私は海外かなーと覚悟してました。 メスは、なかなか輸出してもらえないので (メスが移動できないのではなく、産ませる大事な方は 失いたくないのでしょう) ツインズが国内にいても、ツヨシの嫁争奪戦のように、 嫁のきてが無いと思うんです。 海外に出て繁殖する方がツインズにとっても幸せかなーと。 繁殖が本人(本熊)にとって幸せか分かりませんが、 ペアがいて、子供を生み、育てる機会があるって 窮屈な檻の中で同じ日々を過ごすよりは 幸せな変化でいいのかなーと。 ララを見てると、とてもそう思います。 ツインズはオスなので子育てはしないですが メスのいない一人暮らしより、ペアの方が刺激もあって 楽しいんだろうなーと思うし、相手のメスがララのように 楽しく育児してくれたらいいなーと。 国内で一人で過ごすより、海外でもペアで過ごしてくれる方が 幸せなんだろうなーと思いました。 (サツキさんのように一人が良くなってしまうのも どうかなーと思ったりしてます) デナリも海外から来て、ララという素敵な妻をもらった事ですし。 会えなくなっても、幸せに暮らしてるかなーと ネットで海外の動物園HPみて楽しむ事にしたいと思ってます。 寂しいですけど、ペットでは無いので、 可愛いから置いておきたいって無理ですもんね。 そう思って出す円山動物園の方針は応援したいと思います。 釧路のツヨシに対しても、そんな気持ちでいる私ですが、 どうしても離したくないんでしょうね。 そっちの方が悲しい私です。 円山には海外からもお嫁さん来たりしてます。 オラウータンのレンボーちゃんとか。 海外から来てくれてありがとうって感じですよねー。 国内ではみつからずに独身で寂しい思いをする所だったテイジロウ君も幸せそうです。 とても可愛いし人なつっこいので出した動物園の飼育員さんは 辛かったろうなーと思いますが、 ペアを組むのであれば。。と出してくれたのかなと。 出す側はいつも寂しいですが、そこは乗り越えたいですね。 |