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「海紅」投句板

自由律俳句結社「海紅」の投句板です。同人以外の方もどうぞご利用下さい。
海紅Webには http://kaikoh-web.sakura.ne.jp/WordPress/ からどうぞ。

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 ■ 2023年8月30日(水) 自由律俳句
   ++ 田中教平    
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2023年8月30日(水) 自由律俳句


ぼうとする頭で他人の夢をみていた

暫しの沈黙があって妻とふたりパソコンに向かう

涼しさ、冷房の寒すぎる

頭を動かしてゆく未だ朝食は要らない

昨日飲んだ眠り薬の未だ効く


妻が卵かけご飯食べようと誘いきた

のこり蝉なのか微かに音が聞こえるよ

妻が恥じないように気をきかせた

妻の体が熱い

卵かけご飯食べて書斎を片づけはじめよう


やっと陽がのぼること太陽に祈り

実相寺の方を向いてひたすら物書く

投下してじぶんの内側に濁りすこし

コーヒー飲んでやっと落ち着けてしかし妻が騒ぐ

ほんと人のエゴが面倒水のようなわたしからしたら


..2023/08/30(水) 06:32 No.1112






 ■ 2023年8月29日(火)
   ++ 田中教平    
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朝のコーヒーと数本の煙草で生む空間

妻が卵かけご飯へ出汁を垂らしてくれたにこにこ

あさやけを認めつつ働けない身を罰したくある

初秋の涼しさにそれでも冷房を効かすこと

どこか父の身を案じつつ本を積んでゆく


放っておいて欲しい気持ちがあり庭に出た

草〃の茂りのとおく一草二草

辺境だとおもう孤独にしてインターネット空間

きのうはバスに乗りきらきらの中を汗していた

きのうはステーキを平らげふたり駐車場十三時


文章長さへ行き今短さに行く・・・サティはあるか

道(タオ)を行くこと左を歩くこと文化的に右だが

猫は堂々車道に死んでいる

生きてあることさいわいにしてなりたいしずく

変身願望の、ついついラッキーストライクを喫う


蕪村へ糸瓜の句を認め目をやれば陽のひかり

小便する狭い空間にしてやっとのしごとだ

涼しさ朝の涼しさ鎌倉のいもうとの誕生日

お義父さんに妻に心配かけた秋薔薇を紙で包む

この朝の生きてあることそうして徐々に汚れてゆくこと


..2023/08/29(火) 16:13 No.1111






 ■ 2023年8月28日(月) 自由律俳句
   ++ 田中教平    
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孑孑、孑孑、芒洋、芒洋

気分変えたいとしてコーヒーの飲みすぎだ

駄目だつかれている眠ろう

突きあげるものもない漂って晩夏

沈み込む運気に一人


洗いながしてくれないか一握の砂

ひとり救われてゆくなにも救うことができない

無気力の涼しい風に吹かれて

トラウマの話ししてベッドに倒れ込む

どっとつかれているに朝顔は


..2023/08/28(月) 15:25 No.1110






 ■ 2023年8月26日(土)
   ++ 田中教平    
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2023年8月26日(土) 自由律俳句

雷雨、父のしごとを心配している

雷雨、キュービクルをおもい電験をおもう

わくわくしたここちの波に戸惑う

シンク掃除、神経質に行う

リハビリとしてまずは床拭きから


モチベーションを削ぐ詩句だ味気ない

病人として医師にいいことだけ告げる

まぼろしの声消えて安心している

診察日、入ったラーメン屋が良かった

家事のしすぎの反対妻を困らせて


..2023/08/26(土) 16:46 No.1109






 ■ 2023年8月25日(金)
   ++ 田中教平    
[返信] [引用]

 

2023年8月25日(金) 自由律俳句

グミ噛みつつウィンドウに向かっている夏の午後

明日診察日にしてお金がない、黙っている

夏休み申請してとおく窓の外みる

昼寝していたかつてのじぶんに喝

書斎整頓しようかハードロックをかけようか


パソコンしまって山頭火全句集を閲す

とかく落ち着けないことの物を書く

古典ブルース聞いて心象風景もろこし畑

つまの笑い声聞きつつしずか生活である

ちょっとコーヒーを一杯また文に向かう




..2023/08/25(金) 16:06 No.1108











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