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平成26年5月7日、鹿児島県串木野市漁港から渡船で下甑島の手打ちの沖磯に単独で行きました。 手打ち地区は、毎年4月1日から9月30日までしか釣りが出来ない期間限定の釣り場です。 事前に予約されていた瀬泊の釣り人や2日連続釣りの釣り人がA級磯に瀬上がりされます。 前日予約の私は、人家近くの磯に初めての瀬上がりに成りました。 マキエは、ヒロキューのグレ用小粒オキアミ1角に、配合エサはコントロール抜群の遠投力と集魚力に優れた「アドバンス グレ」を3袋使います。 付け餌は、「生イキくんグレ」を準備します。 手打ち地区は、大型尾長グレの期待が持てる場所ですが、本日は、小潮で潮が動きません。 風で海面が流されるだけで底潮は動いていません。これでは大型尾長グレは喰ってきません。 午前8時まで、太い仕掛けで大型尾長グレを狙いましたが不発でした。 見切りを付け、口太グレ狙いに変更します。 全体的に動かない潮に悩まされますが、その時どきの僅かに潮が動く場所を探し、そこにマキエをピンポイントで投入します。 アドバンスグレの遠投性と集魚力の御蔭様で、口太グレの45aまでが反応してくれました。 梅雨グレまで、ヒロキューで快釣じゃっど!(ですよ!)
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