|
昨年の9月に愛猫「とら」の腎臓病が第三のステージになった経緯を書き込みさせて頂きました。
その後、同じ9月の昨日(28日)早朝に吐き戻して以降、愛猫が老化からかも知れませんが、飲まず食わずの状態になりました。
既に足腰の老化は、昨年より進行していましたが、昨日からは、歩くにも不自由になり、寝たきりを心配しています。
ご飯を食べず、水も飲まずですので、腎臓病用のミルクにブドウ糖を入れて与えていまして、脱水が心配ですので自宅輸液を朝夕の二回しています。
あれ程、困った自宅輸液も、未では何と言うことも無く熟せるのですが、輸液のみで水を飲んでくれない愛猫の体調が心配です。
先月の血液検査の折に、獣医さんに腎臓病よりも老化が心配で、腎臓病血液検査結果が良好でも、老衰で死ぬのかも知れません、と自身の心配を告げたのが事実になったようです。
でも愛猫は、頼りない飼い主には似つかわしくない程に強くて、思い遣りがあり、こうしてPCに向かっている間に、寝床から這い出して私の脚元まで来てくれました。
きっと、自分が死ねば、弱い飼い主が倒れる、と心配してくれているのでしょう。
腎臓病発病以来、既に、六年。 今では19歳と五か月です。
この仔のためなら死んでも良いとまで思っています。 先は観えませんが、この仔のために頑張ります。
..2016/09/29(木) 18:07 No.17942
|