違星北斗と与謝野鉄幹・晶子夫妻の間に関係があるという資料はみつかっていない。
でも、北斗と晶子は、あっていた確率は決して低くないと思う。
なぜか。
違星北斗は、西川光次郎と妻の西川文子と親しくしていたからだ。 北斗は西川光次郎の斡旋で上京した。 上京してすぐに、北斗は文子と会い、西川夫妻から可愛がられている。
この西川文子の兄の妻が、晶子の妹の「里子」。
つまり、西川文子にとっては、晶子も義姉ということになり、その夫の鉄幹は義兄である。
北斗は、与謝野鉄幹・晶子夫妻の義妹である西川文子と親しかったのだ。
------------------------------------ 与謝野鉄幹 | 晶子 → (妹)里子 | ○(文子の兄) → 文子 | 西川光次郎 ------------------------------------
これって、ちょっとすごくないですかね!? もしかしたら、何か文書が残っていないかな。
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管理人 ++.. 2017/07/28(金) 01:04 [606] |
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