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平成26年3月9日、鹿児島県肝属郡南大隅町の田尻漁港から渡船で沖磯に単独で行きました。 今日は、朝まで雨。その後の吹き返しの北西風が12b以上の爆風と大ウネリで海は大時化。 釣り場の前の海は、一面サラシで真っ白な洗濯機状態です。 冬の大時化で海水温が急低下して、グレはナイーブになり口を使いません。 グレを釣るには、海面の静かな畳1枚ほどの僅かな海面を見つけ、そこをピンポイントで攻めます。 ウネリの強弱で位置がコロコロ変わり難しいです。 マキエは、ヒロキューのグレ用小粒オキアミ2角に、配合エサはコントロール抜群の遠投力と集魚力に優れた「アドバンス グレ」3袋を使います。 付け餌は、「生イキくんグレ」を準備します。 「アドバンス グレ」は、ヒシャク離れが良く塊のまま、狙い場所に飛んでくれるので強風でも釣り人の強い味方に成ります。 御蔭様で尾長グレ47a、45a、41aと口太グレ40aが釣れました。 (地グロ)が終盤に入り、これからは尾長グレ(尾長グロ)のシーズン到来。 次回は、50aオーバーのデカ尾長じゃっど!(ですよ!)。
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