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   【出産報告】38週死 ....   
   【出産報告】7週目  ....   
   【出産報告】39週4 ....   
   【出産報告】10週  ....   
   【出産報告】新生児死 ....   
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   【出産報告】39週  ....   

Name: たいちゃんママ
Date: 2011/07/27(水) 11:57
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Title: 【出産報告】38週死産後の出産    
2010年の7月、38週で長男を死産しました。

経過も順調で、なんの不安もなくマタニティライフを送り、
いよいよ陣痛が始まって病院に行ったとき、信じられない診断を受けました。
「赤ちゃんがもう動いていない」

昨日の晩は元気にお腹をっていたのに、どうして?
とても信じられず、体よりも心が痛くて辛くて、泣きながら出産をしました。

生まれてきた子は、私にそっくりでした。
かわいくてかわいくて。
一度でいいから目を開けてほしい、泣いてほしいと願わずにはいられませんでした。

原因は、へその緒が頭の下にきていたため、お産が進むにつれて
圧迫されたのだろう、とのことでした。

はじめは泣いてばかりでしたが、息子に対して申し訳ないという思いから、
私達の元に生まれてきてくれてありがとうという感謝の気持ちに変わった頃、次の妊娠が分かりました。

2011年5月、36週で少し早産でしたが、第2子を出産しました。
よくおっぱいを飲んで、元気に育っています。

長男の1周忌には弟を抱いて、みんなで、長男の1歳の誕生日パーティーをしました。

私達夫婦の心の中には、いつも長男への思いがあります。
これからも、共に生きていくつもりです。





Name: フリッパー
Date: 2011/06/02(木) 22:21
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Title: 【出産報告】7週目 完全流産後の出産    
3人目の子供を願いながら基礎体温を付けはじめて3年目、待ちに待った妊娠でした。
毎日、旦那と息子たちとわくわくしながら過ごしていましたが、腹痛とともに血の塊がでてきてしまいました。
すぐに産院へ行ったものの、完全流産でした。

産院の待合室でお会計を待つ間、エコーを見ながら喜んでいる妊婦さんを目の前にして、旦那に寄り添いながら、ハンカチで目を抑え周りの方に気付かれないように小さく泣き崩れました。
毎朝起床するたび、布団の中で隠れながら10日間ほど泣いていました。

元気な息子たち、優しい旦那、まわりのお友達、両親、姉ともにみんな自然な形の優しさで接してくれて、段々と普通の暮らしに戻ってきて「今の家族で十分だね」と、旦那と会話することが多くなってきた半年後、妊娠が判明しました。

出血、切迫流産を繰り返しましたが、今度はなんとか持ちこたえてくれて、今年の1月に待望の女の子を出産することができました。
流産の悲しみは何人子供がいようと、重みはずっしりとのしかかります。
二人もいるからいいじゃない、では決してありません。

娘を授けてくれて出産できたのは、私のお腹に宿ってお空に行ったかけがえのない子のお陰だと思っています。
少しの間、忘れていたのですがなんだか急にムズムズとしてこのHPにたどり着きました。
メッセージだったのですよね。ありがとう。





Name: キッキまま
Date: 2011/04/25(月) 14:02
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Title: 【出産報告】39週4日死産後の出産    
2009年7月に第一子の長男を死産しました。へその緒が原因とのことですが、詳しいことはわかりませんでした。

その後、高プロラクチン症候群との診断を受け、薬を飲んで次の妊娠にむけて毎日をすごしていました。
その時に、不正出血があり子宮体がんの検査をしたらクラスVがでてしまい、昨年4月に子宮内膜全面掻爬を受けました。幸い組織検査では異常はみあたらなく、子宮内をクリーニングできたことが吉とでたのか、術後2回の生理を見送った後で第二子を妊娠することができました。

長男の命日近くで妊娠判明し、今年3月12日、息子の月命日に、息子と同じ時間帯に、無事、長女を出産することができ、お兄ちゃんが見守っていてくれたんだと思っています。

娘の寝顔がお兄ちゃんそっくりで、ドキッとして涙がでてくることもありますが、二人を育てていると思って、慣れない育児に奮闘する毎日を送っています。

とても辛い時にこちらの出産報告をみて励まされていました。私も出産できたら絶対報告しようと思って日々すごしていました。

本当にありがとうございました。





Name: すう
Date: 2011/03/26(土) 16:42
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Title: 【出産報告】10週 稽留流産後の出産    
2009年4月、初めての赤ちゃんを10週で稽留流産しました。ワクワクして健診に行ったものの、赤ちゃんの心臓が動いていないと言われた時のショックは、今でも忘れることができません。

その後、友人知人の妊娠や出産が相次ぎ、妬ましく思うことも多々ありました。
そうして1年が過ぎ、ようやく仕事や趣味を心から楽しんで出来るようになったころ、再び妊娠が分かりました。
お空に帰った子の供養をして、ちょうど1年経った頃でした。

妊娠は嬉しかったけど、流産のことが常に心配で、10週目まで毎週診てもらって、ようやく母子手帳をもらいにいく勇気が出ました。
その後、順調に育っていましたが、前置胎盤と診断され、33週で出血して入院、35週で再び出血し、緊急帝王切開で娘を出産しました。早産だったものの、娘は体重も十分あり、元気に産まれてきました。
リスクを抱えながらも、私も娘も無事に元気でいられたのは、お空へ帰ったあの子が守ってくれていたからだと思います。
きっと今も空から妹の成長を見てくれているのかなと思います。
大切に大切に生きていきたいです。





Name: 悠まま
Date: 2011/03/26(土) 13:31
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Title: 【出産報告】新生児死後の出産    
2009年9月、第一子の男の子を、医療事故が原因で生後まもなく亡くしました。
その後は言葉では言い表せないような、まさに生き地獄のような日々を過ごしてきました。
本当に本当に苦しかった。

新たな命を授かってからも、普通の妊婦さんみたいに「我が子は無事に産まれてくるはず」と、なんの疑いもなく考えることは、とうていできず、不安で押しつぶされそうな妊娠期間でした。
お腹の中の子に会える日を指折り数え、毎日祈るような気持ちで過ごして来ました。

そんな日々をなんとか乗り越え、2011年3月、第二子の女の子を無事出産しました。

戸籍上は第二子だけれど、世間一般から見たらこの子は一人っ子。
この先、「お子さんは何人?」「一人っ子?」などと、聞かれるたびに新たな苦しみを味わうことになるでしょう。

けれど、あの生き地獄のような日々に比べたら、この先どんなことがあってもたいしたことではないように思えます。

泣きやまないわが子に困り、寝不足で疲労困憊しても、生きている我が子を抱けるだけでありがたいことだと思えます。

「起こることにはすべて意味がある」とよく言われますが、私には息子が理不尽な理由でお空に帰らなくてはならなくなった意味はいまだにわかりません。
この先、息子の死を納得することもないでしょう。
けれどいつの日か、天使ママになった自分をまるごと受け入れて、息子の死を無駄にしないような生き方ができればと思います。

こちらの掲示板には本当にお世話になりました。
言葉を交わした天使ママの存在があったからこそ、辛い日々をなんとか乗り越えてこられたのだと思います。
本当に本当にありがとうございました。





Name: なおり
Date: 2011/03/25(金) 10:29
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Title: 【出産報告】死産、3度の流産、子宮頚がん後の出産    
初めての子を無脳症のため12週で死産、その後2度の繋留流産(9週、8週)を繰り返した後、不育症の検査のついでに受けた子宮頚ガンの検査で高度異形成が発覚しました。
円錐切除で病理検査にだして、ガンが見つかりました。
病気自体は、手術で完治と言われており、現在、術後三年がたち、未だ経過観察中です。

第2子を妊娠した時に受けた検査で異常がなかったので、わずか半年後に受けた検査での、まさかの結果に驚きました。
また第一子を亡くした2ヶ月後には実父を、半年後には義母をガンで亡くしていたのでとてもショックでした。

幸い、ガンは術後再発してはいませんが、手術の影響で頚管粘液が激減し、自然妊娠が難しくなりました。
5度目の人工授精で4度目の妊娠をしたものの化学的流産に終り、初めてトライした体外受精で5度目の妊娠がわかりました。

妊娠する1年半ほど前からフォリアミン、エパデールを飲み、妊娠後は14週まで、それに加えてグリコランを服用して、不安でいっぱいの妊娠生活でしたが、ありがたいことに、昨年8月、元気な女の子を産むことができました。

円錐切除による切迫流産や早産の危険があることを事前に説明されていましたが、幸い一度もそういった状態になることはありませんでした。
不育症の検査では特別異常はなく、第12因子が低め、インシュリンに対する抵抗性があるといった程度でした。

子供を産むことはできないかもしれないと何度も思ったり、一時は街でお子さん連れや妊婦さんを見ると、何とも言えない切ない気持になったりしましたが、引き寄せの法則を信じて、逆に妊婦さんや子供を見たらラッキーと思えるように心がけて、ストレスを減らすことができたのが良かったのかなぁ、とも思います。

今は、授かった命と天国の子供たちに感謝して、天からの預かりものだと思い誠心誠意子育てしたいと思っています。

つらい思いをされた多くの方に可愛い赤ちゃんが授かりますよう、心から願っております。





Name: こぶた
Date: 2011/03/18(金) 16:11
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Title: 【出産報告】8週 稽留流産後の出産    
2009年、妊娠8週で稽留流産をしました。
妊娠を意識しはじめて、2年目でやっと授かった命でした。
先生から「心拍が確認できない」と告げられた時の事を思い出すと、今でも心臓がギュッと苦しくなります。
悲しくて、辛くて、やるせない想いでいっぱいでした。

それから3回生理を見送りました。
本当なら生まれてくるはずだった月が迫るにつれ、妊娠できない不安と、会えなかったわが子を想うと悲しさが増しました。

気分転換に、主人と2人でハワイ旅行に行きました。
イルカと遊んだり、思いっきり旅行を楽しんできました。
その翌月、待望の妊娠がわかりました。
ちょうど出産予定だった月に妊娠が分かりました。
あの子が戻ってきてくれたのかな?と思ったりもしました。
嬉しくて嬉しくて、旦那と喜んでる半面、また流産したらと、頭に常に不安がよぎりました。

毎回行く健診が期待より不安でいっぱいでした。
「心拍異常ないですか?」と、毎回、一番に聞きました。
妊娠後期になってもずっと、生まれてくるまで不安は消えませんでした。

初期には卵巣の腫れ、中期には逆子で悩まされ、後期には張り止めの薬を飲んだり、臨月になってもなかなか生まれてこず、ずっと心配は尽きませんでしたが、予定日を1週間も過ぎて元気に生まれてきました。

首にへその緒が巻き付いていたせいで、すぐに産声をあげず怖くなったけど、取ったとたんに大きな声で泣いていました。
わが子を腕に抱くと小さいのに重くて、愛おしくて、やっと会えた喜びと、色んな想いがあふれました。

流産を経験して本当に辛く悲しかったですが、もちろん今も思い出すと涙は出ますが、ここにある新しい命に感謝する日々です。





Name: るいのママ
Date: 2011/02/20(日) 00:23
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Title: 【出産報告】38週 常位胎盤早期剥離後の出産    
2009年9月、38週のとき、常位胎盤早期剥離で緊急帝王切開で出産しました。
息子は1か月頑張ってくれましたが、天国へと旅立ちました。

2010年に新しい命を授かることができました。
妊娠22週で切迫早産となり、その後、出産まで入院生活が続きましたが、36週に帝王切開で次男を無事出産することができました。

胎盤早期剥離は原因不明なことが多く、生まれるまで反復の不安との闘いでしたが、お空の息子の存在が支えとなってくれた気がします。

息子を失った後、心が止まったようになっていましたが、このホームページに救われていました。ありがとうございました。





Name: くーま
Date: 2011/01/21(金) 16:09
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Title: 【出産報告】40週死産後の出産    
2007年春、6週で完全流産、2009年春には40週で早期胎盤剥離のため、娘を死産しました。
その時点で、私は34歳でした。
私たち夫婦に元気な子は抱けないのかと絶望し、悲しみにくれましたが、夫や家族、友人の支えもあり、復帰した仕事もタイミングよく多忙を極めたために没頭することができて、なんとか1年を過ごす事ができました。
その後、幸いにも妊娠がわかり、2010年末に元気な男の子を出産しました。

死産直後、元上司からもらった手紙にあった「明けない夜は無い」という言葉に励まされたことを、とてもよく覚えています。
どんな形かはわかりません、いつなのかもわかりませんが、でもいつか真っ青に晴れ渡った朝がやってきます。
自分を信じて、無理をせずに時の流れに身を任せて過ごしてみてください。





Name: デイジー
Date: 2011/01/19(水) 15:42
  返信  引用  編集 
Title: 【出産報告】39週 13トリソミー死産後の出産    
2009年6月に13トリソミーのため、娘を死産しました。
1ヵ月後には生理が再開し、「早く我が子を抱きたい」という思いをもっていました。

それから3ヶ月、早速、授かりました。
病院のエコーで小さな我が子を見たときは、亡くなった娘を思い出してしまい、号泣してしまいました。一人目を死産した事を話しました。

検診でエコーを見るたびに思い出し、とても辛かったです。この思いを吐き出したくてもその場がなく、精神的にどうにかなってしまいそうでした。 でもお腹の中の赤ちゃんは元気に動いていて、それが唯一の喜びと支えでした。
「ポコズママの会」をもっと早くに知っていれば、少しは気が楽になったのでは・・・と思います。

2010年5月、無事に女の子を出産しました。

時々、妹が仏壇の方を見て楽しそうにおしゃべりしています。
もしかしたらお姉ちゃんがあやしてくれているのかな?とうれしく思います。







 
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