昨日は前橋養護学校の小学部へ出前に行きました。 
10時から（低学年）11時10分から（高学年）の2回です。 
出前持ち（笑）はもっちー・くーみん・はなまるに、久々登場のまーなさんが加わりました。 
１．手遊び（きゃべつのなかから・大きな栗の木の下で）･･･全員で 
２．絵本（ねこのき）･･･まーな 
３．ペープサート（ぞうくんのさんぽ）･･･はなまる 
４．手遊び（あれ?何したっけな？） 
５．絵本（さつまのおいも）･･･くーみん 
６．絵本（だんまりこおろぎ）･･･　もっちー 
これが１度目のプログラム。 
２度目は手遊び歌「みみぎょうざ」（つばさくんの「ももまんじゅう」をもっちーがマイナーチェンジ・笑）を入れようと話していたら 
先生が「大きな栗〜」だけはまた入れてほしいと仰います。 
大好きな子がいるんですって。 
 
で、２度目に「大きな栗〜」を歌おうとしたら、６年生の女の子が急にピアノのところに。 
えっ？えっ？何？と思っていたら先生方が 
「○○ちゃんが伴奏します！」と口々に仰るではありませんか。 
ピアノを明け渡すと、○○ちゃんはホントに上手に伴奏してくれました。 
しかも普通バージョンと速いバージョンで！ 
先生も子どもたちも私たちも、一同拍手喝采でした。 
 
その後もペープサートでの合唱あり、堂々と間違って歌う先生あり、 
「おい、次はわにが出てくるぞ！」とネタばらしする先生あり（↑の先生と同一人物） 
手遊びをトチるもっちーあり、ピアニストの再登場あり（打ち合わせなしでまた名演奏） 
楽しく、和やかに、時に大笑いで過ぎたひとときでした。 
 
会話ができなくても心が通じることがあるんだなあと、素直に思えた私です。 
気負わずに･･･構えずに･･･ 
 
＞nagataさん 
「音仲間」会場でお姿を探してましたよ〜 
売り切れとは残念！