Title: 大きな変化!
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■ 中国、日本国債の保有を71%拡大? 中国による日本国債の保有が急拡大している。 日本の財務省・日銀が公表した国際収支統計によると、中国の日本国債の保有残高(短期国債を含 む)は2011年末時点で約18兆円と、前年に比べて約71%増加し、過去最高となった。 中国政府が、米ドルで保有する外貨準備を円に移す動きを強めているのが原因。 海外勢の日本の国債の保有残高は2011年末で約92兆円と、前年に比べて27%増えた。 特に中国の保有残高は2009年から急増しており、2010年には米国と英国を抜いて日本国債の最 大保有国となった。 過去2年間の伸び率は5.2倍にのぼる。 中国は自国通貨高を抑えるための為替介入の結果として、大量のドル建て外貨準備を抱えている。 ドルに偏った運用では為替差損が拡大する懸念があることから、ユーロや円などへ分散しているとみられ、その資金の一部が日本国債へと流れている。 3月には中国が日本に中国国債650億分の購入許可を出し、6月からは円と人民元の直接取引も始まった。 日中両国の関係強化が進むにつれて、互いの債券を保有する割合がさらに増加する可能性もある。 中国だけでなく、シンガポールなど他のアジア諸国の日本国債保有額も増えている。
今月から日本と中国の貿易決済が円・元の自国通貨で取引されるようになりました。ドルを介さない取引は今まで想定もできませんでした。そのことで1国の頭首が殺されることさえありました。 このことに対する反応があまりにも無反応なのは、何故なのでしょうか????マスコミ(意図的に…)一般市民(ノー天気・・・) 従来だったら野田首相が抹殺されてもおかしくないはず! ということは、アメリカが了承済み出来レースということになります。このことは何を意味するのでしょうか? よく考えてみる必要があります。
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