|
遅くなりましたが、10月の下旬に岡山県の管理釣り場に秋アマゴ釣りに出かけてきました。
朝の肌寒さを感じながらも午前7時過ぎに入川手続きを済ませ、居残りアマゴから狙って見ます。
数尾キープできたところで予約放流タイムとなり、どのポイントでもヒット連発! 綺麗な岡山県特有の朱点鮮明な18cmサイズの秋アマゴが小気味の良い魚信をグリップに伝えて宙を舞います。
放流分の20匹程度を釣り上げて一息入れた後は、いよいよ放流釣り場ならではの『スレアマゴ攻略作戦』の開始です。
この時期は、流入する落ち葉に混じって流下する昆虫類に反応するため水面直下と底をはうように流れるエサを演出するため 『エサテンカラ釣法』でナチュラルなエサの流し込みを意識してピンスポットに仕掛けを打ち込むと、 上下流のポイントでスイッチの入った秋アマゴが連続ヒットしてきます。
極小オモリを装着し、毛糸の目印はシモリウキの要領でアタリを取ります。
おかげで家族には十分過ぎる42匹の大満足釣果で早々と釣りを楽しむことが出来ました。 また、エサ革命の時代の訪ずれを感じた半日でした。
|
|
|
|