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今年の冬はなかなか冷え込みが緩いというか暖かいというか全然冬らしくないですね。 少なくとも鹿児島は12月感がありません。
12月20日いつも通っている坊津へ釣行してきました。
ぎりぎりで予約したので2番船ということで空いている「ハチノス」へ乗せてもらいました。
今回はオキアミ1角、アミ1角、磯マスター遠投2袋に海苔の力2袋、パン粉2kgを1日分として使用。 ツケエは生のMと生イキ君半ボイルMを使いました。
ハチノスという瀬は水道を主に釣る瀬なんですが水道にまともな潮が入らずスタートから我慢の釣り。 エサトリはハマフエが大量に釣れ、肝心のグレの姿は見えず…
緩く潮が動き出した11時頃からエサトリに変化が出始め、ハマフエにイスズミ、深く探るとサンノジが混ざりだしました。
11時30分頃、水道を右から左へしっかりとした潮が入り始めたのでその潮に乗せて足元から流しだすとウキに明確なアタリが! 小ぶりでしたが30pのグレを何とかゲット!
このあとも安定しない潮と強風に苦戦しながら同程度サイズのグレ3枚とアカハタを1枚釣ることが出来ました。
潮も風も頭を悩ませてくれましたが一番困るのが水温。 この日は22度という12月とはとても思えない水温でしたよ。
今回は磯マスター遠投と海苔の力の集魚力に助けられた釣行となりました。
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