| TOP | ホーム | 携帯用 | 過去ログ/検索 | *****流産・死産の悲しみをお話する掲示板*****2018年3月末日にて掲示板を終了します



この掲示板は、お子様を亡くされたご家族が、その悲しみや苦しみを自由に話し合い、支えあうことを目的に開設しております。お子様を亡くされた経験も人それぞれですし、考え方や状況も違う方々が集まるサイトです。考え方の違う書き込みに対しての批判はご遠慮下さい。状況や考え方はそれぞれでも、お空の赤ちゃんの「ママ」として支え合いたいと願っております。

この掲示版は2018年3月末日をもって終了します。



■掲示板をご利用できる方■

●流産・死産・人工死産・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死などの理由により、大切なお子様を亡くされたご家族
●18歳以上の方
●掲示板ご利用の注意点を守れる方
●掲示板をご利用される方のお気持ちに配慮して書き込みができる方

■書き込みを禁止する内容■

●他人を不快にさせる表現・内容
●個人名や特定の団体名などの表記(芸能人などの著明人も同様)
●現在妊娠中の方や出産された天使ママさんも、お空の天使ちゃんのことをお話されたい時にご利用いただけますが、この掲示板においては妊娠中であることはご記入にならないようお願いします。
●現在妊娠中の方で、流産・死産などの可能性があると不安な気持ちを綴られることもあるかもしれませんが、この掲示板はお子様を亡くされた方の掲示板となっています。掲示板<3>をご利用いただけますようお願いいたします。


■書き込み方法■

<新規に書き込む場合>
下記の空欄の「Name」「Mail」「URL」「Title」欄に必要事項をお書き下さい。お名前以外は任意記入です。大きな空欄にご自身の思いをご記入下さい。「Cookie」にチェックを入れると次回の書き込みからはお名前などの情報が反映されます。「Preview」にチェックを入れると、投稿前に書き込み内容を再確認できます。「Delkey」には好きなパスワードをご記入いただくことで、自分の書き込みを削除することが可能です。内容に問題がなければ「投稿」ボタンを押してください。

<お返事を書く場合>
お返事を書きたいスレッドの右上にある「RES」をクリックしてください。投稿画面が表示されます。記入方法・投稿方法は<新規に書き込む場合>をご参照下さい。天使ママ同士の会話は支え合いを目的にしております。批判などはお控え下さい。


温かい掲示板となるように、ご協力お願いします。

 
新規投稿 ] 
  妻の事が  ヒロとキミ2016/11/02(水) 18:12 
Re:妻の事が  知希 [URL]2016/11/21(月) 19:49 







[ 返信 引用 一覧 ]
妻の事が
   投稿者: ヒロとキミ      ....ocn.ne.jp
2016/11/02(水) 18:12
No. 14645
 
  初めて投稿する、先月初めに第二子を空に還したパパです。

染色体異常が判明し「ダウン症の子供が生まれる確率は99.9%」と言われ、二人で出した結論は「空に還してあげよう」でした。その決断をした後から妻の様子が尋常ではありません。空に還した後も、
「健康に生んであげられなかった自分が悪い」
「検査なんか受けなければ良かった」
「ごめんね○○」
「頭では判っているけれど気持ちのコントロールができない」
という感じで、自責の念が強く、顔をクシャクシャにしてほぼ一日泣いているか、泣き止んだら放心状態になっています。2才の長男の世話もできず妻の母に保育園や食事の面倒を見てもらっています。(私は単身赴任で週末しか帰れません)さらに食事・睡眠もほとんど取れていません。

愛する妻のこんなに悲しむ姿をなんとかしてやりたいのですが、どうして良いか判りません。時間はかかっても妻の笑顔を取り戻してやりたいという一心です。

皆様のご意見聞かせて頂ければ幸いです。

ちなみに妻は、養護学校に勤務しており、障がいのある子供たちの事や親御さんの苦労を誰よりもよく知っています。


 
Re:妻の事が  返信 引用
  投稿者: 知希 [URL]      ....infoweb.ne.jp ..2016/11/21(月) 19:49  No.14650
  ヒロトキミさん、初めまして。
私は約5年前に38週での死産を経験しています。地上に7歳と3歳の娘がいます。

お子さんをなくされてまだ2ヶ月経たない時期ですよね・・・ヒロとキミさんも奥様も、とてもつらい時期だろうと思います。

我が子を亡くした後、「あの時、自分が○○したから」「あの時、自分が○○していれば」と自分を責めて苦しい気持ちは、天使ママさんの多くが感じるものだと思います。私自身は、38週での突然のお別れでしたが、今でも、「胎動が少ないかもと思った時に病院を受診していれば」という後悔を胸の奥底に抱えています。

私の場合は、同じような経験をした方たちの集まる自助グループのお話会に参加し、この苦しい自責の念や様々な気持ちを語り、聴いてもらうことで、とても救われました。もし、奥様がそのような場に参加してみたいという気持ちがあれば、そういう場に一緒に参加してみても良いかもしれません(全国に複数のグループがあり、参加対象がママさん限定だったり、夫婦OKのとこもあります)。

また、ヒロとキミさんのコメントで気になったのですが、食事や睡眠がほとんど取れない状況が1ヶ月以上も続いているのであれば、かなり奥様は疲弊されているのではないでしょうか?そのような状況であれば、心のケアを専門としている医療機関(心療内科や精神科)に相談してみるのも1つの方法だと思います。私や夫も、息子を亡くした後しばらくの間、不眠や気持ちの不安定さが続き、一時期、睡眠薬など医療のお世話になりました。

悲しみにくれる奥様の姿を見ていることはとてもつらいことかと思いますが、起きた出来事を受け止めながら、気持ちに折り合いをつけていくのには、長い時間(みなさんのお話を聞いていると、半年、年単位で少しずつ、悲しみの形が変化していくものなのかと感じます)が必要なのかと思います。ヒロとキミさんご自身も無理をせず、焦らずに、周りの助けを借りつつ、お過ごしくださいね。






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