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  ゴミをどうする  仲條拓躬2023/12/01(金) 16:58 
  偽造される金正日の神話  仲條拓躬2023/11/30(木) 18:15 
  大東亜戦争の足掛かり  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:58 
  日本とフランスの類似点  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:50 
  高級雑貨品のビジネス  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:48 
  日本は米国の植民地  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:47 
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  フランスのパリ  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:43 
  タイムマシンとは  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:42 
  右脳に良い事  仲條拓躬2023/11/30(木) 05:41 






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ゴミをどうする
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/12/01(金) 16:58
No. 7290
 
 
日本国は食料自給率が年々低下を続け、40%を切っています。今や世界の先進国中で最低の水準にあるにも関わらず、食べるものもなく餓死寸前の人たちが世界に何千万人もいます。食べ物を無駄にして、ゴミを増やし続けている日本という国は一体どうなっているのでしょうか。

結婚式の披露宴で出される食事の半分近くが手もつけられずにゴミ箱行きになっているそうですが、食料の半分以上を輸入に頼っている日本でそんなことが許されるのでしょうか。スーパーの過剰包装や、塩化ビニール、プラスチックの使い過ぎなど身近なところにゴミ問題はあります。

ゴミでも少々厄介な放射性廃棄物というゴミが大量に発生します。困った事にこのゴミは地球上に存在しない種類の放射能を含み、その放射能は何万年という単位で生き続けます。百年足らずしか生きられない人間の浅知恵がこの先何万年もの間生き続ける放射能というゴミをちゃんと処理できると思いますか?

このゴミを地中深く埋めてしまう、宇宙に放り出してしまう、海底に沈めてしまうとか、無神経な処理方法が世界中で検討されているそうです。

 





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偽造される金正日の神話
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 18:15
No. 7289
 
 
朝鮮総連組織が金日成主義者の組織に変化していく過程で、金日成を「神」のように崇めさせるために、嘘が作り上げられていきました。それは北朝鮮で徹底された、近代朝鮮革命が全て金日成の指導で遂行されたという神話の押し付けです。

1958年ごろから、北朝鮮では朝鮮人民革命を創設、その部隊を指揮して満州で日本軍と戦い、朝鮮人民革命軍は1945年8月ソ連軍と共に朝鮮を解放したという神話が作り始められました。

最初は小さな虚として語られ始めましたが、嘘がどんどん誇張されて行き、最終的に金日成は日本の植民地支配から朝鮮を解放した民族の英雄という神話が捏造されたのです。北朝鮮、朝鮮総連から発表された金日成の革命活動の著述では、金日成が中国共産党員として反満抗日運動に参加し、中国革命のための武装部隊である抗日連軍に所属していたとの事実は、覆い隠されてしまいました。

さらに金日成は1939年には日本軍に追われ、中国人の抗日連軍幹部と共にソ連領に逃げ込み、ソ連軍に保護され、ソ連軍の対日特殊戦闘部隊であるソ連東軍第88特別狙撃旅団に属し、部隊の大尉として1945年9月までソ連領ハバロフスク郊外のビヤックェ村の旅団兵営で生活し、ソ連軍に編入され1940年から、日本の敗戦の日まで一度も戦場に出ることも戦火を交えたこともないのだが、そうした事実はすべて覆い隠されていきました。それが明らかになれば金日成の「朝鮮解放の民族英雄」としての神話が崩れ落ちてしまうからです。

元朝鮮総連の幹部のお話では、1960年代後半に「民族解放の英雄」としての金日成の活動に不審を抱いたといいます。当時の朝鮮総連では、毎朝、勤務時間前の30分、金日成のパルチザン部隊の抗日闘争回想記を学習させていたそうです。

だが、その回想記に個々の戦闘でのパルチザンたちの苦労話は満載されているのですが、いくら回想記を読んでも朝鮮本土での朝鮮革命との関連が、曖昧に誤魔化されていることに気付いたと言います。

日本で発行された満州国関係の治安資料などを読むと、1931年頃には金日成が中国共産党に加入し、1936年にはその指導下にある抗日連軍に属していたことを知ったのだが、そんなことを自由に発言できることが朝鮮総連組織にはないと言います。

回想記を読んでさらに奇妙に思ったことは、1939年以降の金日成の活動や消息がはっきりしない事で、北朝鮮ではこの時期、金日成は満州の密林に秘密の基地を設け、小部隊による政治工作や武装闘争を続けており、白頭山山麓で誕生したとなっている。

しかし、革命闘争史では、その時代の政治工作や武装闘争で具体的な活動内容や戦闘の記述は皆無で、抽象的な主張の羅列に終始しているので、これは嘘ばかりと思わざるをえなかったといいます。

 





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大東亜戦争の足掛かり
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:58
No. 7288
 
 
1898年の米英戦争は日本にとって大きな意味を持っています。この戦争を経て、アメリカはフィリピンとグァムを領有して、大東亜戦争進出の足掛かりを得ることになるからです。日露戦争で日本はロシアのバルチック艦隊を打ち破ります。

その結果、ロシアの脅威が海上から消え去りました。日本の海軍力がアジアで突出していくことをアメリカが恐れました。それは米英戦争によりフィリピンとグァムを領有したからです。日米双方が互いを仮想敵国として強く意識していくのは日露戦争後なのです。

米英戦争で、アメリカの方向性が「内向」から「拡大」に完全に変質したということです。建国以来、アメリカは大陸の外側に出ることを拒んできましたが、一歩を踏み出したわけです。ハワイ領有の承認すら数年も議会を通過するのに時間がかかったのに、それがここで一線を越えたのです。

セオドア・ルーズベルト大統領が、米西戦争に勝利し、さぁ〜世界に乗り出そうという時に、突如として現れたのが、日露戦争で勝利した日本でした。アジアの制海権を日本に握られます。太平洋の向こう側に強国がアメリカ人の過剰な対日意識を作り出したのは、この頃だったのです。

これらを考えると日本の軍事行動が、一方的に私利私欲に駈られた「侵略」だったろうか?大東亜戦争あるいは日中戦争は自衛戦争か、それとも過剰防衛だったのか。私はそれを、中国の反日侮日の理不尽な挑戦や米・英との衝突における正当防衛だったと考えています。

東京裁判を命じた。敵の将軍マッカーサーは、後に日本の大陸進出を肯定した発言をしています。戦後の朝鮮半島で南下してくるソ連、または中国共産主義の巨大な脅威を目のあたりにして、明治以来の日本の大陸進出が、極東の平和を守るための自衛の戦いだったと発言しています。

さらに、米上院外交委員と軍事委員会の合同会議で、「太平洋戦争は日本にとって正当防衛の戦争だった」と発言しているのです。理論・情緒・政治的配慮から歴史を語ってはならない。大切なのは、歴史の「現実」を直視することなのです。

フィリピン沖のアメリカ艦隊に突入した特攻隊員が出撃直前に残した最後の肉声も含まれています。当時の新聞で、特攻隊隊長の遠藤栄中尉(当時二十二歳)は「どうぞ、皆様お体大切に。銃後の守りをよろしくお願いします。ただ今より出発します。ごきげんよう。さようなら」と語っています。NHKでは、この録音盤を番組「遺された声―――ラジオが伝えた太平洋戦争」を、放送しています。

 





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日本とフランスの類似点
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:50
No. 7287
 
 
ノストラダムスはヴァロア・アングーレーム王朝の2代目、アンリ2世の事故死を予言して一躍有名になりました。「1999年7の月」の予言は恐怖よりも「蘇るなりアンゴルモワ大王」に主眼があります。これはアングーレームの形容詞アングーモワの古形です。

最後の王アンリ三世は子供がなく、カトリック派のリーダー、ギーズ公爵に政権を奪われそうになり、危機が去った後の手打ち式を装って、ブロワ城で暗殺しました。だが、その仕返しに、ギーズ派の刺客に襲われ、その傷で死にました。

その直前に改革派南部諸侯のリーダー、ナヴァール王アンリ・ブルボンを王位継承者と認めたのです。これはフランソワ一世の姉の孫です。新王アンリ4世は全国的に受け入れられるのに時間がかかり、改革派を離れ、カトリックに回心します。

パリの市民に歓迎されて入場、ノートルダム大聖堂で祝福のミサを受けました(1594)。「パリは1回のミサに値する」はこの王の言葉として知られています。改革派はミサという形式の礼拝を拒みました。アンリ4世の故郷はガスコーニュです。

土地の方言は今も殆どスペイン語に似ています。今でもガスコーニュ人は強烈なニンニク臭がすると言います。「新しい王とその側近は王宮を彼らの故郷の香りで満たした」と当時の文献にもあるのです。

ブルボン王家の始祖アンリ4世は国内が平定した1598年、ブルターニュの人口の古都ナントにおもむき、勅令をもって、特定の場所においてでは、改革派が好むやり方で礼拝することを認めました。

その特定の場所とは、国王軍の勢力の強いところだったといいます。政治的に確りした王でした。国内の宗教的平和を生み、財政の改善、産業の発達を実現させ王権を強化したのです。この16世紀、スペインとポルトガルは南米やアジアに植民地帝国を作り、銀などを欧州に持ち込んで大盛況の時でした。

総括しますと、百年戦争の結果、イングランド国王の領地は大陸から一掃され、宗教戦争の間に多くの大貴族が闘争に倒れました。フランス国王はゲルマン人の風習「貴族の代表」を越えた存在になっていきます。

フランスという国の成長は争いの台風の目の王家でした。国王は国土統一の中で、貴族たちに対して超絶的存在になっていくのです。ルイ13世を経てルイ14世で頂点に達するとナントに勅令も発する力を持つのです。

そして日本ではナントに勅令を発した2年後の1600年に、関ヶ原の戦いで徳川家康が勝利を収め、全国統一の機運が生じるのです。日本とフランスは似ています。その事の1つの要因が全国統一のプロセスなのです。

 





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高級雑貨品のビジネス
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:48
No. 7286
 
 
高級雑貨品の値段の高さに驚いたことがありますか。古びた置物が何万円、知らない方が作った食器が、その辺の食器の何10倍以上もする。そんな高値で売れるのなら、高級雑貨店は儲かっているのだろうと思えるのですが、現実の高級雑貨店は、そんな気楽な商売はないようです。

高級の値が付く雑貨には、問屋仕入れのものと、仕入れ担当者が出向いて、直接買い付けてくるものがあります。問屋から仕入れる場合の原価率は、通常60%程度です。そう簡単に売れるものではないことを考えると、割のいい商売とはいえません。

直接買い付けの場合は、自分の判断、センスで仕入れ、海外などに出向き100円で仕入れたものでも、売れると判断すれば5000円で売ることさえあります。高級雑貨店は、店内にさまざまな商品を並べなければ、お店の雰囲気がでてきません。

お客が買いたくなるような商品をいかに仕入れてくるかが、このビジネスのポイントです。高級雑貨店は、経営者や店長の感性を売っているともいえることでしょう。

 





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日本は米国の植民地
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:47
No. 7285
 
 
日本はアメリカの植民地でしょう。田中角栄が防衛戦闘機を国産にする意図を見せた時、米軍需産業,CIAが三木武夫を操り、首相の座から引き摺り下ろした時には驚きました。日本の悲しい事に総てアメリカの言いなりです。

イラク問題の原点でも、アメリカがイラクに自国の武器等を売りつけた結果、その支払いに窮したイラクが中立を保つと見せかけたアメリカにはめられ、クェート侵攻させたからです。

アフガン問題ではソ連軍に抵抗するゲリラを支援していたアメリカが一方的に支援を打ち切ったのが発端です。アメリカへの同時多発テロはアメリカ自身が作り出した原因によるものなのです。

パナマのノリエガ将軍を拉致し民族派将校たちを多数殺したのはパナマ運河を自国の管理下に置きたいからです。日本のマスコミはそのような真実を報道しません。第二次大戦中のマスコミとまったく同じなのです。

ケネデイが暗殺された時、アメリカン・デモクラシーも死んだのです。何故ならその暗殺シーンが日本への衛星中継の最初の映像だったからです。オズワルドがでっち上げられ、殺されました。アメリカを動かしているのは大統領ではなく、裏の権力者たちです。アメリカは悪の帝国そのものではないですか?

 





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イギリスのチャーチルとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:46
No. 7284
 
 
19世紀初頭に確立したイギリスの覇権による世界秩序、「パックス・ブリタニカ」は、ビスマルク・ドイツの成立によってその基盤を揺るがされ、時代は「栄光ある孤立」を誇った「一国覇権主義」から「帝国主義列強」の時代へと大きく転換しました。

ボーア戦争の過程で世界各国が反英世論に巻き起こり、イギリスは外交的孤立を深め、ボーア戦争収束に、日英同盟への気運が一挙に高まっていくのは、この時の孤立感が非常に大きくボーア戦争の苦境の中で、イギリスは同盟国がどれほど大切だと思い知ることになったのです。

この戦争に関して、記者として従軍していたのが、イギリス首相ウィンストン・チャーチルです。敵の捕虜となり、収容所を脱走するという体験をしているのです。日清、日露戦争で日本が勝てたのも、戊辰戦争における、賊軍の「敗者の知恵」のようなものが、軍人たちの間に生きていたからではないでしょうか。

また、日本占領の連合国軍最高司令官ダグラス・マッカーサーの祖先は、南北戦争での敗者の家系に繋がることなども考えると、敗者の側からつぎの戦争の名将が出現する法則を思い描くことが出来るかもしれません。

チャーチルは、ボーア戦争での体験に加えて、第一次世界大戦では海軍大臣として「ガリポリ戦没」での作戦上の悲惨な失敗を経験しています。第二次世界大戦は、チャーチルにとって、まさに「3度目の正直」だったのです。

日本軍がハワイ・オアフ島真珠湾に奇襲攻撃して、壮絶な大東亜戦争が勃発しました。ワシントンで交渉していた野村・来栖両大使がアメリカ側に最後通牒を手渡してから攻撃を開始することになっていましたし、攻撃命令はイギリスのチャーチルが事前に傍受して暗号解読してトルーマンに伝えていたので、情報は時の米政権は確認していました。

米国民への参戦効果を最大限高めるため、卑怯な奇襲攻撃を受けたという事実を流布したのです。一方、ヨーロッパでの米英はチュニジアに上陸して、25万の独伊将兵を捕虜としたので、ムッソリーニは脱落して、日独伊の一角は地中海で崩壊しました。

スターリングラードの攻防戦はソ連の大勝に終わって、独軍20万は潰滅しました。チャーチルが最初に恐れを抱いたのはドイツではなくソ連の共産主義でした。その前にドイツが数年間で武力を準備して突如ヨーロッパで暴れだしました。

それでチャーチルの関心はソ連からドイツに移ったのです。米ソと共同してドイツを叩いたのだが、その焼け跡に大きく聳え立つソ連の怪物をチャーチルは見たのです。ドイツが崩壊した後のヨーロッパはソ連にとっては無人になりました。

海洋からこれを守る国が英国だけになってしまう。特に英国の伝統は大陸に大国を作らないことにあり、これを英国の信条としているのがチャーチルだったのです。ちなみに、イラクは、もともとイギリスの石油利権のために作られた国で、当時植民地担当大臣だったのはチャーチルなのです。

 





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フランスのパリ
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:43
No. 7283
 
 
パリの特質は、奈良と京都と東京が1ヶ所にあることです。2000年前ローマ人が作った巨大な石積みの公共浴場の遺跡まであります。アメリカで言えば、政治の首府ワシントンと、商業や芸術・芸能の中心ニューヨークが合体しているのと同じようです。

さらにイギリスで言えば、古都ロンドンと最高の大学都市ケンブリッジやオックスフォードが同じ所にあるに等しい。ドイツの都市とは比べようがない。ゲルマン人の統一国家は9世紀に分裂して以来、西側はフランス王国を中心に成長しましたが、東側の今のドイツ地域では、19世紀、1871(明治4)年までバラバラでした。

ドイツの都市はどれも小国の中心として1000年を過ごしたのです。パリの人口をネットで調べると、225万人くらいとなっていますが、東京で言えば区部だけをパリ市と称するのです。近郊を入れれば850万程度になります。

全国人口は約6800万人で日本の半分です。東京都が郡部から島部まで含んでざっと1200万、日本全体では約1億2500万人だから、人口のパリへの集中度は東京都への集中度より高いです。他の地方では人口の都市集中度は日本より低い。

クロード・デュヌトン『フランス語の死』によると、20世紀になって地方語が消滅するにつれて人口のパリ集中が高まったと言います。新聞に掲載されていたのですが、「トンネルを抜けると、そこは雪国だった」というのがあるように、雪は白いものです。

世界のとある所に、『赤い雪』のようなものが降るところがあるのをご存知でしょうか?それはパリなのです。春先にほんのり『赤い雪』が降るそうです。その『赤い雪』の正体は、アフリカのサハラ砂漠の砂粒が、上空の強い風に乗ってパリまで運ばれてきたものだということでした。

 





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タイムマシンとは
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:42
No. 7282
 
 
タイムマシンという映画を観ました。ストーリーは19世紀も終わりに近づいた冬、暴漢に襲われて死んでしまったフィアンセを救おうと科学者がタイムマシンを作って過去を変えようとする内容です。過去に行ったのですが、未来で大暴れするお話なっちゃったのですけどね(笑)

時空がどういう構造になっているのかはわかりませんが、蒸気で過去に行けるのなら、お茶を沸かしただけで昨日に行けそうです(笑)重力で時空を越えられるほどのエネルギーが得られるとは思えません。だが、ブラックホールを作り出すのも重力です。

ブラックホールが吸い込み口とすれば、吐き出し口のホワイトホールという物も存在するのではという記事を読みました。ブラックホールとホワイトホールをつなげたものが出来れば、時空を行ったり来たりとタイムマシンができるということです。

自由に過去や未来に行けるタイムマシンは実際に出来るのだろうか?昔から議論されている事ですが、歴史が変わってしまうなどの矛盾が生じ不可能という意見が圧倒的です。しかし、過去や未来に行けるとしたら面白いです。

考えるだけで楽しくなるので、よく映画の題材に使われます。大好きな映画で「戦国自衛隊」や「バック・トウ・ザ・フューチャー」です。一度観てください。

 





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右脳に良い事
   投稿者: 仲條拓躬    
2023/11/30(木) 05:41
No. 7281
 
 
雑誌を読んでいると右脳の面白い記事が載っていたのでまとめてみました。多くの方は電車の乗り継ぎのタイミングも所要時間も分かりますので、いつも決まったルートで通勤されると思います。決まりきった行動は左脳の典型的な働きなのです。

記憶だけに頼っているため右脳の働く余地はないとのこと。右脳を使うためには、いつもとは少し違った道を歩いてみるのがいいそうです。思わぬハプニングに遭遇するかもしれませんが、新しい出来事に脳が反応しようとすることが、脳の活性化につながるのです。

友達に違った意見を言われて自分が否定されたと感じることはありませんか?そのように感じてしまうのは左脳の解釈なのです。頭にきたりせず、自分と違った角度から観ていると受け止め、理解してみましょう。

自分とは異なる意見を言われた時こそ、右脳を活性させるチャンスです。まず素直に耳を傾けることです。「類は友を呼ぶ」ということわざがあります。自分の周りには自分がいいと思った友達しか集まっていないのではないでしょうか?

自分の望んでいる意見を言ってくれるような友達と会う事のほうが多い気がします。これもとても大切なのですが、右脳の活性化にはつながりません。そこで年代や活動分野が異なる人と交流してみましょう。

脳の活性化にも役立ちますし、何か新しいことを始めるきっかけになるかもしれません。私の会長を務める団体では様々な業種の方から年齢層も幅広いので、とても右脳に良いと感じています。ボケ防止にもよいかもしれません(笑)

 






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