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9月19日から20日にかけて、佐世保港外のガニ瀬へ三平丸で夜釣りに行きました。 今年は猛暑で9月に入っても熱帯夜が続いていましたが、この日は数日前から涼しくなり 逆に三平丸の岡船長は寒くなるかもしれないので長袖の上着を用意しておいてください と心配するほど涼しくなりました。 注意することはこの日は潮位が325cm程度あるので高潮注意報が出ていることでした。 しかし、満潮を過ぎても危険と感じることはなく、釣り座も確保することができました。
日が暮れてから、30cm程度のがイサキか数匹釣れ、満潮を過ぎた10時くらいに 良型のクロ(47cmありました)を仕留め、 少し明るく感じていた釣り場が午前1時位に真っ暗となった途端 ケミホタルが一気にしずんだと同時に竿アタリとなり 一気に走られ根に張り付かれる大バラシをしでかしてしまいました。 この後、すぐに同じポイントへ針を結び直して投入するとまた同じような竿アタリが来ましたが 今度は簡単に止めることができ、40cm程度の真鯛を釣ることができました。
イサキも釣れましたが1匹釣れては時間をおいて1匹となかなか思うように釣れませんでしたが、 コロナ禍のこともあり例年のように何回も釣行することができていませんでしたが、この日やっといけた夜釣りでした。 何歳になっても夢中になれ、かかった大物と対峙出来、ドキドキわくわくする、釣ってつくづく良いものだなと感じました。 ただ、やっぱり大真鯛と思われるバラシが悔やまれ、すぐにでもリベンジに行きたい。
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