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Gyaos BBS

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 ■ 最終の戦いに入ったのかも、、、、。
   ++ とら猫イーチ    
[返信] [引用]

 

昨年の9月に愛猫「とら」の腎臓病が第三のステージになった経緯を書き込みさせて頂きました。

その後、同じ9月の昨日(28日)早朝に吐き戻して以降、愛猫が老化からかも知れませんが、飲まず食わずの状態になりました。 

既に足腰の老化は、昨年より進行していましたが、昨日からは、歩くにも不自由になり、寝たきりを心配しています。

ご飯を食べず、水も飲まずですので、腎臓病用のミルクにブドウ糖を入れて与えていまして、脱水が心配ですので自宅輸液を朝夕の二回しています。

あれ程、困った自宅輸液も、未では何と言うことも無く熟せるのですが、輸液のみで水を飲んでくれない愛猫の体調が心配です。

先月の血液検査の折に、獣医さんに腎臓病よりも老化が心配で、腎臓病血液検査結果が良好でも、老衰で死ぬのかも知れません、と自身の心配を告げたのが事実になったようです。

でも愛猫は、頼りない飼い主には似つかわしくない程に強くて、思い遣りがあり、こうしてPCに向かっている間に、寝床から這い出して私の脚元まで来てくれました。

きっと、自分が死ねば、弱い飼い主が倒れる、と心配してくれているのでしょう。

腎臓病発病以来、既に、六年。 今では19歳と五か月です。

この仔のためなら死んでも良いとまで思っています。 先は観えませんが、この仔のために頑張ります。


..2016/09/29(木) 18:07 No.17942

 ■ Re:最終の戦いに入ったのかも、、、、。    ++ 梨杏     [引用]
 

とらちゃんがごはんを食べられるように祈ってます。どうか元気になりますように。
今日の午前に私の世界一愛するたらが旅立ちました。19さい、腎不全でした。

とらちゃんととらねこイーチさんの二人の時間が幸せでありますように…とらちゃんはとらねこイーチさんの事を心から愛して、そして感謝していると思います。


..2016/10/01(土) 19:37 No.17943
 ■ Re:最終の戦いに入ったのかも、、、、。    ++ とら猫イーチ     [引用]
 

梨杏様の世界一愛されるたらちゃんの御冥福を御祈りいたします。

また、私の勝手な思いに御返信を頂き恐縮致します。

「とら」は、昨日の早朝は、玄関先まで這って行き寝ていました。 足腰が弱っても、腕力が強いので、腕のみで這って行ったのです。

でも、本日の朝には、昨晩寝た処にそのまま居ました。 絶食ですので、早朝に起きている間に猫用キドナを飲ませたのですが、その後寝たままで、獣医院に連れて行っても起きません。 もう寝て居ると言うよりも昏睡状態です。 

獣医さんとは、話し合い、入院はせずに自宅で看取ることにしました。 獣医さんもそれが御勧めでした。 ただ、最期まで輸液して症状緩和は継続します。 

「とら」は、不思議な猫です。 何と言うか、言語では無いもので意思疎通が出来るのです。 離れて居ても、何かを感じることがありますし、今回のことでも、28日に亡くなることを予感して、必死に語り掛けると、深夜にむっくりと頭を上げましたので、猫用キドナを飲ませることが出来ました。

ただ、その強い力も日々に影が濃くなります。

覚悟は出来ましたが、この理不尽な力には納得も出来ず、自分の最愛の存在を剥ぎ取られようとしていることを恨みます。

私の場合には、文字どおりの最愛なのです。 人間でもとら以上に愛を感じる人は居ません。

今感じて居るのは、残りの時間は数日、と云うことです。 とらが時間を呉れて、その間に覚悟しなさい、と云ってくれているのです。 ただ、私は、もっと生きた方が天国に行くのに楽に行けるよ、と返しています。 これから栄養剤を飲んで貰う積りです。





..2016/10/01(土) 21:24 No.17944
 ■ Re:最終の戦いに入ったのかも、、、、。    ++ 梨杏     [引用]
 

たらに、とら猫イーチさんが冥福を祈ってくださったよと声に出して伝えました。

輸液しながら症状緩和して御自宅で看取られるのは私も大賛成です。私も今朝無駄かもと思いながら、自宅でたらに輸液しました。体が冷えないように湯タンポで温め続けました。とらちゃんととら猫イーチさんは深い絆で結ばれていてコミュニケーションが取れるのでしょう。言葉ではない通じるものがあるのです。
意識はあまりなくても聞こえると思いますし気持ちは通じます。とらちゃんとの時間を大切に大切に過ごしてください。愛しているとたくさん言ってあげてください。とらちゃんと出逢えたこと、長生きしてくれたこと、頑張ってくれていること、感謝していること、とら猫イーチさんのとらちゃんへの気持ちをたくさん伝えてください。最後の瞬間まで…私も昨日の今頃そうしていました。

たらの冥福を祈ってくださり本当にありがとうございます。嬉しいです。 お二人の残り時間が少しでも長く幸せなものになりますように…。


..2016/10/01(土) 22:28 No.17945
 ■ Re:最終の戦いに入ったのかも、、、、。    ++ とら猫イーチ     [引用]
 

梨杏様、皆様、私の拙いコメントに御付き合い下さいまして有難う御座いました。

「とら」は、本日(10月3日)5時32分にあの世に行きました。

これからは、亡父母とともに、私を見守り、私が来るのを待つことになります。

最期は、昔の侍のように、前を見詰めて、そのまま息絶えました。

私が、「とら」に起こされるようにして起き、とらの下の世話をして、吐いたものも拭いた後、手を取り、これからも一緒だよ、絶対に離さないよ、と話しかける中で、真っすぐに前を向いて穏やかで侍のような厳しい顔のまま息絶えました。

先週水曜日に嘔吐とともに倒れ、そのまま死を迎える処を二度、三度と私の呼びかけに答えて帰ってくれたのですが、本日早朝は、それが叶わず、厳しい表情で私の呼びかけを拒絶し、自分は行く、と
の意思表示をしたのでした。

猫なのに侍のようでした。 泣くな、とも言っているようでした。

何とも穏やかな表情のままでした。 これでは泣けません。 これから、「とら」のように生きます。

長年の公務員生活に終止符を打ち、愛猫との楽しい生活を夢見て自宅を整理・整頓している処でしたが、私の怠惰のために、それがままならず、「とら」と一緒に寝る処が無いまま迎えた最期の戦いですが、最期の二日間は、添い寝が出来ました。 これも「とら」が気力を振り絞り、死期を伸ばしてくれたお蔭です。

猫なのに侍のようでした。 私には、勿体無い程の本当に可愛くて、賢くて、強い猫でした。 古の侍に倣い、記念に鬣の毛を頂きました。


..2016/10/03(月) 11:15 No.17946
 ■ とら猫イーチさんへ    ++ 梨杏     [引用]
 

とらちゃんのご冥福を御祈りいたします。


お知らせくださりありがとうございます。お二人が幸せな時間を過ごせる様願っていました。今朝6時前に起きて、たらを思い一泣きしてここに来ました。その時には旅立たれていたのですね…。とらちゃんとても立派でしたね。とら猫イーチさんがこれからもずっと一緒だよなど声をかけてあげたからとらちゃんはその言葉に癒され幸せな気持ちで逝く事ができたのです。一年前のとら猫イーチさんの書き込み当時に読ませて頂いておりました。まさか時をほぼ同じくしてとらちゃんとたらが旅立つ事になるとは思いもしませんでした。当時気づきませんでしたが、歳も同じで名前まで似ている…。二人は今頃顔を合わせしているかもしれませんね。今からとらちゃんにしてあげられることがあります。お水や好きな食べ物、お花などお供えして差し上げてください。
とらちゃんも喜んでくださるでしょう。

とらちゃんはとら猫イーチさんにとってもったいない様な猫ちゃんではありません。とらちゃんにとってとら猫イーチさんは最愛の人なのですから。いままでも、これからも…。お二人の愛と絆はこれからも変わりません。






..2016/10/03(月) 16:58 No.17947
 ■ Re:とら猫イーチさんへ    ++ とら猫イーチ     [引用]
 

梨杏 様 皆様。

本日で、やっと一週間が経過しました。 

長くて短い一週間でした。 とらの骨壺を自宅の仏壇に置き、日に何度も手をあわせております。 

未だ腎臓病罹患が発見されていない折に沢山撮影しました写真の内で、とらの実質が良く分かる写真を引き伸ばして彼方此方に置き眺めております。 

おデブのとら。 キリリとした顔が性格を表すとら。 老齢期に
差し掛かりつつも敏捷な動きをするとら。 名前を呼ぶと、振り返り私を見ながら両目を閉じて親愛の情を表すとら。 私が保護した仔猫をまるでお母さんのように優しく毛並を舐めて整えてあげる優しいとら。 

家中の何処でも出入り自由で、泣く子ととらには勝てない我が家の様。 殆どがとらの写真ですので、選ぶのに困りました。

写真を眺めながら、自分の至らなさを痛感しております。 あの時に、獣医院へ行くべきであった。 あの時にとらの状態が悪化したのを知るべきであった。 

亡くなる前に呼吸が荒くなり、慌てて酸素ルームのレンタルを契約したのに、間に合わなかったのは、自分が気付くのが遅かったのだ。 等々です。

19歳になり、腎臓病の状態も落ち着き、血液検査結果も悪くは無く、とらの状態を過信したのが自分の過失だ、等々と自分を責めています。 

更に、とらは、今まで食物を吐いたことが無く、毛玉のみを上手に吐き出していたのに、あの日、始めて食べた物を戻し、その上に倒れていたのは、尋常な状態では無い、と始めて気付いた自分は、何と迂闊な人間だろう、と自分を責めています。

この一週間、三年前に止めた筈の御酒を飲み、何とか寝ているのですが、御酒無しで寝られるのか、と心配にもなっています。

これでは、とらが空の上で心配しているでしょう。 もっと確りとして、とらの供養をして御寺に納骨をしようと決心をしています。 
後に残った猫たちの世話がありますし、自分の生活もあります。 

後にとらと再会した折に、胸をはって会えるように努めたいものです。 





..2016/10/10(月) 16:52 No.17948
 ■ とら猫イーチさんへ    ++ 梨杏     [引用]
 

こんばんは。近況をお知らせくださりありがとうございます。長くてあっという間の日々、私も同じように過ごしています。
お花やお線香を手向け、ごはんをお供えして声を掛けてみたり…写真もたくさんプリントしてかわいいたらの顔を毎日眺めています。
そして私もたくさんの後悔をしています。何故腎臓が悪くなっている事を早く気付かなかったのか、最後ももっと何かできなかったのか。逝った後に注文したサプリメントが届き何故もっと早く注文しなかったのか、などなど。自分の至らなさを痛感し、毎日頑張ってくれたたらに申し訳ない気持ちで一杯です。

でも私もたらに心配をかけないようにしなければと思っています。
たらは自分の体が辛いのに私が疲れた顔をしているとチラッと私の顔を見て、すっと胸の上に乗って私の心を温めてくれました。
とらちゃんとたらが安心できるようにしたいですね。
今いるとら猫イーチさんの猫ちゃんたちはご縁があって出逢った子ですからかわいがって差し上げてください。

とら猫イーチさんの前向きに生きる気持ちが嬉しいです。





..2016/10/15(土) 22:06 No.17949










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