無題
投稿者: motoki
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2013/12/09(月) 18:03 No. 22 |
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精神障害になって10年近くサイトにあるように復讐だけが目的になりました。自暴自棄になって親をいくらせめても責めたりません。仕事もほかの方も全てどうでもいい。あるのはくるしみだけ、けど生きてる。
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投稿者: マリー ..2013/12/16(月) 14:12 No.24 |
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motokiさん、辛いね 苦しいね お互いに生きてるだけ・・・・
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投稿者: 管理人 ..2013/12/23(月) 13:27 No.25 |
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motokiさん、お久しぶりですね お父さんにどんなに話しても無駄と分かっていても、じぶんのいまの苦しみの原因をつくったのは父親だから、言わずにはいられないし、恨まずにはいられないのでしょう しかし、これから書くことは人生で最もむずかしいことを書かせてもらいます 多くの場合、分かっていても簡単にはできないことです これから書くことが簡単にできるなら、だれも苦しまなく済むことなのです それは、相手か変わらないのであれば、自分の考え方とものの見方を変えるしかないと言うことです どんなにいまの自分の苦しみの原因が相手にあると思っても、自分を変えることでしか、自分が楽になれることはないと言うことです 相手を恨めば恨むほど自分も苦しくなることは、motokiさんも十分に理解しているはずです 人生を勝ち負け、優劣、責任が誰にあるのかなどと言うことで生きていこうとする限り、ますます自分が苦しくなってしまい、ますます相手を恨んでしまうのです お父さんはmotokiさんの苦しみをまっく理解できないでいるから、そんな父親をますます恨んでしまうのですね 人生を勝ち負けのように二者択一で生きていこうとすると、深みにはまってしまうだけなのです motokiさんは、いままでのものの見方を変えてしまわなければ、自分が楽になれないのです 恨みを恨みで晴らそうとしても、自分が不幸になるだけなのです ものの見方を変える、これはむずかしいことですが、これしか楽になる道はないと言えます 勇気を振り絞って、自分の見方を変えるしかないのです 父親を恨まずにはいられないのなら恨めばいいのですが、それて一時的には気持ちが落ち着くこともあるでしょうか、問題はなにひとつ解決しないばかりか、悪化の一途をたどるだけです 楽になりたいのなら、自分を変えるしかないのです できないと言って避けていてならないのです 話は変わりますが、元南アフリカの大統領マンデラ氏は「相手を許すこと」を説いたのです アメリカの公民権運動のキング牧師も、そうでした そして、キリストも「相手を許すこと」を説いたのです 許しは言葉を変えれば愛です この許しだけが、人生を変えてくれるのです とてもできそうもないことを実行することで、苦境から抜け出すことができるのです 勇気、勇気を出せ そして、後悔するな
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