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No.474 への▼返信フォームです。


 ◆ 油槽車のブレーキ装置    ++ よこさん  

 
 
いつも楽しく拝見させていただいております。
最近古典貨車の絵が増え、明治期の鉄道が好きな私にとって
大変嬉しい限りです。

さて、画像(「100年の国鉄車両」より引用)の油槽車ですが、
ブレーキてこがどのような構造になっているのか、わかりません。
ご教授いただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。

..2022/05/30(月) 19:22 No.474
 
 ◆ よこさんさんこんにちは。    ++ にわとり [URL]  

 
 
さて、当該の基礎ブレーキ装置ですが、私も作画時に検証しましたが、結局よく分かりませんでした。
私の絵は適当に誤魔化して描いています。

もしかしたらブレーキロッドに見えるのは台枠のトラスロッドか液出口の補強の可能性もありますが、左右非対称に見え、ターンバックルも見つかりません。
当該貨車で注目なのは、スピードコントロールを意識した両抱き式の制輪子であることで、峠越えの抑速ブレーキを重視しているかもしれないです。
となると、手ブレーキ式の可能性もあります。

お役に立てずすみません・・・。

..2022/05/30(月) 20:25 No.475
 
 ◆ Re:よこさんさんこんにちは。    ++ よこさん  

 
 
お返事ありがとうございます。

仰るとおり、台枠のトラスロッドの可能性もありますね。
似たような貨車の写真があれば嬉しいのですが…

時にこの写真の貨車は、標記が特徴的ですね。模型で作ればかなり面白いと思います。

..2022/06/03(金) 00:54 No.476


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