木村さん、ありがとうございました。
投稿者: motoki
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2014/01/01(水) 20:14 No. 28 |
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昔、苦しみもがいてる時、無理言って木村さんにお電話を頂きました。
新年早々ですが精神がおかしくなってから私にとってはすべての日々が苦しみ以外何者ではありませんでした。
両親に助けてと何回言ったでしょうか。何回理解してと言ったでしょうか。両親は何もしません。今日ですら29歳(今日が誕生日でした。)になる私に階段に『お年玉袋』が両親から何の言葉もなく置かれていました。
昨日も今日も母親は『買い物』と称して6時間以上家を出ていました。何をしているか私は知りません。気分が悪くなり昼夕起きても家には電気すらついていない、誰もいない。
それなのに親(母親)は『お前を愛している』と言いました。
木村さんに親子関係の項目を見て何度憎しみが沸いたかわかりません。何回も死んでやろうと思いました。何を言っても何をやっても理解しない両親に自分の努力で頑張ろうと、精神がおかしくなって10年近く私は誰の理解も無くずっと自分なりの努力はしてきたつもりです。
それでも良くならないのは木村さん流で言えば『努力の方向が間違っていた』とでも言うのでしょうか。
私だって死にたくない。むしろ幸せに生きたい!
姉は二年前に結婚してそれは幸せそうです、母親は自分の調子が悪いと言うだけで親戚の結婚式には私に知らせず言ったそうです。
両親を諦められるならとっくに諦めている。
けれど私の中にあるものは両親への憎しみや恨み苦しみしかないのです。本当に苦しみしかないのです。木村さんから頂いた言葉も私には届きません。両親に対する恨みのみです。
私の命などどうでもいい。
こんな両親には理解させるなら自殺も未遂も構わないと思っています。
私は間違っていますか?
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投稿者: 管理人 ..2014/01/02(木) 15:13 No.29 |
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憎しみは、自分の生き方を、つらく、苦しいものにしてしまうだけなのですね それが分かっていても、その憎しみから抜け出せないから、よけい相手を憎んでしまうのです いま、なにを書いてもmotokiさんの心に響くことはないでしょう それだけ、motokiさんの心は憎しみだけで、ほかにはなにもないからです なぜ、そんなにも相手を憎んでしまうのか これから書くことは、一般論として受け取って下さいね otokiさんの問題にどんなに書いても通じることがないからです いま自分が苦しんでいる原因は、両親(とくに父親)にあるというのは事実でしょう そして、その父親はmotokiさんの苦しみに対してなにもしてくれない(正確に言えば、父親としてなにをしていいのか分かっていない)から、よけい憎しみが湧いてくるのですね きれい事を書きますが、人を憎んで自分がしあわせになることはなのです、絶対にないのです motokiさん自信の心の持ち方やものの見方を変えなければ、自分を救うことは不可能なのです motokiさんの考え方が間違っているとか、間違っていないとかを私が言うべきことではないと思います motokiさん自身がしあわせになれる考え方なら、それはmotokiさんにとっては間違ってはいないのです それが両親を心の底から恨むことであっても、motokiさんがしあわせになれるのなら、それは間違ってはいないのです 要は、どのように考えれば、いまの自分が苦しみから抜け出せるか、それだけが問題だと思います 人を憎むことが、結果として自分になにをもたらすのかを考えれば、motokiさんの取るべき行動、考え方は自ずから決まってくるとは思いますが 両親を恨んで、自分が苦しみから救われるのであれば、憎めばいいし、両親を憎んだ結果が自分をより苦しめてしまうのであれば、自分の苦しみから自分を救う道を考えればいいのではないでしょうか たいへん冷たい言い方しかできませんでしたが、勇気を持って自分を変えることことが必要だと言えます もう、苦しむだけ苦しんだのですから、これからは別な生き方を模索することをお薦め致します
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投稿者: 管理人 ..2014/01/02(木) 15:32 No.30 |
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追伸 人を恨むことは簡単です、そしてだれにでもできます 人を恨むことは、責任をその人に転嫁できるからです 自分の苦しみの原因が自分にあるのではなく、両親にあると決めつければ、その意味では自分の責任を回避できます でも、そのことが自分をよけい苦しめてしまうのです motokiさんは、いまじぶんがこんなに苦しんでいるのは両親のせいだと言うことを管理人は分かっていないとしか、思えないでしょう いま努力することは、なにが自分を苦しめているのかを考えることです 私のホームページのどこかに書いてありますが、自分のものの見方や考え方がすべてを決定づけているのです 具体的に言えば、「両親が憎い」ということが、motokiさんの生き方や心のあり方のすべてを決定しているのです ものの見方を少しでも変えることが必要だと思います いまは、motokiさんの心に届かないことを承知の上で書 人を恨むことは簡単でだれにでもできるということは、人に感謝することはたいへん難しく、それができる人は非常に少ないと言うことでもあります
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投稿者: motoki ..2014/01/03(金) 01:44 No.31 |
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お返事読ませていただきました。
先生に『親と仲良く』と言われ恨み我慢してもやはり爆発してしまいました。
母親は『助けて!』と言いながら家を出ていきました。
何故、縛り付けるだけ縛り付けて、手遅れになったら『もう知らない』そんな親を許さなければいけないのでしょうか。
ずっとずっと両親の事を忘れようと昨日も夜中家を出ました。 それでも憎しみは恨みは消えるどころが今現在のように爆発するまで溜まっています。
木村さんも『虚しくなった原因に受け入れられるまで苦しみは続く』『どちらかと言えば親に原因があるのだから親がまず行動しなければ』と書いているではないですか。
僕は僕には親を許すことが出来ません。
まだましな家庭かもしれませんがそれでも、両親の事を許すことが出来ません。
私の心は恨み憎しみ、そして消える事のない苦しさだけです。
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投稿者: スープラ ..2014/01/04(土) 18:15 No.33 |
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通院中とのことですが自分も数年前まで軽い欝でした 周りからも指摘される程度、人生に絶望していたかもしれない いまは投資の勉強したり、資産をどう形成したらいいかなど調べたりしてます(2ちゃんねるの掲示板だったり、個人のブログだったりですが)
怒りのエネルギーを前向きに生きる方向に向けてはどうですか? お父さん、お母さんとどんな確執があるのかは想像もつきませんが、自分も子供の頃はあまりかまってもらった記憶などないです。 また色んな事が重なって欝になった。
これから先歳をとったときを想像すると不安ですがあがけるだけあがいてみようと思ってます。
MOTOKIさんのお父さん、お母さん完璧でない、MOTOKIさんのほうが 通院中の状態でさえ常識的だとしたら 許すことできなくても どうしようもないのではないでしょうか?
自分は集団生活も苦手なのであまり他人に感情移入しないように 生きています。 そうしたらすこし楽になるかも。
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