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 釣り納めを助けてくれた「海苔の力」    ..morizo     返信
      2015/12/31(木) 15:46  No.770
 
 
毎年恒例の12月30日、釣り納めをここ数年通わせてもらっている坊津へ
行ってきました。

1週間前に予約をし、近況を確認したんもののやはり南薩摩一帯の水温は
依然高めで推移しているとの事。

乗せていただいたのは「オオザメ」。
灯台のふもとにある沖磯です。

今回のエサはオキアミ1角、アミ1角に磯マスター遠投1袋、寒の時期のマストアイテム「海苔の力」3袋、
パン粉2kgを1日分として使用しました。

釣り始めから最初の3時間は何も釣れずボウズも覚悟するほどの活性が低く大苦戦。
ツケエも取られることはあるもの明らかなエサ取りの残り方で、潮も殆ど動かずなすすべなし状態。

それでも11時過ぎに沖の方で25p程度の尾長を釣ることができ後半戦へ!

2回目のマキエを作る際、クロの活性が少しでも高くなることを期待して海苔の力を
いつもより多めに配合しました。

これが功を奏したのか潮も動き出しグレが連発。
食いが渋かったので完全フカセで釣っていましたが竿1本半ほどの深さでは食ってこないと判断し、
0浮力のウキにガン玉7号を2つ打ち、潜る潮を見つけたので潜航させていくことにしました。

12時過ぎ頃からは朝と同じ海かと思うほどアタリがあり、潜るウキが見えるか見えないかくらの深さで
スパッと消しこんでいきました。

結局バラシ(深タナで食わせるためどうしても瀬ずれが多くなる)も5発ほどあったものの
それなりの釣果(35〜43p 9枚)で終えることが出来ました。

これからの寒グレシーズン「海苔の力」は外せないと思う釣り納めでした。
※写真用の海苔の力も使っちゃいました。写真には磯マスター遠投のみ写っています。


今年も残りあとわずか、皆様も良いお年をお迎えください。










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