TOP ホーム 携帯用

名前  
Mail   URL
タイトル  
添付  
フォームに保存  プレビュー       削除キー(半角英数字) 

 Shi-Ba購入    ..雷親父    i114-182-47-7.s41.a001.ap.plala.or.jp (iPhone)
      2016/10/03(月) 16:47  No.2856
 
 
衝撃の内容、編集さん苦労しただろうね。
猟師でないわたしでも、展覧中心で云々とか獣猟競技会が番犬、羆猟に関しては共感。
色々な考え方あるから相違はあるけど天然記念物の指定を受けたり、標準体型なんか規定してから犬がつまらなくなった事は想像できます、興味のある方は「日本犬の祖犬の姿」を一読してみる事をお勧めします。
この本は日本犬のパンドラの箱でショッキングな内容になってます。

 Re:Shi-Ba購入    ..雷親父    i153-144-109-81.s41.a001.ap.plala.or.jp (iPhone)
        2016/10/04(火) 09:50  No.2857
 
 
笹本雄一郎著 日本犬祖犬の姿 でした、残念ながら現在は販売されてないようです。
 Re:Shi-Ba購入    ..トコのじじ      i121-117-208-7.s05.a001.ap.plala.or.jp
        2016/10/04(火) 21:15  No.2858
 
 
雷親父どの

 私も現在発売中のShi-Ba(シーバ)11月号入手し拝読いたしました。

 実猟犬としての北海道犬については、私は十勝森田荘の森田氏や、札幌の向井氏(ピンの所有者)はじめ何名かの現役ハンター方からナマの話を伺っていますが、その内容は色々です。
 犬の個体差、親方(ハンター)の訓練の巧拙や考え方、犬の使用方法(単独猟/パック)など等・・・

 そんなことで、今回掲載された白老の栃山氏の考え方は実猟犬としての北海道犬に対する一つの考え方と受け取っています。

栃山氏とは今回のShi-Ba掲載記事取材をセッティングする際、何度か電話にてお話し致しましたが、北海道犬の大先輩なので今度機会あったらお話を伺ってこようと思っております。

 はっきりしているのは現代を生きる北海道犬は家庭で飼育されているもの、姿形を競うショードッグ、そして狩猟犬としての資質を檻熊と対峙させ得点化して優劣を競う獣猟競技の犬で99%であるという事でしょうか。

 以前、札幌のハンター向井氏の所有するヒグマ実猟犬のピンが獣猟競技の練習に出てきて檻熊と対峙しましたが、ヒグマ実猟犬のピンは檻熊に対し、それなりの反応はしましたが、とても本気出したとは思えませんでした。ピンは向井氏が生後三か月から山で英才訓練を行い、生後5か月で向井氏にヒグマを獲らせた実猟犬です。

 ちなみに向井氏は「犬がいないヒグマ猟は考えられない」と言っております。

 ヒグマ実猟犬のピンが檻熊に対峙するの図↓
  https://youtu.be/jFOirYQAq_c

 十勝森田荘の犬舎紹介の中に向井氏のピンが紹介されています。↓
 http://hdknw.net/623/
 

 Re:Shi-Ba購入    ..雷親父    i114-182-47-7.s41.a001.ap.plala.or.jp (iPhone)
        2016/10/05(水) 07:06  No.2859
 
 
ほぼ毎日山に犬入れてると、犬の探知能力は野生動物を見つけるのに有効だと感じます。
匂いや音でスイッチが入りや獣道に飛んで行きます、野生動物を確認するまで吠えることもないので、犬が吠え出したら何かいたなって感じです。
獣猟競技会は競技会として捉えてます、競技会の嫌いなうちのハナコは非常に良い犬です。
記事の中に出ていた図嶺系って九州で買っている人がいるようですね、以前他団体の仔犬情報で見かけた事がありました。










     + Powered By 21style +