|
それとは関係ないけれども。
最近、漫画家小林某やその周辺で、有名なアイヌの息子さんのお名前やお姿をお見かけするようになりました。
これは、すごく個人的な感覚なんですが、 ひょっとしたら、
その方の立ち位置というのが、どうも私には、東京時代の違星北斗の立ち位置に、どこか微妙に似ているような気もします。もちろん、違うところは全然違うのですが。
これから、その方の考え方が、どうなっていかれるのか、どうされるのかわかりませんし、その方が北斗のことをどうお考えなのかも知りません。 ですが、ひとつだけ言えるのは、
小林某にシンパシーを感じ(?)て行動を共にするのはご自由かと思うのですが、
・・・ あなたと小林某は、同じ方向を見てはいない。目的や目標を同じうしていないように見える。
・・・ あなたが大きなリスクをかけて訴えておられることには、実際彼らは、たいして興味がない。 彼らは自分たちの主張したい(と本当に思っているのかは知らないが)考えの傍証として、あなたの存在や言説を利用しているにすぎない。
・・・ あなたは、自分でも気づかないうちに彼らに都合のいい、生きた「標本」にされてやいないか?
・・・ やっぱり、あなたはどこか、北斗に似ている。
|