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No.3174 への▼返信フォームです。


 ◆ あけましておめでとうございます。    ++ Megu  

 
 
今晩は。昨年はシュンさんとお逢いできた、御縁に感謝致します。
明けましておめでとうございます。
シュンさん、Q太郎さん、スタッフの方々に幸多き1年となりますことを祈っております。もちろん、私も精進して参りたいと思います。

よくシュンさんは、神社仏閣も人による手入れが行き届いていないところ、また、人が多く観光地化しているようなところ、戦争に関わる所などは、所謂霊体が多く悪い念が蹲っていることも多いと、ブログで仰っています。
先日私の友人が、都内にある某首塚へ行ったとのことです。そこは、唯ならぬ力を感じて、どっと疲れてしまった(力が吸い取られた)とのことでした。人が亡くなったり、数々の出来事が起こってきた首塚で有名です。
力が吸い取られると感じる場所には、そもそも近付かない方が賢明なのでしょうか。その一方でご利益があると仰る方もいます。
どのように感じるのかは、やはりその人の波動によるのでしょうか。
疲れてしまっては、パワースポットではないような気もします。
(もしこちらでの返信が難しいようであれば、ぜひシュンさんにブログの記事にして頂けると幸いです。)
宜しくお願い致します。


..2020/01/04(土) 20:09 No.3174
 
 ◆ Re:あけましておめでとうございます。    ++ Q太郎  

 
 
こんにちは、Meguさん。あけましておめでとうございます。

首塚はそこに祀られている人の強い怨念がこもっていることがあります。ですから、行かない方が無難です。ただ、非常に悪い場所でも、そこにご利益があると思って通う人もいます。実際にどこの首塚でもそこに通って手入れをしている人たちがいます。

たとえばお城の石垣に、わざわざ墓石を使っている武将がいます。墓石は縁起が悪いものですが、それを逆さまに設置することによって、災いの逆=強運を手にしようとする考えです。中世のキリスト教の宗教画には法王と悪魔が一緒に描かれているものがあります。つまり、善と悪、不幸と幸福、生と死などは、表裏一体であるとする考え方です。

そう考えると怨念が強く残っている最悪の場所は、人によっては最高のパワースポットにもなりえることになります。ただし、リスクがありますのであまりお勧めは出来ません。


..2020/01/05(日) 10:59 No.3175
 
 ◆ Re:    ++ Megu  

 
 
今晩は。
Q太郎さん、分かりやすいお返事をありがとうございます。

先程気になって調べたら、たしかにありました。転用石と言うのですね。まだまだ知らないことが多く、大変勉強になります。
やはり、首塚は強い怨念が残っているところが多い、と聞くと、それだけでもあまり良い気持ちはしないですね。
物事は表裏一体、陰と陽、この考え方(捉え方)は大切なことと思いました。
ありがとうございます。


..2020/01/05(日) 19:04 No.3176


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