| TOP | ホーム | 携帯用 | 過去ログ/検索 | *****流産・死産の悲しみをお話する掲示板*****2018年3月末日にて掲示板を終了します



この掲示板は、お子様を亡くされたご家族が、その悲しみや苦しみを自由に話し合い、支えあうことを目的に開設しております。お子様を亡くされた経験も人それぞれですし、考え方や状況も違う方々が集まるサイトです。考え方の違う書き込みに対しての批判はご遠慮下さい。状況や考え方はそれぞれでも、お空の赤ちゃんの「ママ」として支え合いたいと願っております。

この掲示版は2018年3月末日をもって終了します。



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新規投稿 ] 
  無題  ブルースター2016/05/26(木) 12:30 
Re:無題  さち愛2016/05/30(月) 23:00 
  ・ありがとうございます  ブルースター2016/06/01(水) 14:45 
    ・Re:ありがとうございます  さち愛2016/06/02(木) 15:46 
      ・Re:無題  花ちゃんのお母さん2016/06/03(金) 22:43 
        ・Re:無題  ルナ2016/06/08(水) 00:05 
          ・Re:ありがとうございます  ブルースター2016/06/12(日) 13:55 
            ・ありがとうございます  ブルースター2016/06/17(金) 10:44 
              ・ありがとうございます  ブルースター2016/06/17(金) 11:48 







[ 返信 引用 一覧 ]
無題
   投稿者: ブルースター      ..130.105.230.236
2016/05/26(木) 12:30
No. 14570
 
  子供が亡くなって、もうすぐ4度目の夏がきます。
無事に生まれてくるだろうと楽しみな気持ちで過ごしていた妊婦生活から、突然、死産になりました。
帝王切開での死産でしたが、その時、出血多量で子宮も失いました。

死産した当初の頃は、なるべく普通に平静な気持ちで日常生活を送ろう‥、早く立ち直ろう‥と、頑張っていました。
何事もなかったかのように、普通に振る舞って、人付き合いもしてましたが、
今、改めて、当時の自分を振り返ると、明らかに、精神的に不安定で、普通じゃなかったな。
ショックで感覚が麻痺してたのでしょう。

今は、客観的に過去の自分が見れて、普通じゃなかったと思えるので、
今時点では、随分、精神面も落ち着いて、元気に(?)普通に(?)なってきたんだと思います。

でも、日常生活では、時々、周囲の会話を聞いては、落ち込むことが多々あります。

先日の、とある女性の集まりでは、私以外、全員、子供のいる方。
赤ちゃんや小さな子供を育児中のママさんばかり。
当然ですが、話題は、子育て・妊娠・出産の話が中心。。。

「出産は、帝王切開だった」「自然分娩だった」から始まって、

「出産時に、赤ちゃんがお腹の外に出た瞬間、赤ちゃんの泣き声が驚くほど大きかった」「私の赤ちゃんは、泣き声が小さかった」

「二人目は産まないの?」「3人目は?」

「次は男の子だね」「女の子の方がいい」「次に産んでも、多分、また男の子になると思う」

私は、引きつった作り笑顔で、会話には加われず、ぼう然と聞いてるしかなかったですが‥

帰宅してから、また深く気持ちが沈んでしまいました‥。

私は、出産はしたけど、赤ちゃんは泣き声をあげてくれなかったな。
思わず、会話に加わりそうになりましたが、やめました。

この自分の人生で、これから先、一体、何回、こういった周囲の会話によって、気持ちが深く悲しみ落ち込むことになるんだろう・・
一生続くことは明らかですが。

誰も悪くない。みんな、私の死産の経験は知らない訳だから。
それに、妊娠・出産・赤ちゃんの話題は、一般的には幸せな話題。

悲しい妊娠・出産・赤ちゃんの話題は、経験者のみが、ひっそりと?味わう?状況・・・ 

私自身は、表にはあまり話さずに、静かに耐える生活を続けています。

人との関係を絶たない限り、一生避けることが出来ないんでしょうね。仕方がない事です。

死産の経験がない方は、妊娠したら、子供は当たり前のように生きた状態で生まれてくると信じ込んでるよう。。。不思議だなぁ‥。
子供を失う世界を知らないっていいなぁ・・と感じました。

子供をお腹の中で亡くした経験のある方、
日々の生活の中で、心が悲しく感じる出来事もあるかと思いますが、
そんな時は、どのように気持ちを保っていますか?

私は、気持ちが深く沈んだ時、どうしたらいいか分からないです。
悲しい気持ちは手におえない。いつも、何日間も、時間をかけて、
自然と心が上向きに上がっていくのを、じっと、何もせずに、ぼう然と待つだけです。

気持ちが深く沈んだ時の回復方法?があれば、教えて頂けたら、有り難いです。

 
Re:無題  返信 引用
  投稿者: さち愛      ....spmode.ne.jp ..2016/05/30(月) 23:00  No.14571
  初めまして。
ブルースターさん、何週での死産だったか分かりませんが、読んでいて辛すぎて泣いてしまいました。
私ともまた違った状況で、きっとブルースターさんの悲しみ、私に全て分かってあげられないけど…

自分のことですいません。
私は32週で死産してまだ2ヶ月ちょっとです。
今も1日一回くらいはコッソリ涙する日々です。でも、赤ちゃんのことを愛しく思い出して泣く時間より、周りの妊婦さんや赤ちゃんを連れているお母さんを見て「なんで私ばっかり…」と妬ましく思ったり悔しく思ったり。なんて言ったらいいか分からないけど、純粋に赤ちゃんを思って泣くより、そーいう他人との比較とか他人から見られる自分のこととかばかり考えてしまう時間が増えてしまった気がしています。
私はそんな時、自分は自分なんだ、幸せは来るんだ、明けない夜はないんだ、って、ひたすら自分を元気づけてくれる音楽を聞きます。
そして、自分の気持ちが分からない(悪気がある、ない、に関わらず)人との付き合いは無理せずに避け、赤ちゃんの話をしない友達とお酒を飲んだりします。
ブルースターさん、気兼ねなくそういう話ができる方はいますか?
内に秘めて頑張るタイプの方なのかもしれませんね。
私の話はあまり参考にならないかもしれないけど、私にもブルースターさんにも、早く心から笑える日が来ますように。
ありがとうございます  返信 引用
  投稿者: ブルースター      ..130.105.230.137 ..2016/06/01(水) 14:45  No.14573
  はじめまして。
メッセージを頂きまして、ありがとうございます。

さち愛さん、お身体も気持ちも、お辛い状況だと思います。
そんな中、書き込み頂き、有難うございます。お辛いですね‥‥

私は、24週目の出来事でした。
死産になり、子宮も摘出になってしまった時、「人生にはこんなに悲しい出来事が起こるんだ‥」と、自分自身、突然の出来事に驚いてぼう然としてしまい、他人事のように、感じていました。

変に冷静な?自分もいて「自分は、今、人生の底辺にいる」とも感じました。
その頃、なんとか立ち直ろうと、無理やりプジティブ思考になろうと頑張っていて、
「多分、これ以上、さらに深い底辺に落ちるような出来事は、今後の私の人生には、起きないと思うから‥‥、だから私は大丈夫!がんばれる」と、自分自身を励ましたりしてました。

4年経つけど、悲しい気持ちはなくならず
波のように押し寄せてはひき‥を繰り返して、過ごしてきています。

周りの妊婦さんや赤ちゃん連れのお母さんの言葉に、傷ついたり、気持ちが深く沈むことが多いです。

頑張って、子供のいるお母さんとも、なるべく普段通りに、お付き合いしてきましたが、やはり、どうしても精神的に難しい時は、付き合いを避けていいんだ、無理しないでいいんだ、と、最近、感じています。

自分の気持ちが沈む物事(妊婦さんや赤ちゃん連れの人、妊娠出産・赤ちゃんに関する話題、会話)を避けてもいい。
自分の精神状態を守るために、悲しい気持ちになるような物事からは、距離を置いてもいいんだ、と思い、最近は、実際に避けています。

死産のことを知ってる僅かな友人とは、そういう話もできますが、遠くに住んでるので、普段は、そういう会話が出来る人はいない感じです。

さち愛さんの言うとおり、
自分は自分、幸せは来る、明けない夜はない、ですよね。
私も、そう思うと、少し気持ちが楽になれそうです。

お互い、いつか気持ちが、今よりもラク?になれて、
笑顔を自然に作れる時間が増えていくと良いですね。

無理されないで、ゆっくりゆっくり歩いて行きたいですね。
心あたたまるメッセージ、ありがとうございます。
Re:ありがとうございます  返信 引用
  投稿者: さち愛      ....spmode.ne.jp ..2016/06/02(木) 15:46  No.14575
  置かれた場所で咲きなさい、
って本、ご存知ですか?ベストセラーだから読んだことあるかな。
ブルースターさんのお返事読んで思い出しました。同じこと書いてありましたから。
悲しみの頂点を経験した後は、もう下り坂を降りるだけなんだから、って。
私は「なんで私ばっかり」って気持ちが膨れ上がってしまった時は、置かれた場所で咲きなさい、って言葉を思い出すようにしてます。
自分の置かれた状況が変えることのできないものなら、その中でどう花を咲かせるか…
頑張るしかないですよね、お互いに。
Re:無題  返信 引用
  投稿者: 花ちゃんのお母さん      ....au-net.ne.jp ..2016/06/03(金) 22:43  No.14576
  ブルースターさん、こんにちは。
花ちゃんのお母さんと申します。

ブルースターさんの過去ログ含め
拝見させていただきました。
四年の間、言い表せない葛藤、悲しみなどが
ある中で、新しい土地、人間関係で
頑張ってこられたんですね。
私も涙が溢れてきました。

状況は違いますが、
一昨年末に娘を亡くしました。
24週で早産になり、NICUでお世話になりましたが、
結局生後29日で亡くなりました。
頑張って生きてくれましたが、
やはり悲しみや悔しさ、
早産にさえならなければという思いは
今でも定期的に芽を出します。

私の場合ですが、
子どものことを聞かれるときは、
どんな場合でも正直に答えています。
「出産したけれど亡くなってしまいました」って。
娘はいないけれど、
娘の母親という事実と
娘が存在したことを伝えたい、
という想いが強いのかもしれません。
多くの方にとっては、死は非日常であり、
一瞬気まずい雰囲気になる場合もありますが、
寄り添ってくださる方もいました。

また、可能であれば、
グリーフケアなどでお話しされるのも
いいかと思います。
私もグリーフケアで娘のことをたくさん話しさせて
もらいました。
唯一、そこにいるときが、
娘のお母さんになれる瞬間でした。
母親として多くのことはしてあげられなかったけれど、
娘のことを家族以外の人にも知ってほしい、
娘はこんなにも可愛くて頑張って、
娘をどれだけ愛していたかということを
伝える場となっていたように思います。

自分の経験からしかお伝えできませんでしたが、
ブルースターさんは、
十分に周りの方に思いやりを持って、
そして頑張っていらっしゃいます。
おっしゃるように
つらいときは無理にお付き合いしなくても
よいかと思います。

またお話したいことや、吐き出したいことが
ありましたら、
こちらでもたくさんお話できればと
思います。

ご自身のお体と心を一番に労ってあげて
くださいね。

















Re:無題  返信 引用
  投稿者: ルナ      ....spmode.ne.jp ..2016/06/08(水) 00:05  No.14580
  ブルースターさん、はじめまして。
以前から投稿拝見させていただいていました。

私は25週で突然の心拍低下による帝王切開での出産、その7時間半後に息子はお空に帰って行きました。5年間の不妊治療で6度目の体外受精でやっと授かった我が子でした。
致死量の出血をし、輸血や先進医療で子宮は残していただきましたが、卵管癒着、治療の難しい腺筋症と筋腫があり、次の妊娠も体外受精でなければ可能性がほとんどなく、また出産までも非常にリスクが高く、絶望的な状態ですし、また同じようなことが起こったら今度こそもう生きていけないと思い、不妊治療はやめました。

ブルースターさんは子宮もなくされたとのことで、もっともっと身体的にも精神的にも計り知れない辛いお気持ちを抱えておられることだと思います。

子供の話や周りの妊娠、出産の話を聞くのも、妊婦さんや小さな子供を見るのも、辛くて悲しくて目も耳も背けたくなりますよね。妊娠中は楽しくて仕方なかったのに…。私はそれだけではなく、真っ黒な感情が出てきたり。そんな自分に嫌気さして自己嫌悪に陥ったり…
『子供を失う世界を知らないっていいなぁ…』私も同じことを思います。
でもきっと私も自分にこんな事が起こるまでは知らない側の人間だったと思いますし、逆に他に知らないまた違った苦しい世界があるのだとも思います。

私は産休復帰後転勤させてもらい、今は私のそんなことを知らない人ばかりの中にいます。職場仲間やお客さんにも子供の事を聞かれたり、社内では男性社員の奥様がまもなく出産で、毎日のように産まれた?とかの話題があったり、今産休に入ってる人の子供が産まれたという話題で盛り上がる場面もあります。辛いですが、私も変に冷静になって、辛い思いを通り越したような、別世界だなぁと心に壁を作っているような感じです。

でもどんな幸せも永遠に続くなんてことはないのだなと、幸不幸は常に表裏一体で、予測もできない事、どんなに頑張っても避けられない事、この世はそんなことで溢れている、そんな世界に皆が生きていて、人生最後まではわからないし、目に見えていることはほんの一部なのだと思うようになりました。

周りに辛い気持ちを打ち明けるようになると、友人も自分の悩みを打ち明けてくれるようになりました。
2人の子供に恵まれて子育てを楽しそうにしていた友人は、実は上の子供の一生付き合わなければいけない病気で悩み、1日も長く子供より長生きしないとと涙ながらに話してくれました。また他の友人は下の子の話をあまりしないなと思っていたら、発達障害で悩んでいたり、また美男美女夫婦で可愛いお子さん2人に恵まれて経済的にも豊かで一見理想的に見えていた友人は旦那さんのモラハラに耐えてたり、他には旦那さんが鬱病になって働けなくなり、自分が働きに出ながら子育てしているうちに疲労や経済的な不安から自分も鬱になってしまったり…でも皆、それを受け止めて、自分なりに頑張れることを見つけて生きています。人生は修行ですね。いい時もあれば悪い時もある、そんなことを繰り返しの正負の法則の人生…でも子供を亡くすこと以上に辛いことなんてないと思います。だからこそブルースターさんは人一倍幸せになる権利があると思いますし、幸せになってほしいです。子育てとはまた別の違った形でも生きがいみたいなものが見つかればと思います。

私は今自分に与えられている物事に感謝し大事にして、私に今できることをとりあえずやってみようと思うようになりました。さち愛さんも書かれている『置かれた場所で咲きなさい』のように。
旦那さんや家族、友人を今まで以上に大切にし、仕事も今まで惰性でしていたところを、やるからには皆のため会社のためになるように頑張ろうと思い、特に子育ての代わりに新人の指導員の仕事は愛情を持って取り組んでいます。
決してあの時のことを1日たりとも思い返さない日はなく、悲しみは消えませんが、でもいつか私も人生終えた時にあの子に会って、お母さん頑張ったよって言えるように…。天国から私の泣いてる姿より頑張ってる姿を見る方が息子も安心するだろうから…

私のことばかり長々とすみません。
ブルースターさんには絶対に幸せになってほしくて…いつも応援しています。
また私でよろしければお話しましょう。

Re:ありがとうございます  返信 引用
  投稿者: ブルースター      ..130.105.231.63 ..2016/06/12(日) 13:55  No.14587
  さち愛さん、ありがとうございます。
メッセージ頂いていて、書き込みが遅れてしまって、ゴメンナサイ。

「置かれた場所で咲きなさい」という本、先日、図書館に行った時に、偶然、見つけました。

今、まだ読んでる途中ですが、所々、書かれてることに納得しながら、共感しながら読んでいます。

「人生にぽっかり空いた穴から、これまで見えなかったものが見えてくる」(思わぬ不幸な出来事から、本当に大切なことに気付く‥)
と、書いてありました。

本当にそうですよね。
死産になった時から、自分の今まで経験のなかった、知らなかった世界へ入った気がしてました。
不幸や大変な出来事を経験すると、今まで目に見えなかったものが見えてくる‥と、その時、感じたし‥

そういう目に見えないものに気付く心の目が、できたことは、良かったことなのかも‥とも感じたり。

でも、出来ることなら、悲しい経験をせずに、そういうことに気付けるようになりたかったですが、でもそれは無理でしょうね。
経験せずに、本当の意味で気付くことは無理だと思うので。

死産になった時に、この経験を今後の人生に役立てたい、
「目に見えないものに気付く心の目」を持って、これからの人生に役立てたいって、思いました。
悲しい思いをしてる人を助けたい。

そう思いつつ‥、まだ自分が立ち直ってない感じで、まだまだ自分のことで精一杯な感じです。

お互い、無理せずに、頑張りたいですね。
ありがとうございます。
ありがとうございます  返信 引用
  投稿者: ブルースター      ..130.105.231.147 ..2016/06/17(金) 10:44  No.14594
  花ちゃんのお母さんさん、こんにちは。
メッセージをありがとうございます。
書き込みが大変遅くなってしまいまして、ゴメンナサイ。

娘さんを亡くされたのですね。
私とは、また違った経験ですが、想像するだけで、とてもお辛いと思います..。

子供が確かに存在したということ、誰かに話したくなりますよね。

子供が亡くなって、それと同時に、私は助かって‥、一度に生と死を経験した出来事でした。

それから、生と死について、深く考えるようになりました。
多くの人にとっては、死は非日常かもしれませんね。
でも、実は、生と死は紙一重で、とても近くにあるもの。
いつどちらに転ぶかは分からない。私達って、ガラスのような板の上に日々歩いてる気がします。
身近な死を経験した人にとっては、死は、とても身近なものになる気がしました。

グリーフケア、いつか受けた方が良いかも‥と思っていました。

死産になってすぐは、自分に起きた出来事と、真正面から一度に急に向き合うと、
辛くて、心のバランスを崩しそうだったので、避けてきましたが、
この4年間で、少しづつ、自分に起きた出来事と、向き合い、消化してきたので、心の免疫も出来てきたように思います。

今なら、真正面から向き合っても、多分、大丈夫な気がしていて、
グリーフケアを受けても大丈夫な時期になったと感じています。
少し勇気がいりますが、いつか受けてみたいです。

花ちゃんのお母さんさんも、無理されずに、ゆっくり過ごされて下さいね。
あたたかいメッセージを頂き、有難うございます。
ありがとうございます  返信 引用
  投稿者: ブルースター      ..130.105.230.124 ..2016/06/17(金) 11:48  No.14595
  ルナさん、はじめまして。
メッセージを頂きまして、ありがとうございます。
書き込みが大変遅くなってしまいまして、ごめんなさい。

想像するだけで、とてもお辛いご経験をされていると感じます‥。
その中で、日常生活を頑張って送ってらっしゃる様子がとてもよく分かります。

妊娠出産は、本当に何が起きるか分からない‥ですよね。

私も出血多量になり、輸血と子宮摘出で、助かりました。
子宮を残しておくと、出血が止まらなくなり、生命の危機だと言われまして、
お医者さんが最善を尽くしてくれたおかげで、私は助かった状況でした。

赤ちゃんは、私の出血多量が原因で、赤ちゃんへいく酸素が不足してしまったことにより、残念ながら、亡くなってしまいました。
なぜ出血が起きたのが、どうすることも出来ないことでしたが、悔やまれます。仕方がないことですが。

死産を経験して、知らない世界に入った気がしました。
ルナさんのおっしゃる通り、他にも、自分が体験してない、知らない苦しい世界が、世の中にはたくさんあるのでしょうね。
そういったことに、想像の目を向けられるようになった気がします。

お仕事をされていると、職場でも、社員やその配偶者の妊娠出産の話題にも、触れる機会がありますよね。
とてもお辛い‥と想像できます。

死産を経験してから、自分の悲しい体験に向き合うことで、いっぱいいっぱいな自分がいましたが、
年々、自分だけに向かっていた視野が、少しづつ広がっていき、周囲も見渡せるようになってきました。

私も、最近、感じます。
人生で経験することは、人それぞれ。
私が経験したのは、たまたま子供を亡くすことだったけど、
他の人は、無事に妊娠出産を経て子供のいる人生が送れていても、また別の面で、苦しい体験をしているかもしれないし‥

人生の課題・修行は、人それぞれ内容が違うんだ、と感じます。
どちらの修行が辛いかなどは、比べることは不可能で、皆、自分に与えられた修行に向き合い、
頑張って生きていくことだけ‥しか、ない、と思います。

「それを受け止めて、自分なりに頑張れることを見つけて生きる‥」
私の今の、人生の課題でもあります。
何か子育てとはまた別の生きがいのようなものが見つけられると、幸せを感じられる気がするのですが。。。まだ、探し中です‥
前向きに、いつか見つかるといいな‥と思っています。

ルナさんも、頑張ってらっしゃいますね。
新人の指導員のお仕事、素晴らしいですね。

私も、今、主人が転勤族のため、新しい土地で過ごしていて、周囲には死産の経験を話してないので、
妊娠出産・子供の話題は日常であふれていて、赤ちゃんを目にする機会もあり、距離を置けずに辛いのですけど、
これも修行の一部なんだな‥と、諦め受け入れ、頑張ってるところです。

お互い、無理せずに、がんばりたいですね。
幸せになれるような気がしてきました。
あたたかいメッセージをありがとうございます。






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