がございました。
反響に事務局として大いに驚いております。
大変申し訳ございませんが、厳正なる抽選を行い出席予定者には
メールを返信させていただきます。
今回落選された方につきましては大変申し訳ございませんが次の機会の
ご応募をお待ちいたしております。

以上、よろしくお願い申し上げます。









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