| TOP | ホーム | 携帯用 | 過去ログ/検索 | *****流産・死産の悲しみをお話する掲示板*****2018年3月末日にて掲示板を終了します



この掲示板は、お子様を亡くされたご家族が、その悲しみや苦しみを自由に話し合い、支えあうことを目的に開設しております。お子様を亡くされた経験も人それぞれですし、考え方や状況も違う方々が集まるサイトです。考え方の違う書き込みに対しての批判はご遠慮下さい。状況や考え方はそれぞれでも、お空の赤ちゃんの「ママ」として支え合いたいと願っております。

この掲示版は2018年3月末日をもって終了します。



■掲示板をご利用できる方■

●流産・死産・人工死産・子宮外妊娠・胞状奇胎・新生児死などの理由により、大切なお子様を亡くされたご家族
●18歳以上の方
●掲示板ご利用の注意点を守れる方
●掲示板をご利用される方のお気持ちに配慮して書き込みができる方

■書き込みを禁止する内容■

●他人を不快にさせる表現・内容
●個人名や特定の団体名などの表記(芸能人などの著明人も同様)
●現在妊娠中の方や出産された天使ママさんも、お空の天使ちゃんのことをお話されたい時にご利用いただけますが、この掲示板においては妊娠中であることはご記入にならないようお願いします。
●現在妊娠中の方で、流産・死産などの可能性があると不安な気持ちを綴られることもあるかもしれませんが、この掲示板はお子様を亡くされた方の掲示板となっています。掲示板<3>をご利用いただけますようお願いいたします。


■書き込み方法■

<新規に書き込む場合>
下記の空欄の「Name」「Mail」「URL」「Title」欄に必要事項をお書き下さい。お名前以外は任意記入です。大きな空欄にご自身の思いをご記入下さい。「Cookie」にチェックを入れると次回の書き込みからはお名前などの情報が反映されます。「Preview」にチェックを入れると、投稿前に書き込み内容を再確認できます。「Delkey」には好きなパスワードをご記入いただくことで、自分の書き込みを削除することが可能です。内容に問題がなければ「投稿」ボタンを押してください。

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温かい掲示板となるように、ご協力お願いします。

 
新規投稿 ] 
  無題  ひろちゃんまま2017/04/14(金) 12:54 
Re:無題  きのこ2017/04/16(日) 23:51 







[ 返信 引用 一覧 ]
無題
   投稿者: ひろちゃんまま      ....ocn.ne.jp
2017/04/14(金) 12:54
No. 14693
 
  4月11日赤ちゃんの心臓がお腹の中で止まってしまったため、手術をしてきました。
たくさんの人が経験していること、甘いと思われるかもしれませんが、手術が終わった3日たった今も、涙がとまらず、わかりません。もうすぐ仕事も始まるし、なんとか前を向きたい、ここに気持ちを書ければ、少しは前を向いていけるのかな、悲しい気持ちが薄まるのかなと思い、投稿します。
妊娠がわかったのは、3月の初めでした。28歳で初めての妊娠。半年頑張ってやっと出来た我が子。主人もとても喜んで、妊娠の雑誌、葉酸、いろんなものを買ってきてくれていました。おめでとうって、沢山言われて、人生でこんなに幸せなことがあるんだなと思いました。出血が何度かあり、不安もありましたが、ぶじ、心拍も確認でき、一安心し、母子手帳ももらってきたところでした。
10週目の検診。主人にも赤ちゃんの心臓の音を聞かせてあげたくて、喜んでもらいたくて、初めて一緒に病院にいきました。
わくわくしながら、エコーの台に向かいました。でも、いつもの赤ちゃんの姿がない。あるのは、ぼやっとしたかたまり。でも、それが私の赤ちゃんでした。先生が申し訳なさそうに、心臓が動いていないと話しました。
前回の2週前の検診のあと、心臓が止まってしまったのだろうとのこと。先生の話は全然頭に入ってきていませんでしたが、ぼやーっとした赤ちゃんの姿が、わたしたちの赤ちゃんが死んでしまったことを突きつけてきました。前の検診では、あんなにどきどきした心臓の音を聞かせてくれたのに。赤ちゃんが死んでしまったと聞いた後は、いままでわくわくしていたピンクの待合室や、幸せそうな妊婦さんたちが見たくなくって、幸せそうなみなさんに涙を見せたくなくって、ずっと下を見ていました。その3日後すぐ、手術。母が行きに主人が帰りに付き添ってくれました。赤ちゃんがいなくなってしまったことが、悲しすぎて、信じられなくて、手術は怖くありませんでした。手術後は、仕事もお休みをいただけたので、家で毎日安静にしています。その間に、流産の体験を読んだり、掲示板を読んだりして、泣いたり、全然違う本を読んで現実逃避したりして過ごしています。その中で、赤ちゃんが来てくれた意味や帰ってしまった意味を考えたり、悲しい思いをしているのは自分だけじゃないと知ったり、回りの人の大切さに気づいたり。妊娠できることがわかっただけでも有難いと思ったり。つらいのは私だけじゃないのに、主人はもうちゃんと仕事を始め、疲れた体で、私の話を聞いてくれます。甘ったれているのは、私だけ。だから、次に早く戻ってきてもらえるように、妊活を頑張ろう!と前向きになるのですが、ふと、急に涙が出て、泣いてしまいます。何回も何回も考えたことなのに、何で私なんだ、何で私の赤ちゃんなんだって、繰り返し。苦しいです。
早く立ち直って、またお空にいってしまったあかちゃんに戻ってきてほしいです。



 
Re:無題  返信 引用
  投稿者: きのこ      ....au-net.ne.jp ..2017/04/16(日) 23:51  No.14695
  とても辛いですよね…ちょうど1か月前、同じ経験をして、同じ気持ちになっていたので、書き込まずに居られませんでした。私も、初めて夫と一緒に行った検診で赤ちゃんが厳しい状況だということがわかり、結局その後死産のための流産手術を受けました。

ひろちゃんままさんと同様、退院してもしばらくは泣かない日がない、ずっと悲しい気持ちを抱えたまま、ひたすら時間が癒してくれるのを待つばかりでした。

1ヶ月たった今でも、悲しい気持ちはなくなりません。
でも、1か月前よりは確実に立ち直ってきている自分がいます。

こういうことは、人それぞれですし、私がこうだからといって、他の人もそうだということはないのだと思いますが、「時間ぐすり」はやっぱりあるのだと思いました。

私も沢山泣きました。今でもたまに夜泣いています。でも、ある時、「あ、私ちょっと元気になれるかもしれない」と感じる瞬間がありました。

ひろちゃんままさんも、ゆっくり休んでくださいね。






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