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 ピリカの受難・・・    ..トコのじじ      i121-117-208-7.s05.a001.ap.plala.or.jp
      2016/07/17(日) 22:46  No.2773
 
 
 ピリカは昨年7月に穂別の宇野氏の犬舎で生まれた白毛のメスで岡山県の飼い主さんの許に行っています。

 先日、その飼い主さんのブログを見てたところ出てきたのが、この画像で、美形のピリカの顔が凄い事になっておりました。私びっくりして飼い主さんにメールしたところ、電話がかかってきて・・・

 「近所を散歩していたところ道端のくさむらで鼻っ柱をマムシに噛まれました。」
「急いで獣医師のところに連れて行ったところ、小型犬なら即、血清注射しなけれは命に係わるが、ピリカは噛まれたのち、食欲もあり、体力もある中型犬でもあるので、血清注射はしないで、このまま様子を見ましょう。数日で腫れは引きます。という事になりました。」

 「三日後、獣医師の言ったとおり、ピリカの腫れはひき、現在は前と変わらず元気に過ごしています。」との事でありました。

 それにしても、恐ろしきはマムシの毒でありますが、あれだけ腫れてたピリカの顔が三日後にはすつかり治ったという犬の自己治癒力もすごいものだなぁと思いました。

 本州でマムシの多い地方ではマムシの血清を用意している獣医師が多いみたいです。

 Re:ピリカの受難・・・    ..トコのじじ      i121-117-208-7.s05.a001.ap.plala.or.jp
        2016/07/20(水) 16:30  No.2779
 
 
その後のピリカでありますが、マムシ咬傷の治癒のち画像を入手いたしましたので貼っておきます。

 ピリカすっかりもとの美少女に戻りました。

 ピリカ・穂和荘の父 大吉・穂和荘。母は牝日本一を獲得した菊姫・穂和荘。昨年の7月17日生まれなので一歳を迎えたばかりであります。










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