本日、1月26日は、北斗の命日です。 今年は没後80年でした。
参加者がゼロでしたので、お墓参りは私だけで行いました。
25日、午後2時。 だんだんと雪がつよくなってくる中、余市の違星家のお墓へ。 私の考えが甘かった。北海道をなめていました。
……この時期にお墓参り、無理でした。
お墓は観音像の、ちょうどまっすぐ後ろあたりですが、山の斜面のお墓には、「雪原」を超えていかねばならないのでした。
とても、そこまではいけないので、観音様にお花を捧げ、はるか彼方のお墓を拝んできました。
墓に来て 友になにをか 語りなむ. 言の葉もなき 秋の夕暮れ
――バチラー八重子が北斗の墓で詠んだ歌
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管理人 ++.. 2009/01/26(月) 23:54 [455] |
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その後、余市の図書館で調べもの。 病床の北斗の姿を歌に詠んだ山上草人の正体を突き止めようとしましたが、結局わかりませんでした。 写真は夕闇の余市川。 対岸の奥のあたりが、北斗の生まれ育ったコタンのあったあたりです。
余市川その源は清いものをこゝろにもなく濁る川下 北斗
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管理人 ++.. 2009/01/27(火) 00:04 [456]
[引用]
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