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No.3121 への▼返信フォームです。

◆ 無題    ++ SAYA       シュンさん、Q太郎さん、こんにちは。 お盆ということで、知りたいことがあります。シュンさんや、霊感の強い人、霊的間口の広い人は、よくお盆辺りに霊障を受けると言いますが、お盆は昔から言われるように、ご先祖様の霊が帰ってきているのでしょうか。私は数年前に両親を亡くしましたが、両親はこの世に戻って来ていると思っていいのでしょうか。 輪廻転生があるとしたら、随分過去に亡くなった人は、生まれ変わっていることあり、戻ってはきませんよね？ また、よく人には守護霊がいると言うことも聞きますが、守護霊というのは存在しますか？ 急ぎませんので、よろしくお願い申し上げます。 ..2019/08/14(水) 07:46 No.3121

 

◆ Re:無題    ++ Q太郎       こんにちは、SAYAさん。１０歳ぐらいの子供が、知っているはずのない３０年とか５０年前の出来事を正確に話して周囲の大人を驚かせることがあります。幼稚園の子供が、お絵かきの時間に、知るはずのない過去の出来事を画用紙に詳細に書いていたこともあります。このような事実は世界中で数多く報告されています。その理由を説明するときに、前世があって、輪廻転生があると考えることが、むしろ自然ではないかとQ太郎は考えます。 もし、輪廻転生があるとすれば、魂がいつまでもお墓の中や現世に留まることはありません。いずれはあの世へ上がって来世へ生まれかわることになります。ですからあの世へ上がった魂は現世には戻りません。人が死んで肉体が無くなった後、現世にとどまっている時間は長くても３年ぐらいと言われています。このループから外れていつまでも現世にとどまっている魂（霊）は不浄霊ということになります。 守護霊は自分の先祖の中で３代から５代ぐらい前の方で最も徳の高かった人が、誰にでも一人ついています。ただし、守護霊の役割は守護している人の命を守ることです。人生を良くするのかどうかは、その人自身がどう考えてどう行動するのかによって変わります。ですから人生の良し悪しは、守護霊の力によって変わるものではありません。守護霊が強ければ災害や事故に遭遇しても、一瞬のタイミングが好転して命が守られます。 ..2019/08/14(水) 09:23 No.3122

 

◆ Re:無題    ++ SAYA       Q太郎さん、早速回答ありがとうございます。 輪廻転生は信じてますが、守護霊になってしまうと生まれ変われないのかな、と不思議に思いました。 私もいつか、誰かの守護霊になるのでしょうか？ よく、テレビなどで守護霊からのメッセージなどを伝えるのを見たことがありますが、守護霊は命を守る以外に、生きている私たちにメッセージをくれたりするのでしょうか。 兄弟姉妹がいる場合、どの人がどの人を守護するなど、どうやって決められるんでしょうか？より強い守護霊がつくというのは、何か意味がありますか？ 不幸な事故や犯罪などで命を奪われてしまう場合は、守護霊の力が弱いとかそう言う事でしょうか？ ご存知の場合、教えてください。 ..2019/08/14(水) 12:25 No.3123

 

◆ Re:無題    ++ Q太郎       守護霊は今お伝えしたように命を守る存在ですから、自分が守護する子孫に何かのメッセージを伝えて、その人の人生に影響を与えることはありません。人生をどのように生きるのかは、守護霊の問題ではなく私たち自身の生き方（＝考え方と行動）によって決まります。守護霊は子孫を守るように使命を与えられて、子孫の守護を行います。いずれ守護する人が命を終えれば、守護霊も役割を終えて、自分の輪廻転生のサイクルに戻ります。 自分が死んだのちに子孫の守護霊になるのかどうかは、生きていた時にどれだけ徳を積んでいるのかによって決まります。 死んで肉体を失った魂はあの世へ上がるまでの間、しばらく現世にとどまって自分の人生を総括します。その魂が現世にとどまっている間に、メッセージを送ることはあっても、守護霊がメッセージを送ることはありません。そこを混同してる方が多くいます。 守護霊が強ければ、事故や事件、災害などに遭ったときに一瞬のタイミングを良い方へずらして命が守られます。守護霊が弱ければ、そこまでのことは出来ませんので、そのまま命を落とすことになります。先ほど述べた通りです。 先祖のうち、誰が誰の守護をするのかは、新しい命が生まれた時点で、徳の高い先祖から順に守護霊となっていきます。 ..2019/08/14(水) 15:57 No.3124

 

◆ Re:無題    ++ SAYA       再びご返信ありがとうございます。 理解しました。 ..2019/08/14(水) 16:54 No.3125

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> こんにちは、SAYAさん。１０歳ぐらいの子供が、知っているはずのない３０年とか５０年前の出来事を正確に話して周囲の大人を驚かせることがあります。幼稚園の子供が、お絵かきの時間に、知るはずのない過去の出来事を画用紙に詳細に書いていたこともあります。このような事実は世界中で数多く報告されています。その理由を説明するときに、前世があって、輪廻転生があると考えることが、むしろ自然ではないかとQ太郎は考えます。 > > もし、輪廻転生があるとすれば、魂がいつまでもお墓の中や現世に留まることはありません。いずれはあの世へ上がって来世へ生まれかわることになります。ですからあの世へ上がった魂は現世には戻りません。人が死んで肉体が無くなった後、現世にとどまっている時間は長くても３年ぐらいと言われています。このループから外れていつまでも現世にとどまっている魂（霊）は不浄霊ということになります。 > > 守護霊は自分の先祖の中で３代から５代ぐらい前の方で最も徳の高かった人が、誰にでも一人ついています。ただし、守護霊の役割は守護している人の命を守ることです。人生を良くするのかどうかは、その人自身がどう考えてどう行動するのかによって変わります。ですから人生の良し悪しは、守護霊の力によって変わるものではありません。守護霊が強ければ災害や事故に遭遇しても、一瞬のタイミングが好転して命が守られます。
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