焼け野が原
投稿者: 柴見
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2005/09/27(火) 17:25 No. 407 |
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こんにちわ、柴見です。 第二章が始まってから更新された分を読んで、改めてまた最初 から読んでを繰り返し、改めてこれはセアとディーの話なのだな、と思いました。いや、当たり前の事なのですけど。
消えることのない傷跡に苦しんで、それをどうやっても避ける 事が出来ないでいて、それじゃあどうすれば助かるのか、楽にな るのかと聞かれても分からない。苦しんでいるのは自分自身なのに、どうすれば楽になれるのか、許されるのか。誰も答えてくれ ないし、教えてもくれないし、見つかりもしない。 ただ打ちひしがれるだけなのか。それしかないのだろうか。 多分、深く心の中に入り込んだ傷という物は絶対に治らない。 どんなに目を背けようが、考えを改めようが、努力しようが、 それは影法師のように張り付いていつも自分の後ろをひたひたと ついてくる。その影を振り切ることは絶対に不可能。何故ならば その影は、自分自身の足下から生えている、自分の中の一部なの だから。だから、どうあがこうが消せはしない。 でもそれは、一人で問題に取り組んでいるから。 もし誰かが、その影すら消してしまうくらいの優しい日だまり の中へと連れて行ってくれるのなら、影は光の中へと消えていく でしょう。その場所はとても暖かく、しかし自分一人では決して たどり着けない場所。誰かと手を取って初めて行ける景色。 一人だけではぬぐえない影も、二人でならば解け合って混じり あい、やがてその影の重さも半分になって、そしてうずくまって いる今の場所から一歩踏み出せば、光が影を照らしてくれる。 セアとディー。どうか、その暖かな場所へとたどり着いてほし い。固く結ばれた手の平はすでに開かれているのだから。あとは ほんの少し、腕を伸ばすだけ。
何だか電波な事書いて申し訳ないです。 ここ数話を読んで、そしてもう一度読み返して、こんな風に思 いました。ただ二人ともひたすら自分一人で背負い込みすぎて、 つぶれてしまいそうでとてもはかなく見えます。もうボロボロな のに、これ以上傷を増やしていくように自分を戒め続けるディー に、ずっと自分を押さえ込みそして解放する術を知らないセア。 多分誰かが教えてあげればそれで済むのでしょうけど、そこま で世界は優しくもなく、厳しくもなく、ただそこにあるだけで。 これから…というか、ラストがとても気になります。この二人 はどうなるのか…ではなく、どうするのか。己の傷をどうするの か。静かに動き始めた二人の心に、早く続きが読みたくて仕方が ないです。 主観が入りすぎて乱文になりましたけど、こんな風に思いまし た。これからも先、この二人の歩んでいく不器用な道のりを見て いきたいです。
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| 投稿者: 桔京双葉 ..2005/09/27(火) 22:55 No.408 |
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こんにちわ、柴見さん。 来て下さって有難うございます!! しかも書き込みのタイトルが、私の大好きなあの曲ではないですか!! CDを思わず探してしまった次第です。 しかもこんなに素晴らしい感想を頂けるなんて……。 本当に本当に感激しております。 「瓦礫の街」は既に通算40ページで、単純に話の内容を追いかけて下さるだけで、その時点でも既に相当な労力を費やして頂いていると知りながら、その上、また更に読み返して下さったなどとは、勿体無いようなお言葉です。 本当に本当に有難うございます。 検索エンジンなどに登録する時、何時も自分の小説の紹介文を書くのが、自分で自分を自演するというPRの部分がどうにも気恥ずかしいような気がして、大抵(というか、殆ど)上手く書けないのですが、今回柴見さんが書いて下さった書き込みを読ませて頂き、「そうか!最初からこんな事を書けばよかったのか!」ととても勉強させて頂きました(情けないですが) 特に今回は話の一番の中央に位置するような根本の部分を、そのまま表現して頂けたようなお言葉の数々に、ここまで真剣に読んで下さる方がいて下さった事だけでも、既に私には財産に等しい事だと思えました。 しかも、今回、柴見さんが書いて下さった書き込みが、まるで瓦礫の二次創作みたいに感じられ、別の方にあの主人公二人を細部まで読み取り描写して詩を書いて頂けたようで、堪らず何度も読み返してしまっています。 本当に感激でした。 (一回読むだけでは勿体無いと言うか、本当に心底そういう気持ちで読み返させて頂いております。誇張ではないです) すみません、何だか非常に勝手な解釈をしてしまっていますが、どうかお許し下さい。 同じ書き手である方にこれだけたくさんの具体的な言葉を次々にたくさん書いて頂ける、そんな小説を書いている事が本当に嬉しくなりました。 本当に本当に有難うございました。 それから何時も本当に有難うございます。 抱えきれぬ程のたくさんの感謝を込めて……。 これからもどうか仲良くしてやって下さい。
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| 投稿者: 柴見 ..2005/09/28(水) 22:03 No.409 |
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どうも、柴見です。読み返してみたらどうみても電波してる内容 ですね。しかも一部改行ミスしてるし。何かとびでてるよおい。
読み返すこと自体には特に労力は感じなかったです。むしろ改め て気づかされる部分が多く、新鮮な気持ちになりました。これはネ ットでの1話掲載の形をとっているからかもしれないですけど、ど うしても1話=1シーンになってしまって連続性がかすれてしまう ように感じる事があるんですよね…この辺のさじ加減は非常に難し いです。かといって長い内容のを一気に表示しても誰が読むんだと 自分のサイトに乗っかっている物につっこみを入れます。 二次創作のように感じていただけたのなら光栄です。読解力のな い人間ですんで、果たしてこれであっているのかなぁと不安に思う 事もしばしば…。間違ってたらどうしようかと。 でも二次創作という点では間違いなく二次創作入っています。 以前アンソロジー作ったら面白そうと書いたんですけど、二章に 入ってから特にそう思うようになって、何度目かの読み返し時には すでにシナリオができあがっていました(笑)。多分そのせいもあ るんじゃないかと思います。脳内ではすでに『瓦礫の街』外伝が。
書き忘れていたのですけど、二章に入ってからは読み終わった後 にこの『焼け野が原』を聞く事が多いです。何というか、アニメで いうと第二期テーマソングみたいな。『瓦礫の街』を読み終えた後 には必ずこの歌が脳内でかかります。何だかCoccoが定着してしま いました。読んだ後の余韻をこの歌で楽しむのが何ともいえず、好 きです。
感謝するのはこちらの方だと思います。こんな感動を与えてくれ た双葉さんに。これからもどうか、書き続けていってくださいね。 いつまでも応援してします。
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| 投稿者: 桔京双葉 ..2005/09/29(木) 22:47 No.410 |
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こんにちは、柴見さん! 一部、飛び出てたのは、私の表示環境ゆえかと思っていたのですが、柴見さんビジョンからも見事に飛び出てましたか!(笑) 意外です。 ネットのサイトはPCの環境によって、相当表示のされ方に違いがあるのが常なので、そのせいなのかと思ってました。(そんな思い込み)
確かに1ページにどのくらいの文章量を掲載するところは悩みますよね。 おかげで紆余曲折の結果(?)私のサイトの小説には、その文章量に統一感がまるで無い状態に……。 改善も無いまま、今の瓦礫を始めてからは1ページ更新の形に変えましたが、それがいいのかどうかもいまいちな状態で……。 サイトを何年間か持続しても、その辺に確固たるものが無いところが何とも、な状態です。 先日は私が自分勝手に先走った憶測で書いてしまった部分でも、メッセージを有難うございます! 自分の書いた設定で二次を書いてみたいという方など、今まで有り得ないだろうと思っていただけに、そのお言葉だけで猛烈に励まされてしまった気持ちでいまして……。 それ故に、どうにも暴走しかかってる感じが。 また勝手な思い込みで方向性の間違った事を書いていたら情けないと思いつつでしたが。 しかも先日から『焼け野が原』を聴きっぱなしです! 柴見さんが下さったメッセージで最近色々なものに対して、恐れ多くなってきています。 本当に本当に有難うございます! これからも宜しくお願い致します!
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