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二日目の朝は、露天温泉にゆっくり入り、旅の疲れをじんわりと癒すところから始まりました。朝の空気は気持ちよく、お湯に浸かっていると体の力がふっと抜けていくようでした。静かな時間の中で入る温泉はとても心地よく、朝からぜいたくな気分を味わえました。
温泉のあとは、宿で朝食をゆっくり食べました。急がずに過ごす朝はそれだけで気持ちに余裕ができて、旅の楽しさを改めて感じました。しっかりおなかを満たしたあと、この日の楽しみの一つだった網代のラーメン店へ向かいました。
向かったのは、静岡県のラーメンで一位に輝いたという網代のうお静というお店です。人気店だと聞いていたので、食べるためには早めに行ったほうがよいと皆様が言うので、店の前に一番で並びました。かなり気合いを入れて行ったつもりだったが、それでも待ち時間は長く、1時間以上は並んだと思います。
時間が経つにつれて日差しがどんどん強くなり、かなり暑かった。途中で熱中症になりそうなくらいで、なかなか大変だった。しかし、お店の案内で名前を書いておき、時間になったら戻ればよいと言われ、とても助かりました。
ずっとその場で待ち続けなくてよくなったので、ほっとした気持ちになりました。そのあとは近くを散策することにしました。いつも歩く道ですが、歩くのはそれだけで楽しく、店を待つ時間も旅の一部のように感じられました。
散策の途中では、有名な和菓子店の間瀬にも立ち寄りました。和菓子が並ぶ店内は上品な雰囲気で、見ているだけでも楽しかった。旅先でこうした地元の名店に足を運べるのはうれしく、ラーメンを待つ時間も有意義に使えたと思います。
時間になったので、再びうお静へ戻りました。ようやく店に入ることができ、私は一番人気のラーメンを頼んだ。長い時間並んだあとだったので、自然と期待も大きくなっていました。実際に食べてみると、まずくはないけれど、好みは分かれる味だと感じました。
評判の高さを思うと少し期待しすぎていたのかもしれない。正直に言うと、自宅の近くにあるラーメン屋のほうが自分にはずっとおいしく感じられました。そういえば、今年の一月には、高倉健さんが通い続けたというラーメン屋にも行ったことを思い出した。
そのときも話題性は十分に感じましたが、もう一度行きたいと思うほどではなかったです。今回のうお静も同じように、一度行けたことには満足したけれど、二度目はいいかなというのが率直な感想でした。やはり有名店だからといって、必ずしも自分の好みに合うとは限らないのだと思いました。
ラーメンを食べ終えたあとは、電車で熱海へ向かいました。熱海に着いてからは、駅直結のラスカ熱海や、にぎわいのある熱海銀座を散策しました。お店をのぞきながら歩く時間は楽しく、観光地らしい明るい雰囲気も味わえました。
ラスカ熱海は土産店や飲食店が入る商業施設として知られ、旅の途中に立ち寄りやすい場所だと改めて感じました。だが、熱海はトイレがあまりないので行列ができていますのでご注意を。街歩きの途中では、おみくじを引いたり、お土産を買ったりして過ごしました。
旅先で選ぶお土産には、その土地ならではの楽しさがあり、何を買うか考える時間もまた思い出になります。ぶらぶら歩きながら気になる店に入り、気ままに過ごせたのがよかったです。宿に戻ってからは、もう一度温泉に入りました。
たくさん歩いたあとだったので、お湯の気持ちよさが朝とはまた違って感じられました。体の疲れが少しずつほどけていき、今日一日の出来事を思い返しながらのんびりできました。夜は一杯やりながら、一日を締めくくりました。
朝の露天温泉から始まり、人気ラーメン店の長い行列、網代の散策、熱海の街歩き、そして夜の温泉まで、あまり観光しない一日だった。ラーメンの味は期待どおりとはいかなかったけれど、それも含めて旅らしい思い出になりました。良かったことも少し残念だったことも全部ひっくるめて、心に残る二日目だった。
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