|
2015年の釣り始め、1月13日に久志に行きました。
渡船、松風の時任船長で出港し瀬上がりした場所は初めて瀬上がりする無名瀬です
当日は15.5℃と海水温は低くなっていて食い渋りが予想されます。
そこでこの日のマキエサはグレを引き寄せる沢山の具材で食い渋りのグレを強力に刺激す
る磯マスター遠投を2袋にヒロキューのオキアミ2角を準備、ツケエサは生イキくんグレ
とオキアミの生を用意しました。
撒き餌さをしながら流れを観察してみるとゆっくり沖向きに流れています
しかし水温が低いせいかエサ盗りも何にも見えません
全層仕掛けでゆっくり入れ込んでいくと1本半ほど入ったところでアタリがきました
が走ってくれません。竿をしゃくり合わせるとすっぽ抜けしてします。
活性が低いと思われます。
そこで穂先をゆっくり押さえていくので送り込んでゆっくり合わせます。
今度はバッチリクロの唇に針掛かりしました。
昼前頃までの潮変わりまでに40センチが3枚と35センチが4枚が釣れましたが
昼から先は当て潮になり釣りずらく納竿まで1枚の追加でした。
初釣りは水温低下の状況で8枚の釣果でしたが磯マスター遠投のおかげで楽しい釣りが
出来ました。
これからの食い渋りが多くなる寒グロのシーズンに頼りになる集魚材になると思います。
|
|
|
|