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keiさんこんばんは 台風に気を付けてください。埼玉の方は直撃を免れてやれやれです。それでも5時頃畑を見回ったら、勝手に生えてきた(前耕作者の置き土産)の長芋の篠竹の支柱が倒れているようでした。 さてチェリーセージですが、調べてみますと、”関東以南で栽培できる、冬に根際まで枯れこむことはあるが春には芽吹いてくる”、”冬の最低気温−5℃からー10℃でも栽培できる”などの情報がありました。当方では、南向きの庭で枝が殆ど枯れこまずに越冬し、底にアスファルトがある駐車場跡では、水が不足するだろうなと思われる場所では根際まで枯れこみ、農地への通路になっていた土がカチカチのところでは太い枝は枯れこまずに越冬しております。一冬の例ですが株がなくなることはありませんでした。当地の冬場を通しての最低の気温はー5℃ほどです。参考にしてください。 野瀬川でも陽だまりに植えたり、寒い時期に株元に厚く落ち葉などを敷いたりすれば越冬するのではないでしょうか。 ブルーベリーの件では、もうおやりになっているかもしれませんが、針葉樹の皮や葉っぱ、小枝、チップなどを株元に敷くと元気に生育するとそうです。針葉樹が腐っていくときに土壌を酸性にすること、有機炭素を供給する、乾燥を防ぐ、などが理由のようです。 野瀬川では切った杉邪魔者扱いされているようで、ああもったいない。私の近くの畑の周りには針葉樹がないので、地主さんちの周りの広葉樹の防風林の手入れをし、枯れ枝や切った枝などを株元に敷いております。これでも結構効果があるように思えます。
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