猫２が永眠いたしました
投稿者: DELPHICA ...27回
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2015/02/23(月) 17:07
No. 34651 |
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みなさま、昨日、２月２２日（にゃんにゃんにゃんの猫の日）に、猫２♂が、じゅりたんとわたしの見守る中、２０歳の天寿をまっとうして永眠いたしました。
思えば２００９年に１５歳にして猫１が永眠するまでは、猫１がどうしても家の中心になりがちでした。何しろ彼女は、めっちゃ美人で信じられないほど頭が良く、ご存じのように強烈な性格で、さらには体の弱い猫でしたからね。
猫１の存命中、猫２は寂しかったんだろうな、と思います（だからDVもやった）。わたした人間は、もちろん、猫２もかわいがっていたし、精力的に遊んでやりもしたのですが、それでも猫２としては、納得がいかないところがあったのでしょう……。
しかし、猫１亡き後、猫２は一気に家の中心に踊り出て、「ぼくちん」「天使ちゃん」（どちらもじゅりたんの呼び方です）とちやほやされ、甘えんぼ全開で暮らすことができました。「長生きはしてみるもんだ」と思える猫生だったと思います。
猫２は、ちょうど昨年の今頃から完全に視力を失い、昨年秋からは、何度か「もはやこれまでか」と思うときもあったのですが、そのつど華麗に復活して、年が明けてからは穏やかに最後の日々を過ごすことができました。猫２は友達の少ない猫でしたが（まあ、猫としては普通かもしれませんが）、ご縁あってこのBBSのみなさまにその存在を知っていただきました。最後の介護の日々、勝手ながら、みなさまに見守られているような気持ちでした。
本日、滞りなく葬儀もすませました。猫２は無条件に（おいしいものくれるから、とかではなく）、そして格別に、じゅりたんになついていたこともあり、じゅりたんはかなり力を落としています。
これからじゅりたんと二人で、猫２のいない生活に慣れていきたいと思います。
みなさま、長い間、猫２をご愛顧くださり、ありがとうございました。
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| 投稿者: とが ...1533回 ..2015/02/23(月) 21:39 No.34652 |
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合掌。ご冥福を祈ります。
そして、おふたり、お疲れ様でした。。。
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| 投稿者: YoYo ...4999回 ..2015/02/24(火) 17:50 No.34653 |
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DELさん、お知らせありがとうございます。
そうですか。ついに虹の橋を渡って旅立ったのですね。
猫1さんもそうでしたが、猫2さんは遠く離れていてもいつも私の心の中にいる猫でした。
お目にかかったことこそありませんでしたが、猫2さんがどんな性格かは、ふわふわとした肌感覚で伝わってきました（少なくともそう思っていました）。
猫2さん自身は、橋を渡ったことがわかっているのかな〜。
もしかしたらわかっていなくて、じゅりたんが撫でてくれないのはなぜ？と困っているかもしれません。
猫2さん、私はいつまでもあなたのことを覚えていますよ。
そうそう、気が向いたらうちに遊びに来てくださいね。
これまでは遠かったけれど、今ならそんなに遠くないかもしれません。
YoYoより^^
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| 投稿者: メルモ ...1124回 ..2015/02/24(火) 20:00 No.34654 |
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猫２さん、ついに旅立たれましたか。
実は我が家では（正確には私とムス１の間では）、猫２さんは大人気でした。
愛すべきキャラクターが脳内で確立していて、ときどき突拍子もない大冒険をしてのけ、でもドジを踏んで姐さんであるところの猫１さんにたしなめられる役回りのヒーローでありました。
YoYoさんも書いておいでの通りで、直にお目にかかったことはなく、遠く離れた場所で暮らしていても、メルモ家の家族のどこかにも居場所を持っている猫さんでした。
じゅりたん、DELさんの介護や猫２さんのご様子を伺うにつけ、猫生を全うしてゆくのだろうなと感じ、まさにその通りの終わりを迎えたのだと思います。
安らかな臨終だったのですね。
20年一緒に暮らした家族がいなくなった空白が埋まることはないでしょうが（それは一足先に逝った猫１さんについても同じでしょうが）、それでも、生き切った命は穏やかに見送る事ができるのだと思います。
猫２さんのこれまでの猫生に拍手を。そしてご冥福を心からお祈りします。
ムス１からも、「ご冥福を祈ります」と託かりました。
そして猫２さん（＆猫１さん）の様子を、鮮やかに生き生きと伝えてきてくださったお二人にはお悔やみと、心からの感謝を申し上げます。
どうか、お力落しのありませんように。ありがとうございました。
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| 投稿者: DELPHICA ...28回 ..2015/02/25(水) 08:59 No.34656 |
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とがさん、ありがとうございます。これからはじゅりたんと二人での旅行も可能になります。まずは、車で北海道だー、と言っていますので、もしかしたらご連絡することもあるかもしれません。そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
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| 投稿者: DELPHICA ...29回 ..2015/02/25(水) 09:02 No.34657 |
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YoYoさん、ありがとうございます。猫２に関して心配なのは、虹の橋の向こうで猫１に会ったらイヤだろうな、ということです。まあ、猫１も死んでからは性格が良くなって、わたしが大変なときは「がんばれ、がんばら」と言ってくれたりするようになってますので、どうか、出会っても仲良くやるか、あるいは出会わないでくれることを願っています（笑）。
猫１が死んだとき、YoYoさんが、彼女はこのBBSのメンバーだったと言ってくださったこと、忘れません。猫２も、存在感の性格は違えども、やはりそうだったと感じています。このようなご縁はなかなかあるものではありません。
ほんとうに、ありがとうございます。
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| 投稿者: DELPHICA ...30回 ..2015/02/25(水) 09:08 No.34658 |
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メルモさん、ありとうございます。人間の子どもは１８年のつきあいという感じですが、猫２は２０年。
また、猫１はじゅりたんに対して「オヤジ転がし」という感じでしたが、猫２は純粋にじゅりたんが好きでした。だもんで、じゅりたんの心の空白は大きいです。
わたしもまた、いつも意識の一部を猫の動向に向けていたので、意識が行き場を失ってふわふわしています。なかなか興味深い現象です。
ふたりとも今は気が抜けて脱力していますが、それだけ幸せな時間をもらった（２０年！）ということだと思います。
ムス１様にも、どうぞ感謝をお伝え下さい。
ありがとうございました。
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