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横浜でイベントがあり、中華街へ行くのですが、ワクチン接種している方にサービスして差別する「招福門」には二度と行きませんし、観光バスコースから外します。カッパ寿司も二度と行きませんし、ミライザカでの宴会はすべての協会で却下します。(笑)
コロナが一段落し、全国の観光地に旅行客が戻って来ているようです。京都にも外国人観光客が多数訪れ賑わいをみせています。いまのところアメリカやオーストラリア、香港などからの来日が多いようでみなさん穏やかに日本を楽しんでいます。2023年5月8日の水際対策撤廃により、観光客が大挙して押し寄せました。
旅行者は外国人だけではありません。日本人も巣ごもりをやめ各地に繰り出すようになりました。その後押しとなったのが、国の推し進める「全国旅行支援」ですが、一方でお金が足りないから社会保険料を上げると言っておきながら、すべての国民でなく一部の個人旅行に国が援助金を出す極めて不公平なものに税金を使う施策には違和感しかありません。
コロナ禍で時短や休業を要請した飲食店には協力金という名の多額の税金≠ェ注ぎ込まれ、中には通常の営業よりも利益増となったところもあったようです。それに対し、旅館や土産物屋には何の支援もなく開店休業状態で赤字が膨らむばかりでした。
百歩譲って今度は旅行者を増やして観光業者を助けるためと言うのならまだ我慢もしますが、割引条件にワクチン3回接種というのにはどう考えても納得できません。ワクチンで感染が予防できないことは「全国旅行支援」を企画したときからわかっていました。
さらに3月にはWHO(世界保健機関)までがワクチンの効果に疑問を呈し、健康な成人や子供への追加接種を推奨しないと打ち出しているのにです。ワクチンを大量に買い込んでおりなんとかさばかなくてはならないのでしょう。
製薬会社にこれからも継続購入すると約束しているからやめるわけにはいかないのかは知りませんが、メリットよりデメリットの方が大きい代物を国民に強いる政府にはうんざりです。毎日のようにテレビからは「ワクチン打て、打て」のCMが流れてきます。これはどうみても「旅行支援」ではなく「ワクチン支援」です。
尾身茂氏が理事長のJCHOは公的病院の責任果たさず311億円もの補助金をせしめています。尾身会長はワクチンを5回打ったが新型コロナウイルスに感染した。河野太郎広報本部長は3回のワクチンを接種したが感染した。岸田首相は4回接種したが感染した。彼らは身をもってワクチンの意味のないことを証明してくれた功労者なのです。
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