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1月14日、 鹿児島県南大隅町の佐多岬灯台がある田尻地区の沖磯に釣り友と釣りに行きました。 予約を入れていた尾長グレの実績が高い磯は、船頭の都合で乗れません。仕方なく口太グレの磯に上がります。 マキエは、ヒロキューのグレ用小粒オキアミ1角に、配合エサは新製品の「海苔の力」を1袋と 同じく新製品の「磯マスター遠投」1袋準備します。付け餌は、「生イキくんグレ」を準備します。 後で同じものをもう2回作ります。 船頭さんによると、ここ数日水温が上がりエサ取りが多いとの事です。マキエをするとエサ取りが多いです。 マキエの遠近打ち分けで対処します。 クロ(グレ)はここ数日の水温の上下動と大ウネリで喰い渋ります。 それでも乗つ込みを間近に控えたクロは海苔を食材に肥えて行きます。 配合エサの新製品の「海苔の力」はそんなクロにすこぶる有効です。 ヒロキューさんの御蔭様で口太グレ40a前後やフエフキ鯛、ニザダイ、平アジ等色んな魚が釣れたでごわす!
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