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八天姫と北姫が獲った獲物・・・ ..トコのじじ i58-93-173-55.s05.a001.ap.plala.or.jp
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2018/01/18(木) 20:50 No.3151
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先日、所用で日高町富川の木本武久氏をお尋ねし、帰り際に納屋を見るとシカの脚が四本つるしてありました。
木本氏に「これどうしたの?」とお尋ねすると、「ちょっとこっちに来て、これ見て」という事で家の裏にあったのが立派な角の付いたシカ頭部でありました。
木本氏によると、数日前に八天姫と北姫を平取まで運動に行ったところ、道路際に立派な角のオスジカがいたので、二頭を放したところ犬達は猛然とシカに向かっていったとの事。
ビラトリ周辺には山と農地の際に人の背の高さ位のシカ防除柵がめぐらされていて、普段、シカはこの防除柵を軽々と越えてきているが、この日は二頭の北海道に追われていた為、この防除柵に追いつめられたとの事であります。
そのうちこのシカは防除柵に角を絡め自由が利かなくなったところを八天姫と北姫の二頭に攻撃されて、最終的には木本氏にあえなく獲られてしまった。というのが事の顛末のようであります。
それにしても冬季本部展のメス日本一の有力候補の八天姫に角のあるオスのシカを追わせるなど、木本氏も度胸あるなぁと思いましたが、北海道犬には猟犬の血が脈々と流れていることを改めて感じました。
ちゅうことで画像は八天姫と北姫が獲った立派な角のオスジカ頭部と木本氏であります。
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