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12月13日、九州真ぐれ会大分支部の支部大会に参加してきました。 場所は米水津です。5時に千代丸にのって総勢14名で出港。 私は、大分支部長の吉田さんと、サザエバエへ。 吉田さんが、ネコバエよりの本命釣り座を譲ってくれたので私が入ります。 吉田さんは、ハナレ側、正面に鉄柱がある釣り座へ。
吉田さんは、G-MAXにグレZをブレンド。私は、G-MAXをベースに 磯マスター遠投をブレンド。手でしっかりと練りこみ、遠投重視の仕上げ としました。
ネコバエから沖へ流れる潮と、湾奥から沖へ流れる潮のときは、瀬から 25mくらいの合流点がよいと吉田さんからアドバイスをもらいます。
柄杓で固めずに瀬際にパラパラ、ネゴバエ側にもバラけさせてマキエを しっかりと打ち込みます。本命ポイントには、柄杓で固めて1投だけ うちます。中間距離からその合流点に流し込むと、もぞもぞとしたアタリ。
ラインを張って少し待つと乗ってきました。中々の重量感で上がってきたのは でっぷりとした40p弱のクロ。
「生イキくんネオハード」、「生イキくんサシエビ」、「生イキくんむきみ」と ローテーションしながら釣ってたのですが、むきみで食ってきました。
その後は、合流点が変わったり発散したりと、下げ潮が動いている時は、 コロコロと潮が変わります。下げの間は、アタリも多く、隣でも吉田さんが バシっと合わせてクロを釣ります。
吉田さんは、「アミ漬むきみ」で食いがよいとのことでしたので、私も 試してみました。
先打ちしたピンポイントの遠投マキエにあわせて、アミ漬むきみを投げ込むと バシっとラインがひったくられるアタリが出ました。
その後、上げに変わると、アタリは遠のき、納竿となりました。
今回の磯マスター遠投とG-MAXのブレンド、練りこむことで遠投性があがり、 それでいてG-MAXの拡散性も保って、かなり良い感じでした。
PS: 生イキくんむきみの磯マスター遠投漬けも中々よい感じです。バリエーションの 一つに加えたいと思います。
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