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みーたん様、はじめまして。
太郎くん、すごくかわいい猫さんですね。長毛さんでサマーカットされてるのでしょうか。
私もみーこはもう亡くなりましたが、2年半前こちらでみなさんにアドバイスを いただき自宅点滴を始めました。 その頃はみーこもまだ元気があり暴れるわ、嫌がるわで、本当に泣きたくなったことが 何度もありました。
お1人でされるのは大変ですね。 太郎くんが特別拒否反応を示さなければエリザベスカラーをつけてやってみては いかがでしょうか?うちは最初の頃そうしてました。みーこは針を刺す痛みよりも 何をされるかわからないことに恐怖心を抱いて暴れていました。カラーをつけると 視界が前にしかないので背後から針を刺すのは割と成功しました。太郎くんが カラー自体にストレスを感じてしまうようならダメかもしれませんが点滴の間の 10分だけと割り切ってうちはみーこにカラーをつけていました。 あと最初は難しいことかもしれませんが、思い切って刺すことも成功の秘訣です。 躊躇したり刺すことがかわいそうだと思い始めるとなかなか成功しませんでした。 この痛みは一瞬だ、だいじょうぶだと自分自身に言い聞かせて思い切って 刺してください。もちろん刺す痛みはありますが猫さんは辛抱強い動物です。 きっと耐えてくれますのでそこは躊躇せずやってみてください。
お薬もうちも暴れん坊でよほどの場合以外は日常の投薬はあきらめたほどです。 少しかわいそうかもしれないのですが、首ねっこをつまんで頭を少し上向きに するように首根っこを持ち上げて、片手でお薬をはさみ(ちょっと難しいですが、 中指と薬指の間にでもお薬はさんでおいて)人差し指で下唇をカパっと下げるように して口を開けまして、そのスキにお薬を口めがけてポイしてください。 薬が入ってしまったら首根っこの手はすぐ離してフタをしめるがごとく口を両手で はさんで閉じ、ごっくんするのを見届けて手を離します。 うちはこの方法で何回かは成功しました。コツをつかめばもしかすると楽に投薬 できるようになるかもしれません。
がんばってくださいね。自宅点滴は有効です。みーこは2年半も生きられましたから。
..2012/07/16(月) 01:10 No.17720
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