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左から、
日本鉄道3タイプと東武の初期仕様。 輸入当時の原形ではなく、現場で使いやすく改良された姿こそ美しい。
昭和10〜20年代の国鉄入換機。 この仕様は蒸気機関車スタイルブックに掲載されているタイプで、5512?号機、5513号機、5570号機の少なくとも3両確認している。
東武6号、東武54号の末期仕様。 どちらも遅くまで活躍していた機関車で、写真も多く残されている。 特に6号機は現物保存され、54号機は動画まで公開されているのでありがたい。
三井埠頭1号。 5500形をタンク機に改造したB10形だが、現物は小湊鉄道に渡った4号機が保存されている。 ただ、一般公開されておらず、ネットを徘徊しても良い写真が無い。 また、従輪にブレーキを追加するなど独自改良がされているので、 ここは 最後まで現役であった三井埠頭の1号を選んだ。
..2018/09/17(月) 18:23 No.251
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