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[685]   ichiyo      2005/11/29(火) 00:27
 明後日ですが
[返信] [引用]
 


今準備をあれこれしてる最中ですが、この日でしばらくTradなfiddleを弾くliveはお休みです。のんびり?とたっぷりと弾きます。fiddleの音が頭にぐるぐる駆け巡るほどに焼き付けて帰ってください。ではでは。

 
[687]   ボビー西(カントリーフィドラー)      2005/12/07(水) 12:25
 11月30日のライブ
[引用]
 


岸本さんのおっしゃるように、本当に堪能させて戴きました。実に素晴らしかったです。(小生、アランジャクソンや、ジョージストレイトを中心にやっている団塊世代カントリーバンドで、フィドルを弾いているおじさんです。)
こうした形式のライブはしばらくお休みとのこと。次回おやりになるときは、一族郎党、フィドルに関心あるのも無いのも全て引き連れて<笑>、伺いたいと思います。 あのライブを聴いてそれを生かさないで死んだら、地獄で閻魔様に「フィドラーの癖になにやっていたんだ。」と怒られます。<笑、じゃなかった汗> 取り急ぎの御礼まで。


 
[688]   ichiyo      2005/12/07(水) 21:40
 Re:明後日ですが
[引用]
 


ありがとう御座いました。Tradはなるべく若い頃に沢山聴いたほうが良いですね。大人になってからだと理解力はあっても体になかなか入りませんから。とはいえ、幼い頃から聞ける環境にあるなんて、特殊なわけで、なかなかそうでないのが我々。
  じゃあどうするかというと、くどいくらいに同じ曲を聴くしかないわけですね。寝ても起きても。そして出来ればコピーしてCDにあわせて何回も弾いて、一人で何回も弾いて、、、。これを思いついたら夜でも昼でも実行する。
  これが出来る環境にある人も特殊でしょうね。しかしこれをすれば確実に体に入ります。ただし数年はかかりますが、、。なんでも会得するのは時間がかかります。
  僕も今年に3回このliveをやってみて解かったのですが、体に入ってる曲とそうでない曲があるわけで、それを一度のliveで再現するのは無理があると思ったからです。勉強にはなりましたが、これに時間を取られるのは今の僕には辛いわけで、つまり僕はtradの演奏家には成るつもりがありませんから。それで一応休憩としたわけです。また次にTrad関連で何かやるとは思いますが、その時にまた違った面白いとこしましょう。
  ともあれTradはfiddlerにとってはエネルギーの素です。基礎の基礎。それがあって初めてあの
Nashvillのカントリーmusicのfiddleが弾けて理解できるのです(これは聞き手の話ではありません。fiddler同士の会話です)。暇があればTradに帰って曲を憶えましょう!。弾いた事のない曲や今まで不得意だった曲、一曲一曲をものにしてゆくと、日ごろのplayが変わってきます。つまり良くなってゆきます。
 J.ストレート等カントリーのfiddleは何気ないのですがなかなかよく計算されてます。でもあれを誰もが現場で弾けるとは言えません。やはりなかなか難しいものです。いやとっても難しいといえます。弾きすぎずでも存在感と個性を盛り込む。与えられたイントロや間奏をきっちりと弾く。それも魅力ある音色で、フレーズで。おまけに最近のトレンドも仕入れとかなくちゃいけないし、、。ちょっとそっとのキャリアでは無理な世界ですね。
   でも日本でそれを聴いて楽しんでる我々としては、それはそれとして、少しづつでもいいから上手くなって、仲間と楽しく音楽が出来ることが何より幸せなことだと思います。ではでは。


 
[690]   ボビー西      2005/12/10(土) 07:52
 ありがとうございました
[引用]
 


思いがけず、ご丁寧なご返事ありがとうございました。
おっしゃるとおり、ジョージストレイトのバックのスチュアートダンカンは、もともとブルーグラスのフィドラーのようですが、何気なく弾いているようでいて、実にすばらしい演奏をしますね。
小生、学生時代にカントリーをやっていましたが、卒業後は20数年間まったく楽器に触れておらず、50歳になったときに「人生これではいかん」と思い、ちょうど声をかけてくれる仲間がいたので、再開してすでに8年がたちました。 岸本さんがおっしゃるように一生勉強ですね。 取り急ぎの御礼まで。 又聴きに行きます。










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