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11月23日、我慢できずにホームグラウンドの坊津へ行ってきました。
世の中は俗に言う3連休ということもあり船は満員御礼状態。 11月19日に予約を入れた時は既に2番船との事でした。
当日の天気は晴れ、大潮で風は東の微風。 いわゆる釣り日和ですね。
7時に港を出港し、2番船の一番最後に渡礁しました。 乗せてもらったのは皮肉にも港にもっとも近い瀬の一つ松島。
今回のマキエはオキアミ小粒2角に磯マスター遠投4袋にパン粉2kgを2回に分け使用しました。 ツケエはPROのMサイズを使おうと思ってましたが何と車の中に忘れてて使用不可… 生エサはオキアミ小粒の中から使用、それに生イキくんグレと生イキくんボイル半生をローテーションで使いました。
釣りを始めての2時間はエサも取られず打つ手なしでしたが、釣り座を沖向きから地向きに変えてマキエを打ち続けると エサ取りがちらほら見え始めました。
エサ取りが見え始めて1時間もすると徐々にクロが見え始めここからが圧巻でした。 磯マスターの集魚力にクロも徐々にタナを上げ始め、こちらがマキエの煙幕を張ると クロがマキエの効いているゾーンへ少しずつ入ってくるのが視認できるほど湧いてきました。
ただ、オキアミをなかなか食ってくれず、見てる限り集魚剤を拾っているクロが多かったです。
クロが浅タナまで浮いてきたのは間違いなく磯マスターの集魚力のおかげです。 実際オキアミのみを撒いてみるとクロは乱舞しながらオキアミ食うかと思いきや見えなくなるまで深いタナに落ちちゃいました。
なので、実際のマキエですがオキアミは実質1角しか使っていません。
私に釣技があればもっと数が伸びたのでしょうが… キープ出来たのは27〜37pのクロ6枚と、磯マスターにおびき寄せられたサンバソウ(イシダイの幼魚)1枚でした。
14時回収の情報では殆どの方が0匹だったらしいので上出来ですかね。
みなさんも磯マスター遠投の集魚力ぜひお試しください。 まとまりがあるので、遠投もでき、比重も軽く煙幕が張れるくらい拡散するのでとても使いやすい集魚剤ですよ。
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