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北朝鮮が、日本人が忘れたころにミサイルを発射します。米国本土まで届くと言われている長距離ミサイルは、偵察衛星の写真解析で確認されました。結局、ミサイル防衛システムは、全く機能していませんでした。
国防総省は迎撃実験を繰り返してきたのですが、迎撃に成功したのは5回だけで、実際のミサイルより遅い速度で飛ばしたミサイルを迎撃させたと言うものです。日本は米国の迎撃ミサイルを配備しています。
米国が北朝鮮のミサイルに向けて発射して失敗したら恐らく日本の国民が高い買い物はやめろと騒ぐことでしょう。日本はアメリカ製のミサイル防衛システムに5000億円以上をかけています。
日本国に向けて発射されたミサイルを途中で撃破するというミサイル防衛システムは、精度の点で使い物になるか疑問です。アメリカは日本に対してミサイル防衛システムを買えと圧力を強め、日本は買わざるを得ない状況になりました。
日本が配備する地上発射型迎撃ミサイルは、アメリカが湾岸戦争で使用したパトリオットミサイルの改良型ですが、湾岸戦争時に米軍側が、命中率100%と発表したにもかかわらず、命中率は9%以下でした。
アメリカでは、北朝鮮からの弾道ミサイルの到達圏内アラスカとカリフォルニアで、ミサイル防衛システムを稼働させる計画が進んでいますが、迎撃能力に対する疑問が多く、テスト結果も思わしくないため、このシステムをカナダに拡大できず思うように進められていないので、日本に売り込んだのです。
ちなみに、弾道ミサイルは、成層圏に達すると、迎撃ミサイルに狙いをつけられないためにミサイルを分離させます。そのため防衛システムは、本物を識別して、撃破する必要があるのですが、弾道ミサイルを撃破する成層圏は、真空状態に近いため本物のミサイルの重さが違っていても同じ飛び方をするので、見分けるのは難しいといいます。
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