|
『都市対抗野球大会60年史』なる立派なものが 1990年に日本野球連盟:毎日新聞社から発行されている。
その中に試合の記録が掲載されていた。 もちろん両チームのメンバー表も・・・これが上の写真の打順ボードと一致したのだ!
延長17回、3時間30分を若干18歳の鹿児島の森永慶彦投手は 一人で投げぬいたと記されている。ご存命であれば94歳くらいである。 この大会より野球が初めてラジオの電波で全国中継放送されている。 プロ野球が日本に誕生する数年前の話である。
..2009/11/27(金) 08:50 No.243
|