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 静かな海水浴    ..takehiro     返信
      2012/06/07(Thu) 22:01  No.693
 
 
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先日僕は子ども2人を連れて、大好きな鹿家の海へ。
この日妻は同じく糸島で、山本太郎氏のさよなら原発
講演会があって、実行委員の一人として奔走。
ウチから限界ちがった玄海原発は30キロ以内の強制
避難区域内だから、福岡市内より、ママたちの関心は
切実なものがある。

子どもたちはだあれも泳いでない海で、したたか遊び、真紫になった唇を震わせて
海岸の砂浜やコンクリートにへばりついて体を温める。この繰り返しで、夕方まで
遊び尽くしてた。…ガラパゴスのトカゲ?イグアナみたいだ。

海岸でそれを眺めながら、再稼働を憂いながら、
子どもたちの遊びを、ホンモノで伝えて行く事の難しさなんかを考えながら、
トイレがないから、…服を脱いで、…海に向かった。


 Re:静かな海水浴    ..なっちゃんパパ    
        2012/06/08(Fri) 04:08  No.694
 
 
日曜日に鹿家でも避難訓練があると駅前のお店のおばちゃんに聞いたよ。
久しぶりにお会いしたらお元気そうで安心した。
タ−と一緒に写真をとったことも教えてくれたよ!!
確かに原発問題は今は、旬だよね!!
その風潮が原子力=悪になっては私は悲しいと思う。
YOUTUBEなどで外国から見た日本に日本人は自然の中で活かされている、
ヨ−ロッパ人は自然の支配者になろうとしている。
なんていうのを見たんだ。
原子力も自然から頂いた大切なエネルギ−と思うんだ。
今の驕った原子力行政は絶対にストップを掛けなくては成らないが、
自然から頂いたこの原子力というエネルギ−や技術を大切に使う道の模索は
続けるべきと思うよ。
私の町でも狂信的な人々がガレキ焼却に猛反対している。
今年宮城県に行った者として受け入れることは昔私が小学生の頃死の町と言われた
我が市の環境に取り組む姿だと思うし我が市にしか出来ない事かも知れない。
小学校5年生の時洞海湾の奇形魚問題を社会科の授業で調べて発表したものとして
今の未熟なテクノロジ−で再稼動は反対だが、これから先の進歩は、止めてはいけないと思う。


 変身変身    ..takehiro    
        2012/06/10(Sun) 01:43  No.695
 
 
そういえば、ドラえもんの原動力は、食物を原子分解して...とかだったよね。
研究の結果、どら焼きを美味しそうにほうばる機械が誕生する可能性は、
そう低くない気がする、このまま行ったら。後100年だっけ?誕生までは。

原子の研究が無かったら、レントゲンも、ガン治療も行えない。

確かに原子力が悪なのではなくて、原子力を、国に置いておく事で国家間の抑止力に使ったり、
総括原価方式の旨味に利用していることが、問題な訳で。

科学(原子力)をこれからも探求することは大変有意義な事であり続けるってことは、
狂信的にうつってしまった僕の友人たちもよく理解しています。(北九州に向かったメンバーも)

瓦礫分散処理は、被災地内の地盤沈下補填埋め立てや、防潮林建設や、原発周辺のカバー建設
などに大量の瓦礫を使う案があるのに、
まず被災地外へ持って行って分散処理というのは、どうも核慣らしのように思えてしまいます。
安全です、といいながら。

国が一丸となってというフレーズが、
「絆」と言う意味が、
だんだん戦時下の煽動とオーバーラップして見えているのは僕だけかな。

20世紀に入り、人類を悩ませて来た病気は免疫性疾患ばかり(アトピーアレルギー・ガン・エイズ
・・・あとなんだっけ)。
1950年代に世界の多くが核実験での低線量被爆している事と現代病との因果関係は?だとしたら、大変。 

原子力とは、放射能とは。この言葉を聞いただけで、拒絶反応をおこしてしまう人々、
それはしかし自然な現象。
その思いを察しながら、僕らは、自分の心と科学のことと、知恵をもっと豊かにしていかないと。

なっちゃんパパさん、書き込みありがとうございます。


 Re:変身変身    ..なっちゃんパパ    
        2012/06/10(Sun) 23:23  No.696
 
 
タ−クンありがとう!!
タ−クンの友達も行っていたのか!!
私は思うんだ、なぜ反対する前に原子力行政やってきた政治家を告発しないのだろう。
いい加減な原子力行政をやってきたものが大きな顔して反対尋問をやっている。
今の安全基準を作った者とか補助金を餌に誘致したやつとか罰せ無いだろうけれどけれど、言い訳を
国民に聞かせることが出来る。
今の菅直人のように。
このままでは、ただの狂信的な人が叫んでいるだけで終わる。
政治家や企画する公務員の一人一人が失敗すれば責任を追求される環境を作れば安易な基準や
ありきで作るデ−タ−なんか無くなるのではないと思う。
電力不足を言い訳にしている国にプレッシャ−を与えるため。
そういう意味では今がチャンス。
国民の理解を得やすい!
多くの国民は喉元過ぎれば被災地忘れる、に成ると思う。










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