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Gyaos BBS

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 ■ 最悪です
   ++ ougi    
[返信] [引用]

 

初めて書き込みします。7月中旬に腎機能障害と診断されてから、皮下点滴と内服、途中から食欲廃絶になり強制給餌を行ってきました。その中でこちらの王国に辿り着き、いっちゃんの闘病期と掲示板を現在2008年4月まで遡って拝読し、愛猫の為に勉強させて頂いていました。(どうもありがとうございます)

ただ、クレアチニンやBUNの割に食欲廃絶だったり、嘔吐が激しいのが気になり、 セカンドオピニオンを受けたところ、腸の腫瘍の可能性が高いと診断されてしまいました。ずっと一生懸命治療していた腎不全はまだ初期で、腫瘍の方が重篤だったのです。現在精密検査待ちですが、18歳と高齢もありかなり厳しい状況です。
今まで気付いてあげられずピントがズレた対応をしてしまっていて、愛猫に申し訳ない気持ちで一杯です。
どなたか高齢で腫瘍の手術された方いらっしゃいますか?
最近はあまり書き込みがないようですが、あまりに苦しくて書かせて頂きました…。


..2014/08/27(水) 17:02 No.17915

 ■ Re:最悪です    ++ とら猫イーチ     [引用]
 

 当方も最近は、書き込みがありませんでしたが、何方もレスされないようですので少し我が家の高齢猫に関わってレスいたします。
 我が家の愛猫も同年配ですが、腎疾患の初期から中期で、主に療法食で食事療法でしたが、今春からは週一回の輸液をしています。
腫瘍については何も言えませんが、腎疾患については、約三年間に渡る治療を観察して来ました。 
 腎疾患初期であれば、食事療養で充分ですので、治療の中心は腫瘍になるでしょう。 腫瘍の治療が全て手術と決まった訳では無いのは人間の場合と同じで、年齢と余命を天秤に掛けて慎重に決められるのが良いと思われます。 人間の場合には、体が手術に耐えないので敢えて切開手術を行わずに延命を図る場合もありますし、手術で延命が確実ならば実施するのも選択肢です。
 私の妹の場合には、大腸癌で手術後に、脳に転移したので専門医に相談した結果は、切開手術で延命可能とのことで手術実施しましたが、その後、再度、肺に転移した折には、最早、延命治療しか残されておりませんでした。
 人間と猫とでは、専門医の技量にも相当な差があるでしょうから、その点も十分に検討された方が良いでしょう。 因みに、妹の脳外科手術の執刀は、大学病院の脳外科専門医でした。 巷間の病院では対応出来ないレベルの手術でしたので転院したのでした。  


..2014/11/05(水) 17:46 No.17916










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