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全国的にコロナによる緊急事態宣言が解かれたものの まだまだ油断は出来ない毎日ですが 6月7日鹿児島県、薩摩半島の南にある枕崎漁港へ釣行してきました。
7時に港へ到着。
今回はキザミッコ、俺のチヌ2袋、チヌ煙幕1袋を1日分で使いました。 ツケエは生チヌ、生イキくん、生さなぎのマイフル装備です。
マキエは打つものの魚の活性は異常なまでに低く、最初の1時間はアタリすらなし。
8時30分頃からひったくるアタリでチヌ幕開け! いきなり45pのチヌが釣れました。
そのあと底潮さえ動けば魚が食ってくる、潮が動かなければツケエはほぼなにも変化なく 帰ってくるという状況でした。
我慢の釣りに徹することができれば釣果に繋がっていくという釣りで底潮さえ少し動けば すぐにアタリが出ましたので、やはりマキエを間断なく効かせ続けるというのは大事だと再認識しました。
ちなみに私なりのイメージでは「俺のチヌ」の高比重で底にマキエを効かせつつ、 「チヌ煙幕」の濁りで上の層から探るという全層釣法からの底付近の探り釣りが上手くはまった という感じでした。
この日は日焼けに耐え続け16時までの納竿までにチヌが42〜48p4枚、ヘダイ46p1枚、 30p前後のキビレが3枚釣れました。
結果的に大満足の1日となりました。
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