Title: 子猫新聞コラム
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皆さん今日は、10月も残り数日、如何お過ごしですか? 私事ですが、明日はシックの月例芝刈り会に行ってきます。 今回は健康と美容維持の 生活習慣その1をお話しします。 孔子論語 子曰く、「吾 十有五にして学に志し、三十にして立ち、四十に して惑わず、五十にして天命を知る、六十にして耳順い、七十に して心の欲する所に従いて矩を踰」 意味:孔子は言う、私は15歳で学問に志した。30歳で自信がつき、自立できるようになった。40歳で心に惑いがなくなった。50歳で、天の使命を知った。60歳で、耳にどんな話が聞こえても動揺したり、腹が立つことはなくなった。70歳で、自分が行うすべての行動は、道徳の規範から外れることはなくなった。 恥ずかしながら私は42にして「生、死、健康、人間の能力、意識の力」等部分的な、学に志し69にして天命を知りつつ在り、矩を踰には後5〜60年死ねません。さて生と死ついては、サムシング・グレート(偉大な何か)の存在を理解しないと答えは出ないと思いますが如何でしょうか、この件についたは後日書きたいと思います。ところで皆様方は輪廻転生を信じますか,否ですか。信じる信じないは自由ですが、私は信じる方です。 健康と美容を維持するには、人間の能力を知り、自分自身の能力と意識を高め、自然の法則に則った生活習慣が大事で、先ず食事については、生きるために食べるのに、食べるために生きているので口舌の快楽のために、食べるので、つい大食漢になってしまいます。その為、栄養過多で、健康を維持する細胞がギブアップし健康を損ねるのです。生きるために食べる原点に返り、粗食を少量、その土地で取れた物、(輸入食品はNO)その季節に取れた物(季節違いのハウス栽培はNO)を良く噛んで(1口50回以上)食べると健康になること、保証します。 次回は生活習慣その2をお話しします。 今回の紹介図書:「 東洋医学の哲学」定価2000円+税 著者・桜沢如一 発行所・日本CI協会 桜沢 如一(さくらざわ ゆきかず、生来はにょいち。1893年10月18日 - 1966年4月24日)は、思想家・食文化研究家。 マクロビオティックの提唱者として有名で、海外ではジョージ・オーサワ(George Osawa)の名で知られている。 ★ 著者は私が生まれた頃、食文化研究家として世界を股に掛け活躍していた先生です。70年近く前の思想ですので100%正しいと思いませんが、健康維持の為読んで欲しい書物です。 0012/10/27 吾438
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