▼ タイトルが無いみたい・・・
|
[RES]
|
Fahrendr-Bittmann ..2008/01/29(火) 08:08 No.189 |
| 純粋な水は-20℃でも凍結しませんし、微粒子があれば5℃でも凍結します。 凍結にはこの凍結核の存在が非常に重要ですが、それはさておき、0℃以上の水が凍る理由。 『0℃の水蒸気⇔0℃の水⇔0℃の氷』 これをH2Oの“相変化”と言いますが、この変化のとき熱の収支が生じています。 蒸発熱・凝結熱・昇華(凍結)熱とよばれるものです。 つまり、水が乾燥して水蒸気に換わるとき、この「蒸発熱」を奪うので0℃以上でも凍結が生じます。 ですから気温0℃以上でも乾燥していれば『雪』が降るんです。
|
|
| |
|