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コタンBBS

違星北斗研究会
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 無題  [返信] [引用]
メモ・余市町でおこったこんな話「その168 松浦武四郎が見たヨイチ」https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2018/sono168.html
・「ウタングース」ウタグス、違星漁場。
・「ノジユシマス」星が落ちて岩になった
・武四郎は「ヨイチはイウヲチなり。イウとは温泉、ヲチはある」として、ヨイチは寅卯(東北東)の風をいう」と主張。

 
管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:38 [664]

 
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上記サイトより。

管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:39 [665] [引用]

 
メモ・余市町でおこったこんな話
余市の伝説
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2008/sono50.html
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2008/sono51.html
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2008/sono52.html
ローソク岩
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2014/sono117.html
フゴッペ
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2013/sono113.html
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2010/sono76.html
天内山
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2006/sono30.html
山岸先生
https://www.town.yoichi.hokkaido.jp/machi/yoichistory/2016/sono141.html

管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:41 [666] [引用]





 無題  [返信] [引用]
違星北斗は和人にぶちのめされた《民族》を勇敢に立ち上がらせ、立派な《民族》に再びつくりあげるために戦っていたのだ。
「アイヌ民族なんて存在しない」と嘯く小林よしのり一味に悪用されるような存在ではない。
かの時代の日本に生まれてよかったと言うのは民族復活の光栄な義務と責任を負うが故だ!

「わたしたちの子供の時代、またその次の時代が来たとき、ぶちのめされた民族が、こんなに勇敢に立ち上がったことを自慢に語ってきかせたい。この立派な民族をつくりあげたのは俺たちであると言ってきかせたいではないか。この義務と責任を負せられた大正のアイヌは人々の光栄としてうらやむことだと思う」(北斗ノートより)

 
管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:21 [662]

 
北斗の皇国/文明讃美に見える表現には、たいてい対比として「アイヌの現状」がある。「誰がこの苦しみを与えたのだろうか」ということが根底にある。

その上で、「シャモに蹂躙されるままのアイヌも(このままでは)いかん、アイヌは日本の社会の中で、和人と伍して劣らぬ存在にならねばならない」と言っているのだ。
北斗は、和人、アイヌ、朝鮮民族、それぞれの民族がそれぞれの個性を発揮し、共存できる「多民族」の社会を目指していた。

「アイヌ民族は存在しない」という連中が、「北斗も同化を目指していた」と言うことが間違っていることは明らかである。

管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:26 [663] [引用]





 無題  [返信] [引用]
『ゴールデンカムイ』のアシリパさんは小樽のコタン出身の設定なんだけど、「小樽アイヌ」の文化の記録があまり残ってないので、他の地方の文化を参考にしているそう。だったら、折角だからドンドン近隣の余市の文化参考にしてほしい!
そして余市に来て5歳の違星北斗を出して!

北斗も祖先はオタルナイ出身で、鯱神の怒りを買って余市に漂流してきたと伝えられている。だから、小樽付近のアシリパとは親戚かもしれない。(妄想)

(2018年12月5日 twitter)

 
管理人  ++.. 2019/02/10(日) 20:37 [644]

 
違星北斗の祖先はもと「ザンザラケップ即ちオタルナイと言われた銭函付近」にいたそうだけど、このザンザラケップとはどういう意味なのかな。サン(棚)と関係あるのかな?
管理人  ++.. 2019/02/10(日) 20:47 [650] [引用]

 
違星北斗の祖先はもと「ザンザラケップ即ちオタルナイと言われた銭函付近」にいたそうだけど、このザンザラケップとはどういう意味なのかな。サン(棚)と関係あるのかな?

地形的には海の近くなので、崖を背にして海に向かって開かれた地形に関係あるのかな、とか推測していました。

管理人  ++.. 2019/02/10(日) 20:48 [651] [引用]

 
違星北斗はイナウのことを「イナホ」「イナヲ」と表記する。
余市アイヌの方言だと思ったら、近隣の小樽にも使用例があった。

小樽市稲穂の地名由来は、稲の穂ではなく、アイヌの祭具イナホ(イナウ)から来ていると。
小樽アイヌの言葉はやはり余市と似てるのかも。

http://dragonjinja.ec-net.jp/yurai.html


管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:16 [660] [引用]

 
余市の「林家文書」などでもイナヲなどの表記がある。
管理人  ++.. 2019/02/10(日) 21:17 [661] [引用]








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