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平成26年4月7日、鹿児島県霧島市隼人町の沖磯に行きました。 ここは初めて上がる場所です。足元から30b沖までは浅場でホンダワラの海藻が林の様に生茂っています。 狙いのポイントは、藻の先にある駆け上がりとそこに流れる本流と思われます。 つまりチヌを釣るにはマキエを遠投しなければなりません。 マキエは、ヒロキューのチヌ用オキアミ1角に、配合エサは「俺のチヌ」を3袋使います。 付け餌は、「生イキくんチヌ」を準備します。 「俺のチヌ」はまとまりが抜群で、狙いのポイントに思い通り飛んでくれる操作性のよい配合エサです。 遠投性に優れ、比重が非常に重いので、マキエが素早く沈み短時間でマキエと仕掛けを合わせたい時にお勧めです。 御蔭様で、チヌの44aから49aまでが3匹が釣れました。 他に多数チヌを掛けましたが、手前の藻に魚が絡み相当数ばらしました。残念! 限られたエリアしか攻められない難しい釣り場で、「俺のチヌ」は手放せない配合エサ でごわす!
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