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 米水津 ラクダにて    ..麻生     返信
      2021/01/31(日) 15:18  No.931
 
 
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1月16日、米水津に行ってきました。
好調の米水津とのことで週末は結構な人とのうわさが
あったので、3時便ではなく5時便で行きました。

船は横島方面へ行きますが案の定、磯にはキャップライトが
光ってます。諦めて地の方へ移動、船はラクダ瀬へ。
釣り座も狭いため、1人の私が上がりました。

この日のマキエは、生3枚にGMAXと磯マスター遠投を2袋ずつ。

最初に、マスター遠投とオキアミをしっかり混ぜ、その後、
GMAXをブレンドします。マスター遠投は粒子が細かく、
オキアミとの絡みが抜群です。

陽がのぼってから正面からの北風が吹き荒れることを
想定し、水分を微妙に調整しながら強風下でも遠投ができるよう、
手で固めに練りこみました。

瀬際にマキエをうつと、トウゴロウイワシが出てきます。
比重が軽いマスター遠投の煙幕の中をGMAXの麦やら粗い粒子が
落ちていき、トウゴロウイワシを突破できてます。

10時頃からは想定通り、正面からの爆風が吹き荒れ、風の強弱の
タイミングを見計らいながら、仕掛け、マキエを投入します。

手前は小さいグレしか食ってこないの20mくらい先を狙います。
練りこみ具合がばっちりなので、フライ気味に高く投げない限り、
狙いのポイントへマキエを打ち込むことができました。

サシエは、サシエPRO、生イキくんネオハード、生イキくんムキミ、
アミ漬けむきみ、生イキくんサシアミをローテーションしながら
使っていきました。当日は、アタリがあっても食い込まないことが
多く、この日反応がよかったのは、アミ漬けムキミ、マスター遠投漬けの
生イキくんムキミ、サシアミでした。

午前中は30pどまり、午後から満ちの潮にあるのを待ち、潮目を
広範囲に攻めると、サイズアップしはじめ、39pまでが数揃いました。

正面からの爆風の中、マキエを正確に打ち込めたのが釣果につながったと
思います。
あと、大分はやっぱりムキミが効きますね。。。それもアミ漬けむきみ
が最強です。










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